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2009年4月9日(木) 19:30 |
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地方自治体は負担金の見直し求める
地方の負担金について全国知事会では、8日関係閣僚と初会合を開きました。 知事からは、「国土交通省の情報開示が十分ではない」との批判が相次ぎました。
8日東京で開かれた会合で香川県の真鍋知事は、国土交通省が香川河川国道事務所の移転費用など7億円余りの負担を県に求めていることについて、釈然としないと述べました。 国土交通省は、職員給与などの負担も香川県に求めていました。 知事会は、負担金の廃止を強く求め、金子大臣と石破農林水産大臣は、今年度分の負担金の内訳を早急に開示することは確約したものの、制度の見直しについては「今後、どういう議論ができるか検討したい」と明言を避けました。
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