カスタムPSPでISOディスクチェンジを可能にするプラグインの最新版、
iso_change.prx が名称をあらためdisc_change.prx v2.1として
ニューリリースされています。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯
* コメントくれたnek さん、ありがとうございました。(`・ω・´)
更新点・CSO ファイル認識不具合に対応
・メモリ消費を抑えるためデータファイル利用を中止
・disc_change.ini を、disc_change.prx と同じ場所に変更
・「iso_change.prx」 から「disc_change.prx」 に名称を変更prxファイルの名称変更はDJ MAX の対策回避のためとのことです。
どちらにしろ以前からこのプラグインを利用しており、この最新版を導入する場合は
game.txt の記述が変えなければ動作しません。注意してください。
以下、導入方法に過去記事をコピペっておくんで参考にしてください。(`・ω・´)てぬき。
以前より何度か取り上げたこのカスタムPSPディスクチェンジ問題。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ
こう聞いてピンとこない人は、下カコミを読んで納得して下さい。
改造PSPにおいてのディスクチェンジには以下のような問題があります。
通常のUMDを購入している場合は何の問題もないディスクチェンジ。
しかし
メモリースティックにISO化してプレイしているユーザーにとっては、実に困った問題。
入れ替えたくても |
入れ替えるディスクがないのです。 |
|
さらにゲームによってはこのディスクチェンジタイミングや方法が異なり、今まで紹介した技
すべてが有効ではありません。
というわけで、ゲーム進行に必須のディスクチェンジは、カスタムユーザー泣かせの
厄介なものなのです。(`・ω・´)
攻略当初は、メモステを擬似UMDに見立てた
「メモステUMDチェンジ方法」 第2弾はプラグインを利用した、「リネームチェンジ方法」 などを紹介しましたが
操作性の面ではイマイチ。
今回紹介する第3弾は、まさしく決定版、全ゲーム有効・初の
「ディスクチェンジ専用プラグイン」です。(`・ω・´)
開発者は「gpsp kai」のtakka氏。
いや、ホントいい仕事してくれました。
こういうツールを待ってたんです。
「takka氏のサイトはコチラ」 ・・・→
(`・ω・´)ポチカ スタムユーザー泣かせのディスクチェンジを解決!ついに全ゲームに完全対応する専用プラグインが登場しました!これでもう交換用のメモステを2枚持ち歩く 必要も、いちいちリネームする必要なく、ワンボタンで一発チェンジ!この快適さは実際のUMD交換を超えた!解説入ります!!(`・ω・´)
PSPでISOディスクチェンジを可能にする方法解説〜disc_change.prx v2.1 1・配布サイトより「ISO Change v2.0β3」をダウンロード後、解凍します。
解凍後、出てきた「disk_change.prx」ファイルを、メモステの「seplugins」フォルダにコピーします。
* プラグイン導入が初めてのユーザーは、ルートに「seplugins」フォルダを自分で作り、GAME.txtと一緒にコピーして下さい。 画像は過去記事のものなので注意(`・ω・´)
|
2・予め入っている「GAME.txt」を開き、以下の記述を追記します。
ms0:/seplugins/disk_change.prx 1 |
追記後は保存して終了。
3・リカバリーモードを起動し、Plugins→disk_change.prx [GAME] を[Enabled]に設定します。
back→Exitでリカバリーモードを終了。
4・あらかじめディスクチェンジしたい2枚組のソフトのファイル名を以下のようにリネーム
しておきます。
▽1枚目"?1.iso"、2枚目"?2.iso"例)1枚目「UMD_1.iso」,2枚目「UMD_2.iso」
5・・ゲームを起動し、ディスクチェンジポイントまでゲームを進めます。
6・チェンジポイントになり、UMDの交換を求める画面になったら
♪ボタンを押しながら Lボタンと Rボタンを同時に押すとメニューが表示。
左右または左右トリガーでディスクを変更します。
×ボタンでキャンセル、○ボタンで変更を実行します。
* このとき、UMD MODEがNormal/OE isofsでは、切り替え後そのまま読み込みますが、M33/NP9660では、切り替え後に一度スリープして、復旧することにより読み込みが始まります。(`・ω・´) |
しばらく待ってスリープから復帰すると…
2枚組みのUMDを持ち歩いて、いちいち入れ替えることを考えたら、これは完全に実作業の煩わしさを
取り除いてしまってますね。
これだけでもPSPをカスタムして、このプラグインを入れたくなるくらいです。
お疲れ様でした。