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2009年4月6日(月) 19:55 |
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春の交通安全県民運動が始まる
春の交通安全運動が6日から始まり、岡山県内各地で交通安全の呼びかけが行われています。
岡山市北区の東中山下公園では市や警察の関係者らおよそ300人が集まり開会式が行われました。 式では関係者の挨拶に続き、蓮昌寺保育園の園児らおよそ20人が参加者に激励の花束を手渡しました。 その後、参加者は消防音楽隊を先頭に商店街をパレードし、買い物客らに交通安全を訴えました。 今年に入って岡山県下の交通事故死亡者は22人で、昨年より4人減少していますが、犠牲者の半数が高齢者となっていて今回の運動は高齢者など弱者を守ることが最重点課題です。 一方、岡山市北区の岡山インターチェンジでは、岡山県警の高速隊などおよそ30人が街頭指導を行いドライバーに靴べらが入った交通安全の啓発セットを配布しました。 春の交通安全県民運動は4月15日まで行われる予定です。
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