8日午前0時半ごろ、大田区大森南の都立高2年の少年(16)の家族から「息子が遊びに出たまま帰って来ない」と警視庁に届け出があった。少年が遊んでいた同区本羽田の多摩川を捜索していた警視庁と東京消防庁が同午前9時過ぎ、大師橋上流の川底(水深約5メートル)に沈んでいる少年を発見した。少年は搬送先の病院で死亡が確認された。蒲田署によると、水死とみられ、誤って川に転落したとみている。
同署によると、少年は7日午前0時ごろから、発見現場近くの多摩川河川敷で友人4人と遊んでいた。友人らは「みんなで酒を飲んでいた」と話しているという。同5時半ごろ、友人が川岸で寝ている少年を見たのを最後に行方が分からなくなり、友人が家族に連絡した。【古関俊樹】
〔都内版〕
毎日新聞 2009年4月9日 地方版