| ナルカナ【聖】 |
| 時間樹エト・カ・リファにおいて、全ての命の頂点に君臨する超絶美少女。 |
| どんな花や宝石もくすんでしまうような美貌と春の雪解水や秋の青空よりも澄んだ美しく高潔な心を持っている。 |
| この世に生きている限りは誰しもがナルカナに敬意を払い不遜な輩は大罪人として処罰されるべきである。 |
| しかし当然ナルカナは大地母神のように大らかで暖かな包容力を備えているので、そのような大罪人に対しても真摯な心で愛を説く。 |
| やがて相手は自らの愚かしさを認めると同時に無知無学の闇を払うナルカナの導きに歓喜して咽び泣き、彼女に対する崇拝と |
| 敬愛に目覚めるのだ。(ナルカナ語録より) |
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| 永遠神剣:第一位『叢雲』の化身。 |
| 叢雲はナル化マナと言うマナ世界と相反する物質を内包する事により危険視され、 |
| 遥か昔に聖威やその協力者、ローガスらによって時間樹に封印された。 |
| 彼女にとって時間樹とは、自身を封じ込める為に作られた巨大な牢獄とも言える。 |
| 性格は尊大、傍若無人、唯我独尊と迷惑を形にしたような存在だが、 |
| その力は全ての神剣の頂点に立つ(と自称している)。 |
| 作中ではその力を封じられ、制御管理する為に「叢雲の力」「叢雲の意思」「叢雲の器」と力を3つに分割されている。 |
| 『叢雲』の化身であるナルカナは、分割され封印された後「叢雲の意思」として再び目覚め活動している。 |
| それを振るう「力」と力の源である「器」を欠いているにも拘らず、創造神を薙ぎ払う辺り規格外の強さが垣間見える。 |
| 時間樹を出たらローガスをぼこぼこにするといっている。 |
| 叢雲の力を完全に扱えるのは自分だけとか言ってツンっぷりを発揮しているが本当は主がほしい。 |
| ナルカナ様は漫画が好きアタックスキルのほとんどは漫画が元ネタ、スキル使用時のセリフからもそれが窺える。 |
| ヒートフロア使用時「震えるわハート! 燃え尽きるほどヒート!」 ジョジョネタ |
| インフェルノ使用時「侵略すること火の如く、美しきことナルカナ様の如し」 武田信玄もしくはテニプリ。 |
| ルプトナの元になってるだけあって、見た目だけはエロい。 |
| 設定資料集では紹介が3番目になっていて(レーメの次、沙月の前)完全にメインヒロイン化している。 |
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| ナルカナ編最後に力が一つに結合され、本来の『叢雲』の姿を取り戻し望と契約をする事となる。 |
| なお望に握られてからは恋に生きるようになる。 |
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| ファンディスクでもその性格は相変わらで、望曰く『素直になれないわがまま姫』 |
| 性格やイメージを例えていうならリ■・イン■ース |
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| 料理の腕は破壊的らしく旅では主に雑用係。 |
| ヘリデアルツと交戦するが、日向の能力によって逃げられる。 |
| 最後にはみんなから存在を忘れられ、オチ扱いになった。 |