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三菱UFJ証券、社員が5万人分の情報売却 業者に32万円で (1/2ページ)
三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱UFJ証券は8日、同社の男性社員(44)=同日付で懲戒解雇=が、電話番号や年収区分を含む4万9159人分の顧客情報を名簿業者に売却したと発表した。名簿は13社に転売されており、さらなる転売で流出範囲が広がっている可能性がある。三菱UFJ証券は刑事告訴の準備を進めているが、社員が名簿を売却するという悪質な流出を防げなかった同社のずさんな管理体制が厳しく問われそうだ。
同社の発表によると、元社員はシステム部の部長代理だった2月4日、同社が抱えるすべての個人口座148万6651人分の情報をCD−ROMに記録して持ち帰った。そのうち、5万人近くの顧客情報を名簿業者3社にメールで送り、32万8000円で売却した。
売却されたのは、平成20年10月3日〜21年1月23日までに新規口座や投信ラップ口座(資産運用を証券会社に任せる富裕層向け口座)を開設した顧客に関する情報。具体的には名前、住所、電話番号(携帯含む)、性別、生年月日、職業、年収区分、勤務先の情報などと多岐にわたる。
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