伯井陽介というブロガーから、私のゲストブックにも、ピグの手紙にも、何度もしつこくメッセージが入っており、私たち夫婦の結婚記念日にも、それを知りながらメールが来ていたりと、どこまでも執拗でした。
この人物は、前の記事にも書いたように、当人のブログを参照すればわかることですが、病気を患っており、その話し相手になり、少しでも病気を治してほしいと願う私に「もう依存している」と打ち明けてきました。
そのため、「それはだめです」と確実に言ったにもかかわらず、バイトや日々の生活で精神の波がひどい時は、死をほのめかすメールや、メッセージを私に送ってきました。
私は非常に心配し、絶えず「生き抜くこと」の大切さを説いてきました。
その人物は「依存」という病気でありながらも、ブログを続ける気力も生まれたようでした。
その都度、どれだけホッとしたことか知れません。死んでは意味がないのです。
ただ、精神上の波があるとはいえ、私は「死にたい」という人間を放っておく気にはなれず、絶えず心配していました。
それが、本音を話し合うということになって、私のLOUIS VUITTONの持ち物だけで「○○代が払えた」など、また、私が日常的に使う言葉を「難しくてわからない」と打ち明けてきました。
それなら、そう言えばよかったのです。誰でもそうですが、日常的に使う言葉は、それぞれの境遇によって違います。理解できないのならば、聞けばいいのです。知らないことは恥ではありません。知ることの方が大切であり、私は知識など作業に過ぎないと思っているので、何を聞いてもらっても、知っている範囲ならば、答える用意があります。
ふと感じたのは、その人物はコンプレックスがあるのか、ということです。
確かに病は疎外感を絶えず意識し、非常に焦るものだと思います。
誰にでも経験はあるし、私であってもいつもそう感じます。
だからといって、それを誰かを標的にして、最後には暴言を吐き、ブログに私のことを載せ、迷惑メールを送りつけてくるというのは、幼稚というだけでなく、卑劣です。
また、2ちゃんねるの人間のことを話したことが、かつてありましたが、その際、伯井陽介という人物は、「あれはひどいところで、ああいった書き込みをする人間達は、“羨ましい”から“妬み”に変わり、ひどいことを書き込むんだ」と言って、嫌悪し、軽蔑していました。
しかし、今では、その2ちゃんねるの人間達から、「励まし」のコメントをもらっているという始末です。
それだけ軽蔑している人間達から励まされるということは、どのような気分なのでしょうか。
喜々としてそれらのコメントを載せているようです。結局、同じ精神構造なのではないでしょうか。
何度も伯井という人物に伝えてきましたが、病気が治ることは心から祈っています。「生き抜くこと」、これを心に刻んで、音楽とともに悔いのない人生を歩んでくれたら幸いです。
しかし、私には二度とかかわらないでいただきたい。そのようにメールしても、何度も返信してくるので、迷惑メールとしてアメーバ運営局のすすめる公共の機関に通報しました。
2ちゃんねるがどうなっているのか興味もなかったのですが、まだ誹謗中傷を続け、私の個人情報を血まなこになって探していることも今回の件でわかりました。
幾度となく、2ちゃんねるの人間達にも、忠告および警告したように、個人情報の漏洩、誹謗中傷行為は犯罪につながります。
私は周囲の人たちに迷惑をかけたくないし、例えば、LOUIS VUITTONの店長さんをはじめとするスタッフの皆さんにもご迷惑にならないように、店舗名もすべて伏せています。
VIPルームも自分が写っているいるものにしています。
自分の行っているお店を公表しているブロガーさんもいますが、私はしません。私の顔も立場上、公開しません。私の方針です。
今回の件で、2ちゃんねる同様、伯井という人物も同じ行為をしており、さらにエスカレートする可能性があるので、そうなれば当然のごとく警察にも相談し、それなりの措置をすることになるでしょう。その他の機関へもまた連絡しないといけません。
これを書くことで、手を叩いて喜ぶ2ちゃんねるの人間がおそらくいるでしょう。すぐに想像がつきます。
私は自分の苦悩や、病気の詳細などはブログに載せるつもりはありません。
しかし、私が生身の人間であること、それすら見えなくなって、盲目的に誹謗中傷することに喜びを感じている人間がこんなにも多いとは思いませんでした。その想像力のなさ、卑劣さ、一言では言い表せないものがあります。
人は生身の人間として、画面の向こうにもいることを忘れて、単なる発散の場所として、一人の人間の人生を狂わせようとするのは異常です。
私はそんなことに狂わされる人間ではないのでよいのですが。
とにかく、伯井という人物、および2ちゃんねる、さらには嫌がらせをする人間たちを軽蔑しています。そう思われても仕方ないでしょう。
このブログを読んで、またお決まりのように、私のゲストブックには嫌がらせのコメントを書き込むのでしょう。もしくは2ちゃんねるとやらに。
そして伯井という「2ちゃんねるを最低だと軽蔑している人物」を応援するのでしょう。
非常に滑稽です。
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Joaillerie
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次回からは通常のブログに戻るかと思います。
↑やはり大好きなLOUIS VUITTONのVIPルームにて過ごすのが、忙しい時には癒しの時間!
店長さんや担当さん達と談笑するのも本当に楽しくて、いつものんびりしています!皆さんの心が伝わってきて、本当にホッとします!
それでは、また!