千葉県木更津ドイツ村にて
ゆっくり生きようー絵門ゆう子のメッセージ

絵門ゆう子は皆様の力強いご支援に支えられて、「がんと医療」「患者と医療」「西洋医学とその他の医療の融和」など、この4年間多くの命にかかわる課題を身を持って体験し、語り部として語ってまいりました。常に希望を持ち、完治を目指して療養しておりましたが、残念ながら2006年4月3日永眠いたしました。生前の皆様のご厚情に深く感謝いたします。
関連記事:asahi.com 
天使は、幸せの光を放つ時、

微笑みをたたえ、

片目をつぶってウィンクをします。

そんな天使のウィンクのように、

さわやかな心あたたまるメッセージを

お贈りしたいと思います。


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2009年1月10日更新
プロフィール
講演演題
著書・CD・DVD紹介

ご希望の方は
オフィス梵(TEL.03−5373−3488)にご連絡ください。

また当ホームページ管理を行っているあすネットでは,「あすネットの森ヤフー店」絵門ゆう子さん・エムナマエさんの書籍山中翔之郎さんのポストカードをネット販売しています。

●2003年5月15日出版
「がんと一緒にゆっくりと〜あらゆる療法をさまよって」(新潮社)
1,365円
詳細はこちら
 

●2006年6月1日出版
「がんと一緒にゆっくりと」新潮文庫
(新潮社)
420円
詳細はこちら
 

●2005年12月20日出版
「がんでも私は不思議に元気」
(新潮社)
1,365円
詳細はこちら

●2006年6月30日出版
「絵門ゆう子のがんとゆっくり日記」
(朝日新聞社)
1,470円
詳細はこちら

●2005年1月出版
「うさぎのユック」
(金の星社)
1,680円
詳細はこちら

●2006年6月23日出版
「ありがとう」
(PHP出版)
1,260円
詳細はこちら


●2006年4月10日出版
「生きているからこそ」
(日本標準)
1,680円
  詳細はこちら

漫画「がんと一緒にゆっくりと」
2006年「涙と愛 感動ストーリー シルキー11月号増刊」(白泉社)
定価 590円

詳細はこちら

掲載記事・連載
月間誌『ダ・ヴィンチ』3月号に絵門の記事が載っています。タイトル『「死」と向き合って見えてきた「生きる」ということ』
●季刊誌『SOLA』のVOL.81 2005年秋号:江森陽弘さんとの対談掲載 
「がんの時代を生き抜く10の戦術」(絵門ゆう子・竜 崇正・嵯峨ア泰子・吉田和彦・向井博文・埴岡(はにおか)健一 著 )が三省堂から出版されました。7月15日頃より書店に出ます。
詳細はこちら

がん治療最前線2006/06/16発売号 (33号)に
特別企画:絵門ゆう子の“90歳になってお茶しよう” 最終回「私にとって絵門ゆう子さんとは」』が掲載されています。

日本医大生の有志の方々の発案により学内図書室の一角に患者を勇気付ける本などと共に絵門のゆかりの文庫が開設されることになりました。(18日朝日新聞記事より)

掲載記事内容
●アエラ(2003年06月02日号)「がんと共生する道」
●読売新聞「はと時計でゆったり」
●毎日新聞「共存」を実践する女性たち



●絵門ゆう子作「ありがとう」などのイラストでおなじみの、エムナマエさんが描いた動物たちが、ベビー服になりました!! 
ユニークでファンタジックなキャラクターたちが、たくさん登場しています。素材・染色・縫製すべて日本製で、サイズは80/90/95cmです。

ラインナップや販売店などは、エムナマエさんのホームページをご覧ください。


以下は2007年掲載の情報です。

「絵門ゆう子 天国からのメッセージ 
    いのちといのちをつなぐ朗読と座談会」
御礼!


4月8日(日)に「絵門ゆう子 天国からのメッセージ いのちといのちをつなぐ朗読と座談会」 が八千代市市民会館大ホールで開催されました。幸い好天にも恵まれ、大変多くのお客様にご来場いただきました。こころより御礼申しあげます。      詳細

 一周忌イベントを終えて    三門健一郎

 今年の4月8日は花まつりとイースターと統一地方選が重なり、いつもの年より一段と騒々しくておめでたい日になりました。そんな日に、「絵門ゆう子 天国からのメッセージ いのちといのちをつなぐ朗読と座談会」を開催することになったのも、晴れやかなことが大好きだった妻らしい廻り合わせでした。
 一周忌イベントの企画が持ち上がった昨年秋頃、日程については「4月3日の命日に近い日のどこか」ということくらいしか念頭にありませんでした。ところが、ご協力をお願いしたいと思っていた方々の都合がつく日と、会場の八千代市市民会館の空きを照らし合わせた結果、期せずして、すべての針が4月8日に向かっていたのです。もしかしたら、天国でスケジュール調整をしてくれていたのかもしれませんね。

 お礼の言葉があとになってしまいました。ご来場くださった方々をはじめ、イベント開催をサポートしてくださった方々には心から感謝しています。        
                           
続きはこちら

★DVD「絵門ゆう子・講演と浪漫朗読コンサート」発売

絵門の最後のステージとなった、2006年2月25日・八千代市での浪漫朗読コンサートのDVD(4,000円)ができました。
●テーマ 「今こそ大人と子供が一緒になって、命の大切さを見つめるとき」
●第1部 講演会「命は命がつなぐもの」
●第2部 浪漫朗読コンサート「うさぎのユック」
浪漫朗読コンサートの集大成として、生きるエネルギーに溢れたコンサートの様子を伝えるDVDです。

購入ご希望の方は下記にご連絡ください。
 オフィス梵:TEL.03−5373−3488
 
あすネットの森ヤフー店

おひるねうさぎウィンク
”おひるねうさぎが目覚めたら・・・”
絵・山中翔之郎
お知らせコーナー
ミーティング・スケジュール
浪漫朗読ウィンク 梵(ぼん)
「アナウンサーになって朗読をしたい!」それが絵門ゆう子(元NHKアナウンサー池田裕子)の原点です。
がんになってから、 素敵な音楽の演奏とのコラボレーションで朗読のライブ活動を始めました。
子どもも大人も楽しめ、確かなメッセージのある作品。その朗読と心地よい音楽が癒しのひとときとなりますように・・・。
新潮社「がんでも私は不思議に元気」(2005年12月21日発売)
    新潮社「がんと一緒にゆっくりと〜あらゆる療法をさまよって 
新装「母への詫び状」について
金の星社「うさぎのユック」 作:絵門ゆう子  絵:山中翔之郎
カウンセリングウィンク 梵(ぼん)〜がんを告知されたその日から
何か一つの方法をアドバイスされたり指導されたりするのはカウンセリングではありません。本当のカウンセリングは、
その人にとって最も良いやり方についての答えはその人の中にあると考え、とことん相談に来られた方の話に耳を傾けます。
カウンセリングウィンク梵では、がんの患者とその家族の方に対して専門のカウンセリングを行います。
連絡先
  
●絵門ゆう子の活動についてのお問い合わせ・ご依頼などは
    へ
  ●絵門ゆう子個人へのご連絡は
   へお願いいたします。
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www.emon-yuko.net を検索
WWW を検索

絵門ゆう子へのメッセージ



ご紹介(活動を通じて繋がった方々の情報です)
●絵門やエム ナマエさんの本、山中さんのパステル画とポストカードをあすネットの森ヤフー店で販売しています。

絵門ゆう子の
 ”たびたびトーク”
2006年 新年メッセージ
2005年
 1月 3日  4月 2日
 6月16日  8月25日
 9月 1日  9月 8日
 9月21日 10月16日
12月11日 12月21日
12月29日
2004年
 1月 4日  3月 4日
 6月 2日  6月27日
 7月26日 10月 6日
2003年
10月19日 10月29日
12月12日

 がんとゆっくり日記
(WEB版)朝日新聞東京版「いのち」欄連載記事
インデックス
最終稿( 4月6日、8日):
朝日新聞記事より
asahi.com:絵門さんへの手紙・読者から(上)
asahi.com:絵門さんへの手紙・読者から(下)

絵門ゆう子作詞
『光る星があったから』
『その手を胸に』

活動スケジュール
(朗読会・講演会他)一覧
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オフィス梵よりお知らせ
harahara倶楽部のCD「光る星があったから」(樹原涼子作曲・絵門ゆう子作詞)が2005年10月19日発売
  詳しくはこちらへ
過去ログはこちらへ

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