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鬼束ちひろ/BIOGRAPHY
鬼束ちひろワールドについて †
いろいろ意見が分かれるかもしれませんが
コメントお願いします
- 本当は弱いのだけれど強く見せてしまう -- takahasi?
- 私が言い表せない不安や恐怖を詩や曲で形にして吐き出してくれる。 -- ARISA?
- 今の女性歌手って好きじゃないです。歌詞が平和ボケ過ぎるし…あたしと彼氏はラブラブよってかんじで…いかにも今のドロドロとした日本、世界を認めたくない隠したい知りたくないが充満していて聞いているこっちが嫌になります。でも鬼束は違いますね!自分の醜さ、今の世の中の怒り、悲しみ、叫びをそのまま歌にあらわしてくれて、悩んでいたのは私だけではないって教えてくれました。 -- Minami?
- 誰にも言えない悲しみや怒り、葛藤を言葉にしてくれる。どの曲も。ライブのどの時も。 -- marichan?
- 恐ろしく難解だと思う。そこがまた素敵 -- toyo
- せつなく胸が痛くなる詩、声は感動的で何度も救われています。 -- noby?
- とても 不器用で つっぱって生きている、内面から あったかくつつみこむような あたたかさを,かんじます。 -- route-50?
- 「TRICK」で聴いてから、凄い雰囲気の作れる人だな、と思いアルバムを購入。歌詞カードを読んでいると、本当にこれが20代前半なのか、という程思いつめた歌詞でした。誰もが持つ社会への嫌悪、自分への嫌気、あややだとか、娘。だとか、大塚だとか、aikoだとか・・ああいう明る過ぎるのより私はこっちのが好きだな。 -- 渋?
- 悲劇に陶酔し、弱さや脆さを美化し、汚らしい人間的部分は決して表に出さない。潔癖で自己愛主義。 -- 一 鬼FAN 匿名?
- 歌詞に嘘が無いというか、飾りのない、きれいな言葉が良いなーって思います。 -- 百鬼夜行絵巻?
- 「さえ」「すら」「だけ」の限定表現の多用は多少気になるものの、その分はっきり言い切ってくれる歌詞には快感を覚える。抽象的な歌詞が多い為、自分や周囲や既成の物語に当てはめやすいのも特徴だと思う。サビで深く刺さる表現を見つける度にこんなに短いフレーズで人を揺さぶれる言葉があったのか、それを私たちは使えたのかと驚く。 -- 灯?
- 正直すぎて馴れ合いで生きていけない不器用さへの焦燥感を内にこもるのではなくブチかます。周りにいたら多分困ったチャンですが、かなーり共感します -- 同郷鬼?
- 鬼束の歌詞は戦後日本の象徴だと思う。 -- ゲスト?
- 月光 -- ゲスト?
- 月光を何度も聞いていますが、譜面でも書かないとメロ覚えられませんね?結構複雑。。。。んでもって詩を大切にしているのは解るのですが、曲は普通です。でもメッセージ性は確かにあり、惹かれる物を持っています。詩と曲を同時に書いてみたら数は少なくとももっと良い曲書ける人でしょうね。 -- ゲスト?
- 詩が先の詩先だったと思います。 投稿ありがとうございます。 -- 管理人?
- 彼女は苦しみ、自らが自らをいじめぬいて見出したことを頼りに生きようとしてそれ以外は受け付けない。 -- サイレンス?
自己否定 †
- 鬼束さんの歌は自己否定のようで、実は人間の弱さがつまっている。だから心から染み込んでくるんだ。 -- 一 鬼FAN 匿名?
- 限りない自己否定の果てにある自己愛。そしてそんな自分を誰かに愛して欲しいという切望。否定はしても決して自分で自分を諦めたり見捨てたりしていないように見える。そこが、響く。 -- 灯?
自分の弱さ・醜さを認識 †
- 自分の醜さを自分の利点にしてかっこよく周りを圧倒させる凄さ -- 一 鬼FAN 匿名?
- 本当は弱いのだけれど強く見せてしまう -- takahasi?
- 自分が思っている事をズバズバと口にしてくれる。 醜さを美しさに変えて表現して歌に変えるすごさ -- 一 鬼FAN 匿名?
- 自分の弱さ、醜さに怯えながらも、それを認め必死に人と繋がろうとする姿勢。。。微かな希望やたった一筋の光を信じようとする健気さ。。。こんなに美しい世界観を、歌で、詞で、声で、こんなにも表現出来るのは世界中で鬼束しか居ないと思う。彼女の詞世界の、脆さと激しさの絶妙なバランスは、こっと誰にも真似できない。鬼束は天才。 -- HAOI . T?
- この世界が恰も誰かの創造で自分が見ているまぶたのうちがわが本物であるかように非力な自分を彼女は生きているのかもしれない。 -- サイレンス?
残酷さを秘めた歌 †
- 歌そのものではなく彼女は心を磨くところに言葉以上のものを見出したのが伝わらなかったのかもしれません。彼女はおよそ関わりのない僕達に励ましを与えて。おそら、生じる誤解の一つ一つと苦しみながら逃げずに前進しないときも傍にいたような気がします。彼女が前進しようとしたときに暖かく認めることができなかったのは僕達です。彼女は逃げられません、愛しているからかもしれません、歌を、それを聴いてくれる人々を。 -- サイレンス?
不安と希望 †
- たぶん鬼束が好きな人ってのは、あのどん底な世界までサガっていって最後に見える一筋の光明みたいなものに頼ってアガってくるという精神的ジェットコースターでカタルシスを得てるんだと思う. -- うすやき?
- 私が言い表せない不安や恐怖を詩や曲で形にして吐き出してくれる。 -- ARISA?
- 不安材料である傷や痛みを誇大表現し、甘えや依存、妥協といった希望を与える。 -- 一 鬼FAN 匿名?
- Nice! Happy New Year!---<a href="http://home.no/hydrocodone356/index.html">hydrocodone</a> -- Akela_gay?
- 諸行無常の処世がこの世界の理なら彼女は普遍的な真実を手にしている希少な人物である。 -- サイレンス?
仮題「私はまだ死んでははいない」 †
○○と何何 とまとまったら変えます。 ハリーポッターでみた不死鳥のイメージだけど
灰の中から新たな生命が生まれる。 新たな鬼束ちひろの世界の気がしてなりせん。
雑誌は注文したけどまだ届かないのでインタビューの内容はわからないのだけど
そう新たな鬼束ちひろの息吹を感じます。
みささんの感想をきかせてください。
鬼束ちひろ
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