寛解

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

[編集] 寛解(かいかん)

「治る」ということを「健康体に戻る(健康体 = 非病気の状態になる)こと」あるいは「元の状態に戻ること」のように 解釈した場合、大きな怪我であれば傷痕が残るなどの後遺症があるため、たとえ治療が終了したとしても、 それを治癒と呼べるかどうか微妙な問題をはらむ。 さらに、遺伝的(体質的)な問題がからむ病気やいわゆる不治の病である場合、治癒というのは存在しないことになる。 いわゆる、馬鹿は死ななきゃ治らないとう言うことである。

そういった意味で、医学的には寛解(かいかん)という語を用いる場合がある。 これは永続的一時的を問わず、病気による症状が好転または、ほぼ消失し、臨床的にコントロールされた状態を指す。 すなわち、一般的な意味で完治せずとも、臨床的に「問題ない程度」にまで状態がよくなる、あるいはその状態が続けば寛解したと見なす。