春は色取り取りに [ライオンキング・福岡]
春ですね ♪ 咲いた~咲いた~チューリップの~ん・Flower ♪
柔らかな日差しの下、草・木・鳥や虫が元気に輝き始めました。
まずは先日、四季芸術センターの花壇で咲いていた花を一枚

塀から何かを覗いている様に見えませんか?
宮崎の片田舎で育った僕には自然を感じる事が何よりのリラックスになりますね。
さて、ここ福岡では関東より一足早く桜が満開を迎え、今は花吹雪が桃色の世界を作り出してます。終演後に立ち寄った舞鶴公園で“パシャ”

夕日を浴びてさらに赤みがかかってました。
また、福岡『ライオンキング』が上演されているキャナルシティ博多では、只今「フラワー動物園」なるイベントが開催されてます。白クマやマンドリル、パンダ…様々な動物が花によって表現されてるんですよ。

“フラワー動物園”
「おや!これは!!」一緒に見学していたティモン役の藤川和彦さんが何かを発見した様です。

“プンバァ”
なんとなんと、ティモンとプンバァが造形されてました!!
せっかくなので、コラボレーションを試みる2人。

右から プンバァ役:川辺将大 ティモン役:藤川和彦
このコラボに刺激を受けた、我が楽屋の面々が終演後に花を表現してみることにチャレンジ!役者魂に火がつきます。

上段右より 朝隈濯朗、川辺将大
下段右より 布施陽由、藤川和彦、小原哲夫
いかがですか? どのキャストも様々な色の個性を発揮してますね。
♪ 並んだ~正にWonder Land 赤・白・Yellow ♪
本番ではそれぞれがいろんな色彩でメイクを施してるんですよ。
ここでちょっと気になったので、本番メイクで使用している色の数を調べてみました。

ラフィキの原色メイクに気を取られがちですが、使用色数第一位に輝いたのは、何と“スカーさんの7色”。この感動と勝利の栄光をスカー役:渋谷智也さんと分かち合いましょう。
いざ楽屋へ スタタタタッ・・・
行きしな、ふと立ち寄ったリハーサル室では入団年数の若い精鋭たちが床のモップがけに精を出してました。「写真を撮らせて」とお願いすると・・・「シンデレラーズ、もっとピカピカになるまで磨きなさい!!」とママ母役の山本道君。高橋基史君、加藤龍登君からなるシンデレラーズ頑張れ!負けるなシンデレラーズ!!

シンデレラーズ右より 加藤龍登、高橋基史、山本道
余談はさておき(笑)渋谷さんにスカーメイクセットを見せていただきました。

渋谷智也さんのスカーメイクセット。
こんなに色があって大変ですね~。

右より 渋谷さんの右手 渋谷さんの左手(なんのこっちゃ)
ここで渋谷さんより一言。
「下地は馬の油です。ソンバーユ100%です。化粧ノリは良い。化粧落ちはしない。肌には最高、是非お試しください。舞台俳優:渋谷智也」とのこと。
渋谷さんがいつも肌ツヤが良い要因の一つは下地に隠されてたんですね。う~ん納得。
さてさて、取り留めもなく書いてきた文章ですが、とにかく「ライオンキングはバリ楽しいったい!福岡はよか所ったい!!」皆さんも福岡の春を一緒に感じてみませんか?

シーホークとヤフードーム前にて
それにしても、一人でセルフタイマーを使って、この写真を撮っている僕って……^_^;
…………春ってなんでしたっけ?…………………ねぇ。
柔らかな日差しの下、草・木・鳥や虫が元気に輝き始めました。
まずは先日、四季芸術センターの花壇で咲いていた花を一枚
塀から何かを覗いている様に見えませんか?
宮崎の片田舎で育った僕には自然を感じる事が何よりのリラックスになりますね。
さて、ここ福岡では関東より一足早く桜が満開を迎え、今は花吹雪が桃色の世界を作り出してます。終演後に立ち寄った舞鶴公園で“パシャ”
夕日を浴びてさらに赤みがかかってました。
また、福岡『ライオンキング』が上演されているキャナルシティ博多では、只今「フラワー動物園」なるイベントが開催されてます。白クマやマンドリル、パンダ…様々な動物が花によって表現されてるんですよ。
“フラワー動物園”
「おや!これは!!」一緒に見学していたティモン役の藤川和彦さんが何かを発見した様です。
“プンバァ”
なんとなんと、ティモンとプンバァが造形されてました!!
せっかくなので、コラボレーションを試みる2人。
右から プンバァ役:川辺将大 ティモン役:藤川和彦
このコラボに刺激を受けた、我が楽屋の面々が終演後に花を表現してみることにチャレンジ!役者魂に火がつきます。
上段右より 朝隈濯朗、川辺将大
下段右より 布施陽由、藤川和彦、小原哲夫
いかがですか? どのキャストも様々な色の個性を発揮してますね。
♪ 並んだ~正にWonder Land 赤・白・Yellow ♪
本番ではそれぞれがいろんな色彩でメイクを施してるんですよ。
ここでちょっと気になったので、本番メイクで使用している色の数を調べてみました。
ラフィキの原色メイクに気を取られがちですが、使用色数第一位に輝いたのは、何と“スカーさんの7色”。この感動と勝利の栄光をスカー役:渋谷智也さんと分かち合いましょう。
いざ楽屋へ スタタタタッ・・・
行きしな、ふと立ち寄ったリハーサル室では入団年数の若い精鋭たちが床のモップがけに精を出してました。「写真を撮らせて」とお願いすると・・・「シンデレラーズ、もっとピカピカになるまで磨きなさい!!」とママ母役の山本道君。高橋基史君、加藤龍登君からなるシンデレラーズ頑張れ!負けるなシンデレラーズ!!
シンデレラーズ右より 加藤龍登、高橋基史、山本道
余談はさておき(笑)渋谷さんにスカーメイクセットを見せていただきました。
渋谷智也さんのスカーメイクセット。
こんなに色があって大変ですね~。
右より 渋谷さんの右手 渋谷さんの左手(なんのこっちゃ)
ここで渋谷さんより一言。
「下地は馬の油です。ソンバーユ100%です。化粧ノリは良い。化粧落ちはしない。肌には最高、是非お試しください。舞台俳優:渋谷智也」とのこと。
渋谷さんがいつも肌ツヤが良い要因の一つは下地に隠されてたんですね。う~ん納得。
さてさて、取り留めもなく書いてきた文章ですが、とにかく「ライオンキングはバリ楽しいったい!福岡はよか所ったい!!」皆さんも福岡の春を一緒に感じてみませんか?
シーホークとヤフードーム前にて
それにしても、一人でセルフタイマーを使って、この写真を撮っている僕って……^_^;
…………春ってなんでしたっけ?…………………ねぇ。
文:朝隈濯朗
2009-04-08 14:36