2007年09月24日
「秋分の日」にちなんで
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「ひんがしの のにかぎろいの たつみえて
かえりみすれば つきかたぶきぬ」
「東から太陽が昇ってくるのと同時に
西には月が沈もうとしている」
歌聖「柿本人麻呂」。
昼と夜の長さが逆転するという「秋分の日」にちなんで、お座敷の掛け軸に選定いたしました。
というわけで、本日は恒例の「我が家の模様替え」。
10月のテーマは「秋」です。
茶室の掛け軸は、飛騨の匠「左甚五郎」。
「芸術の秋」です。
ついでに、湯の香漂う奥飛騨路。
「行楽の秋」です。
玄関の掛け軸は「大黒天」。
10月は「神無月」と呼ばれています。
これは、出雲にすべての神様が集合するからなので、
出雲だけは「神有月」と呼ぶことになっています。
で、その出雲を支配しているのが、大国主命=大黒天なのであります。
え?なんだか見覚えのある掛け軸ばかりではないか?
申し訳ありません。別に掛け軸を商っているわけではないので、数に限りがあるものですから・・・
え〜い、それでは出血大サービス。
最後は、本邦初公開。
蟋蟀の蒔絵の「硯箱」。
「秋の気配」はすぐそこまで、やってきています。
本日もお読みいただいた皆様どうも有り難うございました。
今後も読んであげようと思っていただけましたなら、
どうぞ応援のクリックを、お願いいたします。
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かえりみすれば つきかたぶきぬ」
「東から太陽が昇ってくるのと同時に
西には月が沈もうとしている」
歌聖「柿本人麻呂」。
昼と夜の長さが逆転するという「秋分の日」にちなんで、お座敷の掛け軸に選定いたしました。
10月のテーマは「秋」です。
茶室の掛け軸は、飛騨の匠「左甚五郎」。
「芸術の秋」です。
ついでに、湯の香漂う奥飛騨路。
「行楽の秋」です。
10月は「神無月」と呼ばれています。
これは、出雲にすべての神様が集合するからなので、
出雲だけは「神有月」と呼ぶことになっています。
で、その出雲を支配しているのが、大国主命=大黒天なのであります。
え?なんだか見覚えのある掛け軸ばかりではないか?
申し訳ありません。別に掛け軸を商っているわけではないので、数に限りがあるものですから・・・
最後は、本邦初公開。
蟋蟀の蒔絵の「硯箱」。
「秋の気配」はすぐそこまで、やってきています。
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