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◇ ◇ 即興詩人、森外著 後藤百合子音譯 説明と目次 ◇ ◇
三十三     一故人
三十一     封傳てがた
三十     花ぬすびと
二十九     血書
二十八     山寨さんさい
二十五     蘇生祭そせいさい
二十四     畫廊
二十三     をさなき昔
二十二     友誼いうぎと愛情と
十九     即興詩の作りぞめ
十七     歌女うため
十六     謝肉祭カルネワレ
十五     なかだち
十四     猶太をとめ
十三     猶太ユダヤの翁
十二     めぐりあひ、尼君
九     みたち
八     水牛
七     曠野あらの
六     露宿、わかれ
五     蹇丐けんかい
四     花祭
       目次
説 明
(一)この音聲譯は、元々は盲人のためのものでしたが、正眼者にも聞いてもらひたいとの音譯者の希望から、本會がホウムペイジにて公開することにしたものです。
(二)お讀みになりたい章を、次の目次から選んでクリックすれば、朗讀が聞えてきます。當面は上卷を載せます。
(三)讀んでゐる途中に(注1の1)といつた音聲が出ます。これは岩波文庫にある星印*に番號をつけて讀んでゐるものです。參考として、第一章と第二章の注を文字にして載せました。注解者川口朗氏の許諾を受けてあります。
(四)音譯者の紹介
(五)音声データが重いため音が出るまでに時間がかかることがあります。