これ以上、私に何ができるでしょうか?
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作成日時 : 2009/04/09 09:18
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私だって、頼れる人が側にいてくれれば頼りたい。でも、そういう人はいないのだもの。みんな逃げています。インターネットや電話でつながっている親しい人はいる。でも、そういう人にいざという時に来て助けてくださいとは言えないのです。例えば介護など長期間いつまで継続するかわからないような問題はどうしたらいいのでしょうか。恵まれた人達は、自分のお金稼ぎに奔走し、他人が必死に働いて払った年金暮らしをしながら趣味の生活を送ることに何の後ろめたさも感じてないような人達もいます。お金がありながら、他人のためにはビタ一文払いたくないという人が多いです。私なんか自分の生計もたたないのに、なけなしのお金をはたいて地域文庫に自分の本を置いたり、図書館に1万円分くらいの本を寄贈したこともあります。将来のために勉強し、他人に寛容でいたいために、貧しくとも時間の余裕のある生活をしようとしても、勝手にヒマだと決めつけられて面倒なことを全部押し付けられて、何度も死にかけています。私は頼める人がいれば頼む人間です。それが本当の責任だと思うからです。実は他の人の方が、他人に頼むことをせず面倒なことから逃げて、結局良心のある人が放っておけなくて引きうけて一人で重圧を背負って犠牲になるのです。だから私はそうならないように、このブログで意見を言っているのです。私には地域の組織の中で何かをするための権限も与えられていませんし情報も与えられていません。地域の中ではどんな団体にも所属することができないでいます。これ以上、私に何ができるでしょうか?社会の方こそ変わるべきなのではないでしょうか?
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