高田さんがデザインする婦人服・TAGE(タージュ)は、20代の女性がメインターゲット。「街を歩いていて目を引くのは、男らしさと女らしさを兼ね備えた人。その雰囲気を服に落とし込みたい、というのがブランドコンセプト」と、高田さん。

デビューコレクションとなる07年春物では、TAGEの個性をストレートに伝えるためコレクションテーマをあえて設けず、ブランドコンセプトを全面的に打ち出す服づくりに。メインアイテムのカラーは、ベージュ、白、黒、グレー系を中心に展開し、シャツなど小物類に色味を取り入れている。

右写真の左側のスカートは、広げてみるとデニム地を芯とする1枚の布になるという、独創的なデザイン。デニム地部分には金具と、それを留めるホルダーが付いていて、着る側は好みのボリュームや長さになるように金具を留める位置を調節し、体に巻きつけてまとっていく。

右写真の右のスプリングコートも、柔らかな素材感とフォルムの中に、金具や革の留め金などスパイシーな要素が落とし込まれている。

上代の価格設定は、スプリングコート38,000円、スカート39,000円、ジャケット30,000円前後、ベスト20,000円前後、ボトム20,000円前後。

東京・代官山ボールルームで10月25日(水)〜27日(金)開催の合同展示会「代官山コレクション2007SS 」にも出展。
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