私が企業経営の挫折から、深い絶望の淵に立たされていた時、
もっとも望んだことは、「誰かに聞いて欲しい・・・誰か何かを言って欲しい」ということでした。同じような
経験を経て立ち上がった人のアドバイスが何よりも大切に思えたからです。
幸か不幸か、私は実に様々な経験を得ました。そしてどのような状況に置かれても心の均衡を保つ
ことの大切さを学びました。それをこのサイトで「負けるが勝ち」と表現しました。
私は、何度でも再起し、人生に勝利したいと思います。その方法を一緒に模索してゆきましょう。
サイトで信頼関係を構築するには、まず私が自ら経験した企業経営の歴史を飾ることなくありのままに
ご紹介することであると思います。もしもお読みいただけたなら、信頼関係を築くことが出来ると私は確信
しています。内容は総て事実に基づく記述ですが、支障があると判断した人物、企業名は仮名にて記述
しました。(この著作はあくまでも私の経験を忠実に記述しようとしたものであり、登場する人物、企業に対
する批判ではございませんので予めご了承ください。)
未曾有の世界不況の真っ只中、日本の中小企業の未来は?起業は成功するのか?
後継者問題、資金繰り、雇用、そして様々なトラブル、中小企業経営者の不安は募るばかりです。
仮に深刻な現実に直面した場合、孤独な経営者の苦悩は深遠なものとなる・・・。
そんな時、私に相談してみませんか?私の経験を読んでみませんか?きっと何かを掴み取って
いただけると、私は確信しています。
自分が、苦悩の中にあるとき、誰にも相談できずに覚悟を決めたとき・・・。
誰かに相談できればどんなに救われただろう・・・そう思いました。
そしてどのような苦難に直面しようとも、挫けない心の在り方を「負けるが勝ち」と表現しました。
有海啓介
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