イタリア紙『イル・ジョルノ』は9日、ミランが来シーズンの補強に向け、浦和レッズのDF田中マルクス闘莉王に関心を示していると報じた。
ミランは来夏のマーケットでDFチアゴ・シルバのパートナーとなるセンターバックを獲得するとみられている。アンチェロッティ監督らも以前から再三に渡ってそれは強調しており、以前からリヴァプールDFアッガーやパレルモDFシェアーに対する関心が報じられている。
だが、情報通のジュリオ・モーラが『イル・ジョルノ』のなかで伝えたところによれば、ミランは闘莉王に注目しているという。移籍金は400万ユーロとされ、ユヴェントスまでも関心を持っているというのだが・・・