自己紹介

有海啓介(本名 星野 泉)
1959年8月31日生まれ

経歴
群馬県立太田市高等学校、明治大学政経学部(1年次のみ)、慶応義塾大学経済学部を経て1983年星野金属工業株式会社 入社
工場職・営業職・管理職を経て1988年同社専務取締役、1990年株式会社星野精工 代表取締役、 1988年ソルダム株式会社 代表取締役と中小企業経営の中枢で成功と苦難を味わう。2005年 星野金属工業株式会社の倒産、2007年ソルダム株式会社の倒産を余儀なくされ、現在は自らプロデュースしたパソコンブランド 「WiNDy」を、両社に在籍した社員達の手によって設立された星野アイエヌジー株式会社に託し、同社と アドバイザリー契約によるメインアドバイザーとして 製品開発の総指揮をとる。また、OFFICE AK代表として著作活動、インダストリアルデザイン コピーライティング、サイトプロデュース、経営アドバイザーとして活躍の場を広げると共に、 新しい時代の中小企業経営のあり方を提案している。
  • 1988年 星野金属工業株式会社 専務取締役就任
  • 1990年 株式会社 星野精工 代表取締役就任
  • 1998年 ソルダム株式会社 代表取締役就任
  • 2002年 群馬県IT推進委員/早稲田大学アントレプレナール研究会選定企業として講演を行う
  • 2003年 群馬県太田市IT学校設立主管
  • 2008年 星野アイエヌジー株式会社とアドバイザリー契約 メインアドバイザー就任
  • 2009年 OFFICE AK 代表就任/中小企業経営者支援サイト「負けるが勝ち」立ち上げ
趣味・特技
読書 経済・小説・物理学・心理学・コミック等約4000冊の蔵書が自慢
音楽 ギター演奏を中心にロック・ジャズ・クラシックと音楽全般を志向。中年の星を目指している。
好きなギタリストはアル・ディ・メオラ、リッチー・ブラックモア、デュアン・オールマン、寺内タケシ。クラシックギタリスト村治佳織さんとは短期間メルトモの経験も・・・。
ゴルフ 13歳でコースデビュー。初スコアは44・51。かつてはシングルの腕前も近年は休息中。ソルダム株式会社時代には所属プロを擁していた。
常にチャレンジするタイプでスコアは乱高下しがち。得意のクラブは2番アイアン。
株式投資 短期投資でいかに成功するかがテーマ。実践では常に心理負け。
ギャンブル
麻雀 大学時代に畑正憲(ムツゴロウ先生)氏やミュージシャンの井上陽水氏と卓を囲んだのが自慢。
実力は自慢できるほどではない。
ライフワーク
パソコンケース研究 自ら立ち上げたWiNDyブランドはパソコン業界を席巻。現在もライフワークとして新製品開発と日々格闘中。
自動車 車好きが高じて「自社ブランド自動車の製造」を想定したあらゆる関連ファクターを研究
2度の倒産経験を記録する
星野金属工業株式会社、ソルダム株式会社と2度の倒産を経験。その大いなる矛盾のなかで「貴重な体験」を得ると共に 自伝的中小企業経営書「希望の欠片(全4巻)」を著す。学生時代に高橋和己、三島由紀夫に心酔し、「京都よ、我が情念の 遥かな飛翔を支えよ(松原好之 著)」「海を感じるとき(中沢けい 著)」の2作と出会いその新鮮な感覚に敗北を感じ 小説家を断念。会社経営という人間模様を得て再び筆を執ることを決意した。
座右の銘
「一念岩をも貫く」
真剣に生きれば人生は面白いもの。「山あり谷あり」は当たり前で、「山高ければ谷深し」であると思います。私は俗物ですから 後悔満載の人生ですし、金持ちになりたい、成功したいと思い続けています。が、死の直前に「面白かった」と感じられる自分になることが「最大の夢」。