尻を打たせてたまるものか

なんでなんで攻撃を繰り返している

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2009/4/7 (火)

犬の心臓が動いてようが止まってようがどうでもいい

飼っている犬の心臓が止まっても自分は犬の世話をし続けるだろう
毎日決まった時間に犬の前に餌を差し出し
決まった時間に散歩に連れ出す

決まった時間につれだす散歩は、犬の心臓が止まってしまったらベビーカーでもなんでもいいからそこに犬の体を置いて散歩に出そう。
心臓の止まった犬の体はきっと冷たく固いだろうから、うまくベビーカーに載せられるか不安です。
そしていつもと決まったように犬が臭いをかぎそうな場所につれていき、そこでしばらく待とう。

心臓の止まった犬の体が臭いを放ち始めたら芳香剤を買おう。

誰かがその自分の行為を見て「かわいそうな人ね」と言うだろう(と推測)。
しかし自分にとってはそれはまったく「かわいそう」と言われる筋合いのない行為であり、
朝ご飯をぺろりと食べる行為と大して変わらない、当たり前の行為だ。
(朝ご飯を食べる行為を「当たり前」とするならば、の前提があるならば、の話。
朝ご飯うんぬんは比喩だから気にしないでください)

犬の心臓が止まっても別に犬は「死んだ」わけではなく「心臓が止まった」だけだ。
「心臓が止まる」ことは「死んだ」という基準の一つになるらしいが、それはきっとゲンソウだろう。

心臓が止まったら犬の散歩は少し楽になるだろう。
心臓の止まっていない現在の犬の散歩は、犬が動き回るため少し大変だ。

心臓が止まった犬を散歩に連れ出したりしたら、ご近所の彼等は白い目で自分を見つめるだろう。
しかしそんなの、どうでもいいことだ。
しょうじき、犬の心臓が動いてようが止まってようがどうでもいい

芳香剤でもごまかしきれないくらい強烈な腐臭を、
心臓の止まった犬の体が放ち始めたら、
外に連れ出します。

早朝に犬の体を外に連れ出して、
川辺で犬の体を解剖して捨てると思う。
解剖した犬の体をビニール袋に詰めて川に流す。予定。
ほら、処理簡単。

作成者 イトウ(魚) : 2009/4/7 (火) 00:58 [ コメント : 0]

物に圧迫されている

眼球の裏側にまで攻め込んでくる奴等

作成者 イトウ(魚) : 2009/4/7 (火) 00:14 [ コメント : 0]

2009/4/4 (土)

がくがく

WEB拍手もらうと怯えます。
カウンターの数が増えていると激しくビビります。


昨日の夜はあまりにも恐怖心が肥大して何もできなかった。
パソコン触るのも躊躇われたので、仕方なくベッドの上で震えていました。
そのくせ、全然眠れなくて、朝の6時くらいにようやく眠ることができました。


予期せぬ物音が鳴ると「ウギャアアアア」と叫んでしまいそうだった。というか実際叫びました。

物音が鳴っていなくても幻聴じみたものが聞こえたのでなかなか辛かったです。結構今もゲッソリしてます。
あと、光も怖かった。
だから携帯の電源切って電気も切って暗闇の中で目を閉じていました。
暗かったです。
目を開けると、目が慣れて徐々に周囲の物体が見えてくるのがおぞましかった。物と一緒に見詰め合っていました。といっても相手はこっちを見ていませんでした。

作成者 イトウ(魚) : 2009/4/4 (土) 14:00 [ コメント : 0]

2009/4/2 (木)

ゲロうんこ素手

犬が外で何やらよくワカランもんをたくさん食ってきたらしく
それに気づかず散歩したのだが
なんだか散歩で犬の足取りが微妙に重量感をおもさせるもので
しかもいつも臭いを嗅ぎにいく場所もスルーして過ぎて行くので
いやはや毎日散歩していると微妙な犬の変化にも気が付きやすいものねと自分で自分に感心し
犬の体のどこかがおかしいのかもしれないと犬の体をあちこち触りまくり、あげく肛門に指を突っ込むと
犬はきゃうんっと悲鳴をあげるのがおもしろくて
何度も肛門に指を突っ込んでやろうとしたが威嚇されて終わる。

それになんだかやけに散歩のときにこちらの言うことを聞く犬が恐ろしくなり
こんなのうちの犬じゃないっ、
もっとわがままで鈍感で言うことを全くきかない犬だったのにっ、
もしかしたらいつの間にかうちの犬そっくりの別の頭の良い犬にすり替えられているのかもしれない、
だとしたらどうしよう誰かが家の中に勝手に入ったのかもしれない……
という被害妄想にまで襲われ
わーわーわめいていたら散歩が終わり家に到着していた。

家に到着してじーっと犬の様子を見ていたら
夜の八時頃を過ぎたくらいにワンワン鳴きよって
駆け寄ってみると薄緑色のどろどろした液体にまみれた茶色の固体やヘドロみたいな物体の混ざったワケワカランもんが小屋の中にあった。
糞か! それともゲロか!
と迷った。

いずれにせよ掃除せねばならないので
服の袖をまくしあげ、相変わらず白く細い腕を見てなぜだかウンザリした気分になり
その気分のままキッチンストッカーの下の方に収納してあるスーパーでもらったビニール袋を広げ
素手でゲロか糞かよくわからんもんを手に取ると
生温かくて思わず笑ってしまう。
それをビニール袋にいれていく。
手に、よくわからん物体のグミみたいに妙にぶにぶにした感触のものを掴んでいると
一体自分はその物体をきちんとつかめているのか
という不安に駆られ
何度も何度も自分の手に握られている物体を見つめ
安心したように袋に詰めていく。

その物体は小屋の右端にも飛んでいて
それは生温かさは消えて冷たくなっており
フムフム冷たくなっているほうが手に取りやすいじゃないかと思っていると
小屋から出て部屋を歩きまわっている犬がこちらのお尻の臭いを何度も嗅いでくるのが鬱陶しく
シッ、シッと追っ払う。

掃除した小屋に犬を入れて
ビニール袋を結んでめんどくさいので三角コーナーに突っ込んでおいた。
糞ゲロの感触の残る手を観察したあとに
パソコンの作業の続きに取り掛かろうとセッケンで手を洗っていると
またクーンクーンと犬の声が聞こえ
アーアーなんだろーと向かってみると、
また犬の周りには大量の糞ゲロが飛び散っており
ちょっとびっくりした。
こんな小さい体にどんだけ糞ゲロを詰めていたのかと感心しながらその糞ゲロをふたたび素手で握る。
ぶにゅう、という感覚は何度触っても笑ってしまう。
かなり暖かく犬の体温が残っている糞ゲロを処理して
キレイ残った細かい汚れもティッシュで拭き取り
犬を小屋に入れると
またその数十分後にクーンクーンと聞こえ
ニヤニヤしながら見に行くと
案の定、糞ゲロふたたび。
そのあとも、そういった行為を二回繰り返しました。
だからつかれかました。もうねることにします。おやすみなさい。

作成者 イトウ(魚) : 2009/4/3 (金) 00:08 [ コメント : 0]

お尻に吹き出物ができました
おもしろくって爪で何度も引っかいていたら
血が出ました
いたいです

作成者 イトウ(魚) : 2009/4/2 (木) 12:24 [ コメント : 0]
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