4月2日に民主党が政権公約の一つとして「民主党住宅ビジョン」(※1)を発表した。
(1)地球と人に優しい家づくり
(2)あんしん取引きで中古・リフォーム・賃貸市場の活性化
(3)木造住宅と国産材の振興で地域に息づく家づくり
この3つを軸に特にバリアフリーや省エネでのリフォーム支援を中心にしていくとの事だ。
まだ中間発表ということで詳細に関しては今後決めるという段階である。
一方、政府は平成18年末からバリアフリー新法を施行し、バリアフリー化について税制優遇、低利融資、補助制度を実施している。(※2)
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