シルバーレイン・由良たちの控室

警告其壱

　ここのブログのイラスト関係作品は、株式会社トミーウォーカーのＰＢＷ『ＴＷ2：シルバーレイン』用のイラストとして、大和　駿が作成を依頼したもの、もしくは大和　駿が作品の描写に同意したです。
　イラストの使用権は大和　駿及び同意者及び主発注者に、著作権は各イラストマスターに、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。


警告其弐

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≪Playing of Braska≫
＜ブラスカのプレイング内容＞

狼の力など、使う必要もない。
そう豪語しておこう。

【心境】
脚バネ火炎放射黒うさぎか、可愛いなりして強そうだな。ま、例えそうだとしても俺の本当の力をうならせる必要は皆無、か。


【戦闘】
ちまっこいなりしてるし早いかもしれんな。
ダークハンドを応用して捕まえておきながら黒影剣。
無理そうなら、人狼故の早さを活かして必死においかける。
うさぎが車に傷を付けるようなルートを通ろうが追い掛ける。追い付いたら、「遅いっ」と黒影剣。
フロストファング一撃で倒せるところまで追い詰めたらフロストファング発動。


【戦闘後】
「ちっ、無駄な汗をかいちまった……」と切り出す。
ちなみに俺は混浴に一票だ。

あと兄貴と風呂に入るのは銀誓館学園入学以来では初だ。
とはいえ、兄貴とばかり話すのもあれだからな。
「女性の背中を流すのは紳士の勤めだ」とブリギッタンの体を洗おうとする。
……殴られるか？蹴られるか？大いに結構。
Ｍじゃないからな？ホントダゾ！
混浴じゃないと確定したら兄貴や戦友達と話してるだろうな。


【台詞】
黒影剣発動時
「デザート程度にもなりそうにないなっ」

ダークハンドキャッチング時
「掴まれろっ」

ダークハンド通常時
「引っ掻けっ」

車を壊したとき
「わりぃ……やっちまった……」

フロストファング発動時
「あまり使いたくはなかったけどな……凍えろっ！」

前置き？
知るか、んなもん
てかね、前置きを書くほどの精神的余裕がない＾＾；

オフレポはこちら

○　オープニング

　優勝トロフィーや盾が立ててある。
　2000年度、静岡県駅伝競争・中学生の部”と書かれている。
　華々しく輝いているそれはこの中学の象徴にもなっているのだろう。
　しかし、このトロフィーを中学に持ち込んだ駅伝選手は優勝した一週間後に不慮の事故に遭い、今は……。

　時計が20時くらいを指した頃、生徒と思われる一人の少年がトロフィーの近くの教室に入って来た。
「やばいやばい、ジャージ忘れてた～！」
　この時期の体育の必需品を取りに来たようだ。
「あった！さ、先生にばれない内に帰ろう」
　少年は教室を出る。
「あ……」
　トロフィーの前で足を留めた。
　まるで引き込まれるような輝きに魅せられて、彼は硝子を突き破り、トロフィーを手に取った。


「みなさん、初めまして。最近四季活動部に仕事を提供してる運命予報士、呉羽なの」
　可憐な少女、天宮・呉羽（中学生運命予報士・bxxxxx）が会釈した。
「あ、呉羽ちゃんこんにちは～」
　呉羽とは面識のある、四季活動部の副部長、月華・猟架（白月の麗華・b26465）が挨拶だとばかりに頬をぷにぷにした。
「ぷにぷにはらめらって……」
　まぁ、これが呉羽への挨拶であることは四季活動部の暗黙の了解である。

「今日、みんなに持ってきた仕事は“黄金のアクイラ”っていうメガリスゴーストの討伐だよ！」
　黄金のアクイラとは、帝国を創造する力を持つ、金色の古い軍旗型のメガリスだ。
　それが最近他の能力者集団の破壊効果のために使用され、今は修復期間中らしい。
「今回のメガリスゴーストに支配されるのは、静岡県の、とある中学校の駅伝部の部長さんみたい」
　呉羽はホワイトボードに向かって何かを書き出した。
「メガリスゴーストは、こんな感じのこんな物に憑依してるみたいなのよ……」
　ホワイトボードには、上に走る人の彫刻が付いたトロフィーが描かれている。
「メガリスゴーストにしては珍しく、人の姿をして所有者の前に現れたりもするみたいよ？」
　しかし、そのゴーストを攻撃しても空を切るだけで、真に狙うべきは所有者の方である。
　ただ、ゴーストも能力者を砂飛ばしという遠距離アビリティーと鍛えられた脚による飛び蹴りで攻撃をして来るので注意が必要。
　また、所有者に対して気魄攻撃力を上昇させるアビリティーも使用してくる。

「じゃ、みんな、頑張って～♪」
　呉羽は出発する能力者達に手を振った。


リプレイみたい！

○オープニング

　黒くうごめく中にひとつの繭があった。
「われらの同士が、今孵る！」
　武者よろいを装備した男が一人、それと、足が無く代わりに長く太い蛇がついている女が一人いる。
「……これはいったい、何事なの！？」
　繭から現れたのは蜘蛛の胴体から人間の腕のようなものが出ている奇妙な生物だ。
「孵化に失敗したか、まぁいい。こいつでも十分な戦力にはなろう」
　それだけではない。土蜘蛛女御が2体、蜘蛛童が5体、それらを取りまとめる鋏角衆将軍が一人、このチームを作っているのだ。
「新たなる女王、我らの守るべき新たな女王はどこだ！」
　はぐれ蜘蛛童が、毒の糸を吐いた。
　餌食は通勤バッグを持って駐車場に行こうとしている女性だった。

「はろはろー。あたしは運命予報士の呉羽なの～」
　天宮・呉羽（中学生運命予報士・bxxxxx）が手を振りながら言った。
「今日はどうしたの、呉羽ちゃん？」
　大和・美奈子（ゴースト使い美少女・b31558）が呉羽の頬をぷにぷにしながら言った。
「美奈子ちゃん、ぷにぷにはダメって」
　呉羽はちょっと椅子を用意した。
「みんな、座って」
　それだけ言うと、彼女はホワイトボードに何かを書き始めた。
「今回の敵、土蜘蛛女御と蜘蛛童、はぐれ蜘蛛童と鋏角衆将軍のグループだよ。とりあえず、鋏角衆将軍を倒すとほかの連中は鋏角衆将軍を倒した人を集中狙いするみたい」
　リーダーの鋏角衆将軍は長槍で突いたり刺したり、暴れ独楽・改、オトリ弾・奥義をしたりするようだ。
　土蜘蛛女御は近接に蜘蛛の一撃、魔炎を噴出す近接攻撃の赤蓮撃・改、相手を魅了する蛇を使ってくる。
　蜘蛛童は銀誓館学園の使役として存在する蜘蛛童とほぼ同じの能力。
　はぐれ蜘蛛童は、人間の体の一部を蜘蛛童の胴体から生やしているが、それは干からびていて一切動かない。
　鋏角衆将軍の使役ゴーストであるため、暴れ独楽・改とオトリ弾・奥義、はぐれ蜘蛛童自身のアビリティとして、毒牙、毒糸を吐く、地獄独楽・改を使ってくる。
「じゃあ、みんな、がんばってね～！」
　呉羽は満面の笑みで手を振り、能力者を見送った。

リプレイ見たい！

いや～、
帰りにオフ会を開くために…を片桐さんに聞いて帰りましたよ。

約束の物を甲斐君にもらうこともできました。

オフレポはこちら

大和：おや、由良が散歩してたら、平賀姉妹からバトンをもらってきたみたいだな。どれどれ、どんな答えを言ってたんだろう。

バトンはこちら

由良：夢を配る由良サンタですよ～。しかしプレゼントは重いですね。(布袋置きつつ)
美奈子：うわぁ、かっわいぃ！
大和：すげぇ、俺の趣味前回ジャン、さすがは緑川　葉絵師様！

発注文を要約：
膝上までのミニスカのサンタ服、あとは絵師任せ

それでも俺の趣味が前回って…ｗｗ

由良：さて、もう一頑張りしますですよ～♪(布袋を担いで歩き出した)

某小中学校にて

由良：さて、ようやくボス部屋ですね。
美奈子：由良ちゃん先頭でGT来たのって久しぶりよね～。
終夜：いや、GT自体久々だぜ。
雅人：新人の僕がこんなところに連れ出されちゃっていいのかなぁ？

残酷な処刑人(以下残酷さん)：まさか、七不思議を解いてここまで来てくれる犠牲者さんがいたとはねぇ。
由良：さっそく大ボスさんですね。いただきま～す！
残酷さん：待って、まだはなしはおわってｎ
由良：問答無用です～。
残酷さん：ぎゃ～～～～！

由良が生気吸収を放ち残酷さんのHPを半減させてからようやく、DEAD or ALIVEと表示されたそうです、その時だけ(何

由良：発表するところはここでいいのかな？
美奈子：うぅ～、由良ちゃんにわたしの立場を取られた～……
終夜：仕方ないさ、コレも背後の“大人の事情”ってやつなんだろう。
美奈子：(キャラ順位2位
由良：(キャラ順位1位
大和(背後)：背後からのキャラ順位、由良ちゃんが1位だからね。1位の子にリーダーをやってもらいたいのが、マネージャーたる俺の考えだ。
新稲：ところで由良、何で俺たちがここに居るんだ？早く教えろよ。
由良：新人さんの紹介ですよ～。
大和：新人だ。新ジョブだ。
眞樟木：なるほど。私のときと同じ理由か。
由良：新人さん、いらっしゃ～い！

――入り口から綺麗な女性が入ってきた。
？？？：ど、どうも初めまして。夢香ですわ。
夢香：わたくしは、葬去機構にて、幹部、七聖者を勤めていましたの。この度は……
新稲：夢香！どこかで聞いたことある名前だと思ったら、Ｎｏ．4か！
夢香：あら、葬去機構幹部Ｎｏ．6の新垣新稲さん。お久しぶりですわね。こんごもよろしゅう。

――銀誓館学園に、城岩・夢香が仲間入りした！