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わんころりん☆にゃんころりん
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徒然なるままに・・

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2009年04月09日 XML このブログを購読する

 死なずにすんだ命たち・・・
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シャトル 010.jpg


出会いが 後 数分遅かったら・・・
きっとこの世に存在する事のなかった命たち・・・

シャトとだちぇは こんな風にシンクロして 今を生きている


どの犬にも どの猫にも どんな生き物たちだって この世に生まれた以上 その生を真っ当に全うしたかろう

繁殖に使われボロボロになった犬・・・
謂れの無い虐待を受け 心も体も傷付いた犬
具合が悪いからといって放置された犬
懐かないから 鳴いて煩いから 知らない間に生まれていたから 何のかんのと理由をつけて放棄された犬
迷子になっても探して貰えなかった犬


猫も同様・・
増えすぎたから・・(アナタが増やしたのでは?)
家が傷付くから・・(捨てられた猫はもっと傷付いているし・・)
病気になってお金がかかるから・・


色んな理由で吹き溜まった我が家の40年の歴史の一こま・・

愛護センター危機一髪のシャトと生まれたて臍の緒廃棄5にゃんの生き残りだちぇ・・・
こんな姿が普通に見られる幸せ・・





北広島の犬達は現状が全くわからないまま あちこちの情報発信が停止されてしまっている
ネットの便利さは遠慮会釈なく土足で踏み込まれる怖さを裏に持つ
普通の犬ブログが 発信した情報を巡って 一変してしまう

某巨大掲示板では『お花畑』と称されてしまう事もある 普通の暮らしの中で 愛する犬(猫)と共に楽しい毎日を送る平和な日々しか知らずに来たワンにゃん&パートナーライフを満喫中の方々にとっては 『可哀想・・』『何とかしてあげたい・・』と逸る気持ちを抑えられないのも当然なのかもしれない


多くの方々の支援が無にされないような活動状況の公開は当座望めまい
今後の支援も現時点では公に望めない状態にあることから 事を急いで安易な譲渡がされないよう望みたい


数分の違いで生と死を分け いま共に生きる喜びの中で精一杯暮らしているコイツ等から 北広島の犬達と関係者に篤いメッセージを送りたい

生きていてよかった  生きてるって素晴らしい
そう思える明日が来ることを切に切に祈りたい









 

最終更新日  2009年04月09日 23時41分24秒
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2009年04月08日

 北広島
[ レスキュー ]    

北海道 北広島ブリーダー崩壊 情報交換の場

個人のブログのコメント欄が言い争いの場になりこの先を心配なさった方々の御意見により 新設されている

北広島緊急プロジェクト

支援金全額送金を証明する為替と通帳が表記された

このHPは、4月27日でサーバー契約が終了します。次の契約更新は致しません。ご了承ください。(web担当)とも表記されている






このレスキュー 当分目が離せない状況のように思われる
多角的に情報を収集しても 立場が違えば見方も異なる
この送金が早まった事にならなければと心配になる

供託するなり第三者の専門家に保管して頂くなり何らかの手立てを選択する余地はなかったのだろうか?
新組織の方はHP等はまだなく お預かりした支援金がどのように使用されたかさえ伝わらない状況下にある 

確かに犬の為の送金ではあったろう
・・がH氏が関わっていたから送金した
H氏の日頃の活動に賛同していたから送金したという方も居られるのではないだろうか?

引き継いだ方々とは 相反する考え方があった為 現在の状態を招いたのではなかったのだろうか?



H氏が今の状態のまま 送金した事によって肩の荷を下ろして知らん振りを決め込む方とは思えないだけに 今後の成り行きが懸念される






こんな流れになると誰が予想しただろうか?
レスキューという言葉に反射的に行動を起こす事が いかに混乱を招くかの見本のような出来事である
レスキュー・・・
現状打破に重点が置かれがちであるが 長期展望を持って本当に幸せになる道を開いてやる事が大切なのである
劣悪な現場を見れば 心穏やかなはずはない
命を安直に右から左へ移動すればいいのではない
そんな事は判りきっている筈なのであるが 舞い上がっている心理状態では『取敢えず・・』と思ってしたことの修正が利かなくなる事が多い

レスキュー慣れなんてして欲しくはないが 冷静さを欠くと取り返しの付かない事態を招く事になる



公明正大に 誰からも幸せになっていく状態がわかるような活動が望まれる




最終更新日  2009年04月08日 23時34分24秒
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2009年04月07日

 落とし穴
[ 動物愛護 ]    

命を預からせていただく・・・
ブリーダーが崩壊した  多頭飼いが崩壊した
そこには人に世話をされなければ自力で生活をしていけない犬猫がいる
だから1も2もなく救いの手を差し伸べる
これに賛同する人は多い

自分は現場で何も出来ないからせめて支援を・・・
支援金や支援物資を送る心優しき人達・・


それが何かのはずみに豹変する


リンクを張るのも自己責任
それを見て支援するのも自己責任
各々の行動はそれぞれの責任の上に成り立つはずである

人はなんとせっかちな生き物なのだろうか?
様子を見守り成り行きを見てからゆっくり行動を起こすことでも充分間に合うのである
レスキューなんてものは今日始まって明日で終わるわけではない
どれだけの長い時がかかろうとも 莫大な費用を要そうとも 手掛けた人間の責任である
手を出すからにはそのくらいの覚悟は持ち合わせているはずである


私は個人的にまず関係者の自己発信による支援金ありきの活動は快く思っていない
人様の善意に寄りかかって活動しようなんて虫が良すぎる話である
毎度毎度書いている様に 自分が手を出そうと思ったのであるから 借金でも何でもして頑張ればいい

その活動が確かなものであれば 人々は賛同し輪が広がり行くのではないかと思う
当節 ネットという大変画期的な発信方法がある

都合が悪くなればパタリと閉じる事も可能なのである
以下音信不通・・・・そんな恐ろしさも持ち合わせている


考え方が違えば全て敵!
某ブログのコメント欄の混乱は 全てが自己主張のなせる技である

この活動を引き継いだ方が 話題となっている獣医師とも繋がっていて 犬達が更に繁殖の道へと送り込まれるのではと懸念している方のコメントもあり そうなれば
ネット上での公開 及びネットを使った新飼い主募集は一切しません 
という意味の表記が誤解の元となってしまう懸念がある


目に見えないものを信じてしまう人間の優しさが災いしてしまう事になるとはなんと悲しい時代になったものだろう


物事を見極め的確に判断を下す事の大切さ
事を急がない冷静さ
見守る事の出来る心の広さ

命を預かる者が失くしてはいけないものであると常に心している事である
中途半端に関わって後で四の五の言うのなら関わらない事である


世の中には何事も例外はある
犬達のケアに必要だと莫大な支援金や支援物資の協力を仰いだ揚句に 犬達にはほんの僅かしか使われず その犬達を引き受けて下さった新しい飼い主さん達に心からのフォローが無いまま時を過ごしているばかりか 明瞭な会計報告も無く 抱える裁判の多さは・・・・

そんな悪しき前例が 支援者の心の不安を煽るのだろうが・・・
一度でも救い難いほど 心も体も病んでしまった犬猫のケアをした人ならば 理解できる『必要な時間の経過』も 混乱の中では更なる混乱の種にしかならないほど 人の心も病んでしまったということなのだろうか・・・


こんなやり取りを犬が理解できるのであれば
救われた自分達より可哀想なのは 救ってくれた人間達ではないかと思っているのではないだろうか?

この争い・・・
犬達の心は穏やかであるはずはない
どんな思いを 何を感じ取っているのだろう・・・






最終更新日  2009年04月07日 23時21分06秒
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2009年04月06日

 北広島の犬たち・・・・

たくさんのご支援ありがとうございました。
後日、詳細をUPさせて頂きます。
皆さまからの支援金につきましては、今後も北広島の犬たちの為に使って頂くために、
現在の現場ボランティアの元へ送金いたします。
また改めてご報告させて頂きます。


つい先ほどまで公開されていたブログは現在の所見られない
北広島 緊急プロジェクト


ガラスの靴は どこ

あまりにも悲しい言葉の応戦が繰り広げられている・・・・


何が起きたか 何があったかは知る由もない
ここまで言われる何かが事実であれ 創られたものであれ 『犬さえ救えれば・・』が見え隠れする

コメント内の言葉を拾っても物騒な事この上ない

動物病院の高額請求はありえない金額(ブログに請求書がアップされていた 削除されるだろう事を予測したので魚拓を取ろうかとも思ったが差し控えた)  盗んだ 返せ

病院の請求書の末尾に書かれた
お気持ちがあるならば、半日お休みした分も頂きたいぐらいです



決定した新代表も既に退いてしまっている旨記載されていた

今現在 何処でどのようにこのレスキューが進行しているのか 現時点で関わりのある当事者のみぞ知るという状況である

Gozi家の日常

里親募集もネットでは一切やりません の表記がある



幸せ探しで不幸が生れる・・
人の心は難しい

助けようと思う心は同じはずなのに なぜこんな事が起きてしまうのだろうか?


レスキューは行政が入らないと難しい状況が生れ始めてしまうのではないだろうか?
行政は即刻対応可能とも思えないが・・・

最終更新日  2009年04月06日 22時26分39秒
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2009年04月05日

 北広島 緊急プロジェクトの行方・・
[ レスキュー ]    

北広島 緊急プロジェクト
■ 代表交代について



BLOG 各項目が一時閉鎖となっていた昨日
なんとなくいやな予感がしていたが 残念な事に的中したらしい

現場ボランティアとの行き違いによるものらしい

またか・・・



現場に最初に踏み入る事がどんな事であるか・・・
後からなら何とでも言える

退かなければいけない事態を誰が招いたとは言いたくないが 85頭の犬達の明日の暮らしの為に関われなくなってしまうとは・・・

100匹のペルシャ猫レスキューも同じ軌道を辿った




犬や猫さえ幸せならば 人はどんなに傷付いてもかまわないのだろうか?
方法論は様々だろう
譲歩するとか 協調するとか・・・


等と『お前がが言うな』と言う声が聞こえる
協調性のなさでは表彰物
保育園時代から 職場に至るまで一貫して言われた協調性の無さ
表彰があったら真っ先に貰えるだろうと言うくらい独立独歩 自分勝手
親も世間も公認である

だから 譲ることなく揺るがない徹底さで命と向き合ってくる事ができたと思う
我儘で面倒臭がりだから 一切の支援は受けない
会計報告なんて七面倒臭い事をしている間に 犬のケアができてしまう


次の代表者が決まっているような感じで書かれているが 先駆者の努力を心の隅にでも残しておいて頂きたいと思うのは甘いか?



滋賀県高島市では 本日 活動報告・デモ行進が行われた
現地からの発信はまだない


ラパーチェの最終報告もまだ発信されていない



犬や猫の幸せは 人の幸せの上に成り立つものだと常に思う
人が不幸だったら それを感じ取る事ができる動物たちは決して幸せではない



私はそう思って10の尻尾とともに暮している






最終更新日  2009年04月05日 22時43分21秒
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2009年04月04日

 最悪な人々・・・
[ 人間考・・ ]    

人間として最悪なのは 責任転嫁をして自己を正当化する類の人間
少なくとも今まで私の周りにいた人間でこんな人間はたった一人しかいなかった

娘の中学時代の担任の女教師ただ一人

ところが娘の上司はまさにこの典型 2人ともがそうである
事故が起きれば担当コーチの責任 と言いながら 親への謝罪や状況説明からは逃げ回る
ところがここに支店長が顔を出した途端状況は一変する

『私はこんなに粉骨砕身頑張っております』状態で状況把握もできていないのに謝罪の末席を汚している
上司がいなくなれば部下達に不可抗力の事故であっても その失態を怒鳴り散らして責任転嫁

4月1日付で移動してきた支店長
ここで頑張って覚え目出度き社員になりたいのか?
自分のレッスン時間など眼ではなくひたすら上司に取り入ろうとのみ努力する



3月に4人が退職 元々管理能力がないだけに 子供のレッスン担当コーチの補充が間に合わない
そもそもがスイミングインストラクターなんぞと洒落た名前をお持ちではあるが 水泳経験皆無なのである
社の研修のみの民間資格である
水泳のコーチなんてものは誰でもなれる
泳げなくても机上の空論のみでかまわない
自分が泳ぐわけでないから 子供の指導をしている他のコーチを 見よう見まねで行えばいいのである

ここでのコーチ総数は14名
このうち社員準社員が5名 内 競泳経験者(元選手)は娘のみ
残りはアルバイトであるが この内競泳経験者は4名 しかし残念な事に2名は子供の指導に関わってはいない

つまり後の9名の中で子供の時ちょっとだけやった(4泳法かじった程度)のが1名
後は全くのど素人なのである


ある時保護者からクレームが付いた
同じ月謝では納得がいかない
コーチを代えて欲しい・・・

泳げない人間に指導するのであるからそれが間違った事であっても気付かれない
現に社員の2名は 自分が優れた指導者であると言って憚らないが 指導内容はウソばっかり
たまにフムフムと思えば大昔の泳法だったり・・・

現代の水泳の技術の進化は目覚しい
化石になったようなものを指導されたってと思うのは まだしつこく現役選手との接点を失わないで頑張る人のみが思うこと
それとて 本人に直接苦言を呈するわけではない


自分のありもしない技量に胡坐をかいている人間が その地位を失うまいと努力するのは上司へのごまスリのみとは何とも情けない男達である
そんな暇があるなら日々新しい知識と格闘しながらでも泳ぎの研鑽を積むべきである
努力の方向が完全に間違っている



取り様によっては愚痴のような本日の文章
しかし御自分の大切なお子様方が こんなコーチの下で指導を受けているのが事実であれば 少々考えなくてはならないのではないだろうか?


知人達よりの子供の入会の相談の際には 必ず他をお勧めしている
この営業方針はある意味詐欺行為である
どんな親もスイミングスクールのインストラクターであれば 水泳経験のある人間がやっていると言う勝手な思い込みの暗黙の了解の上で物を考える事が 大きな誤解の元となっている



御宅のお子さんの通うスイミングスクールのコーチは 然るべきキャリアをお持ちのコーチだろうか?
水泳経験がない事を非難しているわけではない
日々変わりゆく 泳法を研究し 己の技術を研鑽してこそ 人に教えるに相応しい格となるのではなかろうか?

少なくとも私は 自分より技量のない人間をコーチなどとは認めたくない
コーチに必要な事は教え込むことではない  決して押し付けてはいけないのである
基本段階でしっかり指導をしてさえいれば 後は時期によって現れる子供の泳ぎの成長期に長所を引き出してやることだけでその子の持つ欠点は消えていく


今日も1日何だかなぁ・・・だった
友人は本日 退会届を提出して帰った・・・・ 








最終更新日  2009年04月04日 23時55分58秒
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2009年04月03日

 個を看る大切さ
[ 動物愛護 ]    

NPO保護動物ケアセンター ラパーチェ

 


里親募集の犬 残り3頭 (4/1現在) 

By かぼのブログ   大木君の進歩。

その一節を引用させていただいた

そして私が思ったことは・・・

3〜4人で毎日50頭の世話をできてもそれまでだったのです。

いくらキレイにお掃除が行き届いていても、それまでだったのです。

やはり、1人の人間が心までも満たしてあげれるお世話には

限界があり、生活の世話だけでは十分ではないのだと

言うことを実感いたしました。


(中略)


改めて「保護」の難しさ、抱えられる頭数の限界を

考えさせられました


引用ここまで




全くその通りである
四六時中誰かが傍にいても見落としがある
同じ10という数でも 猫の方がずっと行き届くと思う

散歩もなければ 躾も事細かではない
元気ならいいや・・みたいなところもある

しかし毎日 食欲 食事量 排泄 運動量のチェックと 身体チェックを兼ねたブラッシングは欠かせない
おかぁしゃんは触れないどころか近付いてもこないので ブラッシングは割愛・・
目の輝きや 浮腫みや 掻き傷はないかなど遠目の観察のみである

トイレ掃除やケージの掃除などで3時間はかかる
その後部屋中掃除して シャトの散歩になるが 散歩から帰るとまたまたトイレ掃除になる


家事と同じで適当に済ませばそれでもかまわない
丁寧にやろうと思えば1日がかりになる


人1人が 10頭を看るという事はこの換毛期1頭当たりに1時間かかるとして10時間という時間が必要となる
犬はこれに加えて 日に3度の散歩となれば1回1時間として3〜4頭ずつ連れて歩いても9時間

人間の時間は5時間しか残らない
人間だって食事もすれば買い物にも行く 掃除も洗濯もしなくてはならない
風呂にも入るし睡眠時間だって欲しい
自分の時間も絶対必要!


となると犬の世話をする時間は当然の様に短縮される
躾も散歩も ややもすると人馴れでさえ思うようには出来なくなる
心のケアなどゆったりと落ち着いた気分でしなければ充分な事は何1つ出来ない
中途半端に関われば犬にはストレスになってしまう恐れさえある

そんな事が日常化してしまえば 何時しかそれが普通の事となってくる

動物と向き合うことの難しさである
生きてりゃいい ではなく 活かしてやる事が大切なのである
個を看る事ができなければ 保護をしてるとは言い難い

施設を閉じる事が決まって初めて気付いた事が今後何かの折に生かされる事を望みたい


上から目線の物言いで甚だ恐縮ではあるが自分自身も20代で実感したことなのである
犬も 猫も 言葉を発しないというだけで 自分が伝えたい事は一生懸命アピールしてきている
その一挙手一投足を観察し 的確に対応する決め細やかな関わりこそが信頼関係を生み 動物達は人間というものに対して安心して身を委ねられると理解していくのだと思う







最終更新日  2009年04月03日 22時27分27秒
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2009年04月02日

 お節介ながら・・・
[ 預かりっ子クラブ ]    




最近 某巨大掲示板で何かと不評の預かりっ子クラブ
論点が摩り替わってたり ちゃちゃが入ったり 賑々しくはあるが 真っ当な意見も多い
玉石混合とよく言われているが まさに真実を見つけるのは難しいところでもある

現在獣医療関係の領収書の真偽が話題になっているが 真実の所は回答されてはいない

戯れ言として聞き流して頂きたい程度の話ではあるが
獣医師広報板 飼い主募集掲示板 
投稿日 2009年4月1日(水)04時31分  マロン ♂


マロンの募集記事の文面中に『ルイ・蓮』をどうか宜しくお願いします。

懐かしい名前を発見! ルイ・蓮は既に幸せを手中に収めている
コピペは仕方ないが 削除すべきところはキッチリ削除しておかないと誤解の元になる

何も失態を曝さなくても突っ込まれるのが愛護
当節会計報告に目を向けざるを得ない環境が育ち きちんと頑張っている所は非情にやり難くなってきている

まぁ 人様からお預かりした資金の流れは不明瞭な部分なく公示して頂けるのが一番である



ただ・・・

ほとんどの獣医師は 診療明細やお薬カルテなどを会計の際にくださるが 私の様に長く犬猫に関わっていると 明細書の出ない獣医師が何軒かあることも事実として経験している
領収書はお願いすれば出してくれるのかも知れないが 全くの自腹での支払いである為 戴いた事もない
拾いっ子達はボランティア価格で 不妊去勢手術もやって頂いているし 我子がお世話になる事もある
我子の場合は正規料金でやって頂いているが敢えて領収書は戴いてこない

獣医師が気を使って下さり 双方とも 診療費用項目の詳細料金表は前以て頂戴している



物も言いようで角が立つ
上手に説明できると 物資支援の流れも変わってくるのではないかと要らぬ心配をしてみる

さて・・・

懲りずに勝手にキャンペーン  番外編

アーチバナー
預かりっ子クラブ A−26 アーチ












最終更新日  2009年04月02日 22時02分49秒
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2009年04月01日

 4月1日・・今日は何の日?
[ シェルター問題 ]    

罪のないウソ OK

こんな素敵なウソなら毎日でも大歓迎♪


猫時間・猫空間
ハートの瞳を持つ猫  〜カメラはその瞬間を捕えた!



さて心和ませていただいた後はシビアな話題


またまた大型レスキュー依頼  魚拓

シェルターも保護する場所はあっても、お世話する人材が必要です。
現在4名がお世話を行っています


・・・という事は現在 シェルターには最大40頭の犬が居るという事になる
高島に入る折の説明会で 犬10頭に付き1人が管理と公言した

もっと沢山居るのでは?
大宰府レスキューだけでも29頭
それ以前から居た犬が11頭という事はなかろう・・

そこに持ってきて

ずばり一言  どんどん、告発をやりますよ。  魚拓

2650円が予防注射費用で550円が済証鑑札費用 合計3200円

これは地域によって若干注射費用は異なるであろうが 保護した犬達に関しては以前の注射済票交付がない場合 新規登録料(3000円)が加算される

こうのたまうからには 当然 かのシェルター内の犬達は注射も登録も移動と同時に行われているはずである

さて物入りなシーズンである
フィラリアの予防薬もそろそろ必要になる

我が家は通年で飲ませることにしているので毎年1年分を狂犬病予防接種の折に戴いてくる


そしてアーク・エンジェルズの進出反対期成同盟 公式ブログによれば
滋賀県では4月1日より

滋賀県動物の保護および管理に関する条例  改正施行

との事である


この改正により、犬およびねこ(生後91日未満を除く。)を合わせて10頭以上、滋賀県内にて飼養する飼い主は、滋賀県知事(送付先は滋賀県動物保護管理センター)へ、その状況になった日から30日以内に届け出なければならないことになりました。

動物取扱業の登録を受けている方で、その登録した業の活動として犬およびねこを飼養している方は届出が不要です。 ただし、その登録した業の活動以外の活動として飼養または保管する場合は、多頭飼養の届出が必要になります。


さてかのシェルターの犬達の立場はどのようになるのであろうか?



閉ざされたシェルターなのか 4月5日は施設周辺をデモ行進
地域の方々は外からシェルターをご覧になるとの事である

保健所に畜犬登録が済ませてあるのであれば 内部に何頭の犬がいるのかは明白であろう
移動があるたびに報告するのも飼い主の義務である

嘗て私は 出入りがあるたびに届けていたので『またですか?』と笑われたくらいである

今はシャト1頭になったので 近々ワクチン接種 1ヵ月後に狂犬病予防接種を行う
猫は登録がないので楽であるがワクチンが9回・・・溜息ものである

多分おかぁしゃんは今年の9月までには手懐ける事ができないのでは・・
飲み薬なんて開発されてないよなぁ・・・・



最終更新日  2009年04月01日 21時44分50秒
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2009年03月31日

 思い出話
[ 思い出話 ]    

生き物と生活していれば 何時か来る分かれの日・・
私が先に逝かない限りは 後少なくとも10回の別れを通らなければならない

最初の別れはチーだった
この犬には全精力を傾けてできる限りの事を何でもした
常に一緒だった

彼の生涯で私と共にいなかった日は30日とはないだろう
何をするのも一緒
留守番をさせてその間に何かあったら・・・
だから必ず誰かが彼の為に共に留守番をする事になる

自慢じゃないが重度の心臓弁膜症を抱えた犬だった
今から40年近く前のことで 症例も 医療も何もかもが少ない情報の中での暮らしだった
コイツが死んだら一緒に死んじゃおうか・・
剥製にして一生大切に持っていて 私の棺に入れてもらおうか・・

そのくらい思い入れのあった犬だった

ある時 のっぴきならない用事で出かける事になって 急遽弟に散歩を頼んだ
当時学生だった弟に 『チーの首に鍵を下げていくので外して部屋に入ってくれ』と依頼し チーを外通路のケージに入れて出かけた

ところが仕事の予定が切り上がり 早く終わって夫が帰宅した・・・
私は家に居るものと思ったが留守なのでチーから鍵を貰おうとしたのだが 取らせてくれない

そう・・ 私は 『○(弟)ちゃんにしか渡しちゃダメよ』と言って出かけたのだ

そうこうしている間に 弟が来た
チーは首を差し出し鍵はここだよと・・ 弟は難なく鍵を外す事が出来た

また ある時 知人がテレビ出演していた
チーをこよなく可愛がってくれ よく散歩にも一緒に入ってくれていたので 声を聞いたとたん探し始めた
テレビの周りをグルグルグルグル・・

『チー おやかんの中は?』なんてふざけてみた
やかんの蓋を開けて 『いないよ いるわけないじゃん』てな顔をして付き合ってくれた

子育ての最中も ミルクを二階に運び子供に飲ませる
妊娠中 暇に任せて訓練した
大成功だった
飲み終わるとちゃんと持って来る


こんな便利な奴と絶対別れたくない・・
しかし命には終わりが来る

自分が初めて飼った犬だったから余計に思い入れが強いのか
チーだったからなのか・・
今になってもわからない

まだまだ自分では普通の事だと思っていた事が 他人から見れば犬とは思えない事だったりした


チーと暮した日々の何倍かが流れていく
チーを知る誰もが言う

あんな犬は他にはいない きっと前世は人間だったんだよ・・・

近所の人達がチーに声をかけてくれるときは まるで人間に声をかけているようなのである
それはまるで申し合わせたかのようであった
不思議な犬だった


私の役目は 10の命を見送る事
そしたら チー また一緒に暮そうね

最終更新日  2009年03月31日 22時56分08秒
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