米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が深刻化する中、バブル崩壊後に未曾有の金融危機を招き、「失われた15年」を経験した日本は、2008年の年明け以降、国際会議などを通じて「金融機関への公的資金投入の重要性を訴える語り部を演じている」(当局... ...
伝聞情報のみで,ニュースでは無い.
どうせなら米国発の世界恐慌になってしまえ、と思っている人も少なくない気がしますね。 今の金融の世界は、かなり異常だと思いますけど。
あー。
損失補填のための公的資金投入は、銀行だけが助かり、構造インフレを起こす下策。常識だよね。これじゃ欧米に相手にされなくても、仕方ないな。
サブプライム問題は世界経済が初めて直面した状況であり、日本のバブルとは問題のレベルが違う。過去に正解を探すのは無理だと思うよ。
国内消費動向を見れば、相手にされないのも判るだろうに...
おいおい、日本の銀行(実質日本政府)に金出せと言ってきたくせに何言ってるんだ!?
>恥を偲んで失敗談をアピール。 誰も一顧だにしてくれないんじゃ、ただの恥の上塗り。
自由主義陣営で民間銀行に無駄な公的資金など投入しないのが当たり前でしょう。 旧大蔵官僚には天下りの思惑か?
英国のノーザン・ロックの一時国有化は無視ですか?
日本の金融不安の原因は、不良債権問題だけではなく、「貸し渋り」や「貸し剥がし」の問題もあった。
BIS(国際決済銀行)の規制は、自己資本比率が8%を割り込むと国際金融業務ができなくなり、4%を割り込むと金融業務自体ができなくなる。ここでいう自己資本比率は、自己資本(と言っても株式だけではない)を、貸付額に定数をかけたリスクアセットで割ったものだ。間接金融中心で、貸付額が多い日本の金融機関は、自己資本比率がこの基準を割り込む恐れがあったので、貸付額を減らすために、「貸し渋り」や「貸し剥がし」をおこなった。
たしかに、日本の金融不安の解決には、公的資金の投入が、ゼロ金利政策や量的緩和政策に比べれば、はるかに役立った。
しかし、アメリカとは金融の形態がかなり異なるので、「投入に追い込まれた時の奴らの顔」を見れるかどうかはわからんな。w
極端な言い方をすれば、サブプライム問題なんてのは出資側(投資者)に負債を押し付ければ済む問題だからなぁ。 だからこそ流行ったわけで。
現在進行形で国内経済の下支えどころか全くコントロール 出来ずにまさかのスタグフレーション発生なんて事になってる 無能国家の意見なんて相手にされなくて当然でしょ。
>その時の奴らの顔が見ものだ 国家レベルの話をしてる中で なんというレベルの低さ・・・
>9
ごもっともだけど、日本の金融の自己資本率が低いのは「金融の形態が異なる」というより、(国際競争力の根っこに関わる)もうちょっと深い問題なんじゃないの?
バブル崩壊時に金融を引き締めたのは、先進国では日本1国のみ。 そのため更なる景気後退を招き、不良債権を増大させた。 サブプライムローン問題を受けて、世界各国が金融緩和しているのに、 日本のみが金利を上げたくて、バタバタしている。 こんなお馬鹿な日銀や財務省関係者の言う事など誰が聞くものか? バーナンキFRB議長がかつて、日銀理事は一人を除いて、 皆クズだと言ったのは有名だ。
>その時の奴らの顔が見ものだ
こう言うからには、いずれは混乱している 彼らを尻目に、漁夫の利を得ようと対策を 立てているんでしょうか。それもないのに このコメントをしているのなら、この幹部は のんきかバカのどちらか、もしくは両方でしょう。
今は中国や中東のカネを吸い取ることで 彼らは危機を乗り越えた気になっていますが、 かならずしもすべての銀行が外国から投資を 受けられるとは限りません。とくにヤバそうな 銀行なら、誰もカネを突っ込まないでしょうし。 もし、そんな銀行が一行でも破たんしたら、 大混乱になるでしょうね。その時は、公的資金の 導入は、きっと真剣に検討されるでしょう。 8氏の指摘されたノーザン・ロックへの対応は、 まさにその通りだと思います。
残念ながら、日本の経験は反面教師にしか ならず、参考にするのならスウェーデンの 事例の方が、はるかに役立つでしょうね。しかも、 まだ不景気から抜けない、日本の何を学べ!という のでしょうか・・・。
12に同感。 こんなちっぽけな奴が日銀の幹部とは・・・ 景気回復しないのもうなずける。
まあG7なんて日本を除けば白人連合同然だから、 見下されてる有色人種国の政治力がないのは当然でしょ。
いまこの記事を見ると、感慨深いっすね
結局アメリカも公的資金投入なんだね・・・ でも、半年も前に日本はこう言ってたっていう事実は残る訳だから、それはそれでよかったんじゃないの?
とうとうフレディとファニーが政府管理下になりましたね。これでアメリカも失われた30年は確実ですかね。
結局、日本のほうが経済先進国だったってワケね。彼らは今から日本の90年代をやり直すんだろう。
たまたまこの記事を見つけたんだけど…。 まさしく記事の通りになったな
半年前ならまだ、損害は少なくて済んだ。泥縄って言葉 知ってるのかね。
経験者の言うことは、素直に聞いておけばよかったのに。 日本はおおむね、学んだ教訓が生きていたようで、他国に比べればダメージは小さかったようだし。
2月段階で日銀を馬鹿にしたコメント書いてた人たち、 今どう思ってるんだろ
2月段階で書き込んでる連中って本当に問題の中身がわかって なかったんだね。 あの以前から投資銀行のSIVは問題視されてたしモノラインの 金融保障で問題は噴出中だったのにな。 2007年度に異常なまでに膨らんでたCDSも知らなかったんだね。
2月段階でえらそうなコメントを書き込んだ奴の顔が見ものだw
いやぁ、ホント2月頃のコメント笑えるわw
金融工学によって生み出された「紙くず」や 「お約束」に書かれている金額を総計すると 2京円ですよ。
2万兆円です。
日本のバブルは実物不動産や実態不良債権だけ だったから、決断した後は、公的資金による 買取、回収は確実迅速に行われたが、 「紙くず」はそうはいきません。
どこにどんな「紙くず」があるのかは 誰も分からない。 幾らと書かれてるのかも 分からない。
75兆円なんてネズミの糞程度。
バーナンキの泣き面は見れたけど、 日本のバブル崩壊の経験は役に立たないのは確か。
「アメリカ崩壊」しか選択肢は残ってないからね。
何というか、日銀=官僚の手先=悪の権化という先入観で語っていたみたい >2月馬鹿 仮に彼らが金融関係で食っていたのだとしたら、今頃どうしているのでしょうねw
日銀と財務省は大笑いだろうな ヒトの言うこと聞いてればこんな問題発展しなかっただろうに
奴らがここまで愚かだったとは思わんかった… バーナンキは切腹もんだな。
日銀の人の言葉って、常日頃から業界で欧米の禿どもと身近に仕事しているからこそ、思わず出た言葉なんだと思うよ。普通に日本の中でだけ仕事してる(暮らしてる)と解んないだろうしね、奴等がどれほど傲慢に日本を見下してるか。。。
12とか16とか 今頃何をおもってんだろうか
なんかこんな言葉を思い出した… 正確な表現は忘れたけど。
賢者は歴史に学び、 愚者は経験に学ぶ。
2月にコメントしていた「奴らの顔が見ものだ。」
経済学とかを偉そうに語る人間がどれだけ そこが浅い知識しかない愚か者かが分かるね。
ハイエクとフリードマンは本当に最低の馬鹿を生み出したな。
2月頃と今のコメントの温度差が凄い。 自分も2月頃コメントしてた12や16のような人みたいに、 ろくに分かってない癖にしたり顔で他人を批判しない方がいいなと感じた。 しかし、欧米の皆さんはマネーゲームで失敗した日本を嘲笑ってた癖に対策を考えてなかったんですかねぇ。 それでいながらバブルで痛い目にあった日本の忠告を無視するなんて傲慢だなぁ。
確かビスマルクの言葉。
指摘を聞かないとこんな風になるんですね(笑) 馬鹿にしすぎた罪だ。
経済学を学ぶことは経済学者などの専門家に騙されないためだ とど素人は感じますなw さあ、勉強勉強
2月にコメントしてた奴らが同じ日本人だと思うとうんざりするね。ということを考えてしまう私は小さい人間なのでしょうが(笑)
記事に関しては日銀馬鹿にしすぎ、と思うけど 何より過去のコメントが恥さらしになってるところが やっぱある程度の知識でさも経済学に精通してるみたいにふるまうのは駄目だね いい反面教師だ
他人の忠告は聞くだけ聞いてみるものですよね。特に失敗談は 大いに参考になります。失敗談を嘲笑するのは我々のような一般市民のレベルでねw
知ったかぶったコメントがいかに多いかよくわかりますな 何でも叩いてればかっこつけられると思ってる人たちの 如何に多いことか
中央銀行は一度でも失敗すれば方々から批難されて 信用されなくなるものだが、よくぞ惑わされず 的確な情勢判断をしてくれたと思う。
逆に、外部の批判はもっともらしく見せかけている だけで、実際は無責任であてにならないものだと思った。
しかし、やっぱり白川総裁で良かったな。 京大教授はさすがに違う。
この記事はもっと広まるべきだと思う。 コメントも含め、示唆に富んでいて面白い。
このコメントした日銀の人たちに取材してほしいわ。 まあ2月にコメントした人間については、仕方ないんじゃ?
今となっては日銀の先見の明に感服するばかりだな。 半年前に公的資金を注入していれば…。
欧米の対応は裏があるんじゃないかと勘ぐっちゃうね。 ババを少しでもどこかに押し付けるか(オイルマネーとか中韓とかに)奔走中だったので日本の意見を聞こえないフリをしてたんじゃないか?
今となってはアレだけど、2月にこのニュースを見ていたら 同じような書き込みをしていたかも…
因みに日本の被害が小さいのは決して経験の差じゃない サブプライムローン大好評発売中だったのは五年くらい前なのだが その頃は日経平均株価が7600円台を記録したことを皮切りに大変な大不況だった まさに失われた十年に相応しい大不況 だからいくら儲かるといわれても、国内の状況を議論するだけで精一杯だった国内の経済界は、対してそういった債券を購入しなかったのである。
2月末と9月に入ってからの差が実におもしろい
記事の最下段にある「日本経済にも大きな打撃」というのは、まさに迫りつつあるようで・・・
わかりやすいですねw その時その時でいかにもなコメントを書き込む皆さん。 前に知ったかぶってえらそうにコメントした人達が 今度もまた実は自分はわかってた!みたいな書き込みをしているだけ。 記事内容も興味ぶかいですが、調子の言い事ばかり書き込む側がおもしろいです。
今から半年ほど前のこの記事に注目しています。当時、日本の度重なるアドヴァイスを一向だにしなかった欧米が、いまや数百兆円では済まない税金負担を強いられ、アイスランドに至っては国家破産してしまいました。恐らく今後、第二第三のアイスランドが出現するでしょう。 なぜ欧米は日本の経験を学ばなかったのでしょうか? まさに「投入に追い込まれた時の奴らの顔が見ものだ」ですね。残念です。
今から半年後にまたこの記事をみたときに、今度はどんな反応が起こるのかな。
この記事と米欄含めた形でいろんな人に見せて、反応を見てみたい。
まるでカサンドラの予言のようだ。 当たっても誰も幸せになれない。
失われた10年となるか、立ち直るか?
J-CASTニュースが存続する限りで良いのでコメント欄を含めて残せば、J-CASTニュースにとって、財産になるのでは? コンテンツ資産という意味ですが。
とりあえず記事の日銀幹部がこんなところで管巻いてる私含めたボンクラの万倍賢い事は良く判った。 日本人は病的なまでに判官びいきして責任者を叩く事があるが、上に立つ人間はやはりそれなりの能力があるのだろう。
実は公的資金投入は一時的だった物で、奇跡的に回復し庭を走り回る米国企業の姿が! …だったりしたら10月頃にコメントしている連中はどんな反応をするのかなとか言ってみたり。
欧米の金融危機の深刻さは当時の日本と比べてどうなの? まだ大丈夫なの?それとも手遅れ?
米自体の問題より、その煽りくらって昇天しちゃうアイスランドみたいな国の方が深刻
「日本の教訓学びたい」 公的資本注入で米財務次官 http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081009AT2M0900P09102008.html ついにアメリカ政府の高官も日本に学びたいってさ。
日銀カッコエエ
景気動向があたった外れたの話じゃないでしょう。
日本の財務関係者や日銀が「早めに公的資金入れたほうがいい」って言ってんのに、
ポールソン「ねーよ。自由主義経済なめんな。日本みたいな経済後進国は黙ってろ。俺らはちゃんと市場原理を守った上でちゃんと処理してるっての。公的資金?バカも休み休み言えよ。」 コメント「公務員氏ねよwww日銀頭悪すぎだろw自由主義分かってねぇw資本主義とか 自由市場ってのを理解してまちゅかー?wwww」
などと散々日本や日銀をあざ笑っておいて、結局馬鹿にした相手と同じことをするハメになってるのを嗤われてるんです。
それにもし貴方の言うように公的資金投入した結果としてアメリカが元気に回復したら、 それこそポールソン、フリードマン経済論を振りかざしていた学者やアナリスト、経済評論家の立場が全くなくなります。 「自分たちが信奉していた経済学理論」「他者を嗤い、他人を無知だと決め付けて批判していた根拠」の全否定になりますから。
結局、公的資金を導入するのを決定したところで、日銀幹部の「勝ち」は確定してるんですよ。 貴方のおっしゃる例は、「やっぱ公的資金投入やめた」→アメリカが回復、っていうケースの話です。
この記事とこのコメント欄はJ-CASTの財産になりますね。 可能な限り未来永劫、この記事とコメント欄を残しておいて欲しい。
米15の 「漁夫の利を得ようと対策を立てているんでしょうか。」 日銀総裁人事が揉めているとき、メディアで誰かが 「ここで日本が巧く立ち回れば、凄い漁夫の利が得られるのに!」と嘆いておりました。
日本の官僚すごいじゃん んで官僚をいつも汚い言葉で罵り、無能扱いする知識人(笑)って何なの? 2月コメが痛々しくて眩暈がするんだが
日本の被害が少ないのはたんなる偶然というようなコメントがありますが、私にはそう思えません。 絶対に儲かる!という商品が目の前にあれば、高利貸しから借金してでも金を作るのが人情でしょう。 その誘惑に勝てるのは、負けた経験のある人だけじゃないでしょうか。
米63 治療を進めたのに無視して右足の肉が破傷風で致命的にただれたのに 義足も無しに庭を駆け回れ、って言うのと同じ(笑)
それにしても「投入に追い込まれた時の奴らの顔が見物」と 当時の時点で言い切った幹部の人が書いた著書etcあれば 一度買って読んでみたいものだ (日銀全体でそうみてたんだろうけども)
過去の記事にも拾いものがあるんですね。 コメントランキングがあって知ることが出来ました。
いやあ凄いな。この記事を書いた人と、日銀の人が。 ここまでどんぴしゃで当たるのは滅多にないんじゃなかろうか。
米70 あ、そんなこと言われていたんですね。 当時書き込んだときは、周りがああいう痛々しい 感じのコメントだったので、あちゃちゃ~と 思っていただけですが・・・。
結局のところ、誰もカネを突っ込まない 銀行が破綻して、公的資金導入というふうに なってしまいましたなあ。
さて、日銀氏はここまで予測していた わけですから、これからの日銀の対応を 大変楽しみにしております。
怖いよ。 これから先、地球規模なだけじゃなく、日本経済だけじゃなく、私自身にも火の粉は飛んでくるだろうから。 絶対。 ・・てかすでに飛んできた?
何かのん気に日銀を喝采してるコメントばかりしてるけど、日本だって人事じゃないよ。日本はドル建ての保持量が世界一。今までアメリカの尻拭いをしてきたのが日本。日本はアメリカの財布とまで言われてたんだよ。結局は日本人の血税がアメリカに流れる事になる、アメリカと切りはなれない限り。
今回の金融不安はアングロサクソンのシステムを完全に否定されてもいい事件。今までのように巨額の利益が生める金融システムでは無くなるかもしれない転換点なのに、なぜ日本の銀行が買収に走ったのか・・。これこそ後々厄介な事にならなければいいが・・。
今こそ日銀は金融政策をして、市場にお金をたくさん刷らないといけない。期間限定的でも海外投資を国内企業は控えるから今こそしなければいけない。喝采するのはそれから。
今回のG7では、日本側は鼻高々だろうが、逆に天狗になって浮かれてやりすぎても困るな。(どうも出席者は既に天狗になっているような)
日本の株の値下がり率が先進国どころか、全世界の主要市場で一番高いのクラスである事も忘れないでください。 これだけ株が下がってるのに何もしないのはやはり日本は無策 であるといわれかねません。 日本はこの先輸出で稼げないのにどうやって日本経済を維持していくんでしょう? 政府に教えていただきたい。
相手にされなくて当然。今でも相手にされてない。 政府・日銀は15年たった今でも処理が終わってないのだから、 どちらかといえば世界中で一番言う資格の無い人間だろう。
皆がいうほど2月と状況が変わってるとは思わない。違うのはG7の「奴ら」の顔がつぶれたことだけで、政治的には意味があるが経済的にはそのことにたいした意味はない。もちろん「次回」には影響あるだろうが。 いまは公的資金注入が決まっただけで、それが事態にどういう結果をもたらすか、の結論はまだこれから、先の話だ。個人的意見としては、状況を問わず公的資金注入はやはり対処療法にすぎず、社会経済の健全性という観点でみればマイナスの選択であると考える。また本件では、米国とEUの主導権の取り合いという側面も見逃すべきでない。
増上慢、驕れる平家 色々な言葉が頭を過ぎりました。
混乱の時期(出口は世界大戦になるかもしれません)が過ぎ去った暁には 合理的かつ穏当な世界が訪れる事を願ってやみません。
今読むと感慨深いな。 2月にコメしてた奴、まさにG7の奴らと一緒のレベルw
結構笑えるのが、イギリスが日本に役人送って処理方法を学んでいたくせに、いまや世界はイギリス方式で銀行に資本注入すべきとか言い出しているところw
とはいえ日本の株価下落率は世界的にトップクラスで加えてひどい円高で国内経済が一気に苦しくなってる.本当に大事なのは,この局面を予期して,どのような対策を準備してきたか,また,どのように対策してゆくのか.喜んでられる状況じゃないのは確か.
>>78 ドルはいまや円に次ぐ安全通貨じゃん・・・
俺はFXやってるんで白川総裁が利上げに踏み切るんじゃないかって ことだけが怖くて仕方ないよ
博打で負けた奴が何を吠えたって、負け犬の遠吠え。所詮マネーゲーム。ゲームだからね。
確かに2月コメ比較で「断言口調はほどほどに」って感じかな。日銀役人の予見も凄い。 それよりも以前の日本のケースで公的資金投入時に批判してたメディアの釈明を聞きたい。聞いたことがないような・・・。
それと中川昭.氏とポールソン氏の握手撮影後の様子が気になった。不機嫌そうな中川氏と彼の機嫌を気にしてる感じのポールソン氏。 今件あるいは別件の「北へのテロ国指定解除」の件で中川氏がご機嫌斜めだったのかどちらかは分からないけど。
何であれ、株価さんの早いお戻りを心待ちしております。
金融機関への公的資本増強はモラルハザードが起きるため出来るだけやらないが、一方で必要な決済機能分だけ保護するというのが世界的常識であって、そのような常識的観点に立てば、"銀行の損失は全て補填しろ"とも"共産主義の日本では銀行は一律に選別もされず救済される貴族階級です"ともとれる、曖昧で戦略もポリシーも理論もない貴族意識丸出しの日本語が、馬鹿にされ冷笑を買い軽蔑の視線を浴びせられるのは極当然の成り行きじゃないだろうか。
今の日本株の下落は今回の金融危機で資金に余裕がなくなった外資系ハゲタカファンドが換金売りをしているからに過ぎない。奴らはこの安値で日本株を売らなきゃいけない状況に追い込まれているということだ。もちろん、これは奴らの損失になる。日本企業は外資の換金売りが終わったら再び関連会社同士で互いに株を買い支えあい、株価を上げればいい。これで東証から外資の影響力が弱まるとしたら安いものだ。
いやほんと、いつも分からないのは、健全な日本が なぜいつも単独で株価下がるのか。
もしかすると公的資金注入の時期は逃してしまったかもしれません。 現在、金融システムは崩壊寸前です。公的資金を入れるしかないのですが、そのために米国債を大量発行すれば債券市場が吸収できず暴落する可能性があります。 FRBの政策金利を下げて米国債を上げる手はもう使えません。 株価暴落以上に米国債暴落は銀行につらいです。 日本の銀行も例外ではないです。米国債たくさんもってますから。日銀の外貨準備もほとんど米国債です。 金融システムが崩壊したらどの国の銀行もおわりです。国有化しかないでしょう。 株価どうこうの話では無くなります。 あとは大恐慌に戦争です。 資源をもたない輸出国の未来はアメリカより明るいでしょうか。輸出先などなくなりますが。 金融市場が安定することを願ってます。それがすべてです。
日本の株価を押し上げるのは解散総選挙以外ないと考えます。今の異常な株安は、選挙による信任を得ていない現内閣に対する国民の嫌気にその最大要因があると思う。
EUは過去に、戦前のドイツのインフレを経験しているし 日本の経験なんてへでもないでしょう。
「へっ!あそこでイエローモンキーがなんかいってるぜ」
程度の感想ですよ。
円高を嫌うコメントが多いけど「自国通貨安=自国の価値低下」をなぜ嫌う?訳が分からない。そんな価値観のままでいるから発展途上国から抜けきれない。輸出に大打撃?大いに結構。所詮はGDP15%程度。統計的にも、日本は輸出で稼ぐ国でないことは、証明されつつある。迂回貿易も含めてね。とにかく、円高は歓迎すべきもの。マスコミのミスリードの流されては行けない。まぁ、経営悪化で輸出系企業の広告費が大幅に削減されるだろうから、マスコミからの風当たりも強くなるだろう。そうすれば、経団連幹部からも輸出系企業は一掃される。売国政策から大転換を図るチャンスであることは間違いないね。
結果を知ってから馬鹿にするのは おかしいと思うよ
株価については為替とセットで考えるべきかもね。ドルでの価値が一定とするなら「円高=株価減」となるわけだし。 政府が年内の自社株買いOKにしたことで、狼狽売りによる株急落が止まってくれるといいんですが。
近年、言われてきたように、東証の売買のほとんどは外国人によって成立していたんだよ。本当の意味で損害を被っているのは、株価を釣り上げていった外国投資家がほとんど。企業が株価を気にしたのは、M&Aの恐怖に迫られてなので、M&Aをかけてくるような外資系金融機関が混乱している状況では、下がってもさほど意味がないかな。それより自社株買いが撤廃されるから、そこで買えば日本企業は安定すると思う。
日本の株価が下がってるのは外資が投げ打ってる。バブルがはじけて外資に持っていかれた自社株を買い戻すチャンスだ。
新年度は、レンコンと長いもで腸内すっきり
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コメント一覧
伝聞情報のみで,ニュースでは無い.
どうせなら米国発の世界恐慌になってしまえ、と思っている人も少なくない気がしますね。
今の金融の世界は、かなり異常だと思いますけど。
あー。
損失補填のための公的資金投入は、銀行だけが助かり、構造インフレを起こす下策。常識だよね。これじゃ欧米に相手にされなくても、仕方ないな。
サブプライム問題は世界経済が初めて直面した状況であり、日本のバブルとは問題のレベルが違う。過去に正解を探すのは無理だと思うよ。
国内消費動向を見れば、相手にされないのも判るだろうに...
おいおい、日本の銀行(実質日本政府)に金出せと言ってきたくせに何言ってるんだ!?
>恥を偲んで失敗談をアピール。
誰も一顧だにしてくれないんじゃ、ただの恥の上塗り。
自由主義陣営で民間銀行に無駄な公的資金など投入しないのが当たり前でしょう。
旧大蔵官僚には天下りの思惑か?
英国のノーザン・ロックの一時国有化は無視ですか?
日本の金融不安の原因は、不良債権問題だけではなく、「貸し渋り」や「貸し剥がし」の問題もあった。
BIS(国際決済銀行)の規制は、自己資本比率が8%を割り込むと国際金融業務ができなくなり、4%を割り込むと金融業務自体ができなくなる。ここでいう自己資本比率は、自己資本(と言っても株式だけではない)を、貸付額に定数をかけたリスクアセットで割ったものだ。間接金融中心で、貸付額が多い日本の金融機関は、自己資本比率がこの基準を割り込む恐れがあったので、貸付額を減らすために、「貸し渋り」や「貸し剥がし」をおこなった。
たしかに、日本の金融不安の解決には、公的資金の投入が、ゼロ金利政策や量的緩和政策に比べれば、はるかに役立った。
しかし、アメリカとは金融の形態がかなり異なるので、「投入に追い込まれた時の奴らの顔」を見れるかどうかはわからんな。w
極端な言い方をすれば、サブプライム問題なんてのは出資側(投資者)に負債を押し付ければ済む問題だからなぁ。
だからこそ流行ったわけで。
現在進行形で国内経済の下支えどころか全くコントロール
出来ずにまさかのスタグフレーション発生なんて事になってる
無能国家の意見なんて相手にされなくて当然でしょ。
>その時の奴らの顔が見ものだ
国家レベルの話をしてる中で
なんというレベルの低さ・・・
>9
ごもっともだけど、日本の金融の自己資本率が低いのは「金融の形態が異なる」というより、(国際競争力の根っこに関わる)もうちょっと深い問題なんじゃないの?
バブル崩壊時に金融を引き締めたのは、先進国では日本1国のみ。
そのため更なる景気後退を招き、不良債権を増大させた。
サブプライムローン問題を受けて、世界各国が金融緩和しているのに、
日本のみが金利を上げたくて、バタバタしている。
こんなお馬鹿な日銀や財務省関係者の言う事など誰が聞くものか?
バーナンキFRB議長がかつて、日銀理事は一人を除いて、
皆クズだと言ったのは有名だ。
>その時の奴らの顔が見ものだ
こう言うからには、いずれは混乱している
彼らを尻目に、漁夫の利を得ようと対策を
立てているんでしょうか。それもないのに
このコメントをしているのなら、この幹部は
のんきかバカのどちらか、もしくは両方でしょう。
今は中国や中東のカネを吸い取ることで
彼らは危機を乗り越えた気になっていますが、
かならずしもすべての銀行が外国から投資を
受けられるとは限りません。とくにヤバそうな
銀行なら、誰もカネを突っ込まないでしょうし。
もし、そんな銀行が一行でも破たんしたら、
大混乱になるでしょうね。その時は、公的資金の
導入は、きっと真剣に検討されるでしょう。
8氏の指摘されたノーザン・ロックへの対応は、
まさにその通りだと思います。
残念ながら、日本の経験は反面教師にしか
ならず、参考にするのならスウェーデンの
事例の方が、はるかに役立つでしょうね。しかも、
まだ不景気から抜けない、日本の何を学べ!という
のでしょうか・・・。
12に同感。
こんなちっぽけな奴が日銀の幹部とは・・・
景気回復しないのもうなずける。
まあG7なんて日本を除けば白人連合同然だから、
見下されてる有色人種国の政治力がないのは当然でしょ。
いまこの記事を見ると、感慨深いっすね
結局アメリカも公的資金投入なんだね・・・
でも、半年も前に日本はこう言ってたっていう事実は残る訳だから、それはそれでよかったんじゃないの?
とうとうフレディとファニーが政府管理下になりましたね。これでアメリカも失われた30年は確実ですかね。
結局、日本のほうが経済先進国だったってワケね。彼らは今から日本の90年代をやり直すんだろう。
たまたまこの記事を見つけたんだけど…。
まさしく記事の通りになったな
半年前ならまだ、損害は少なくて済んだ。泥縄って言葉
知ってるのかね。
経験者の言うことは、素直に聞いておけばよかったのに。
日本はおおむね、学んだ教訓が生きていたようで、他国に比べればダメージは小さかったようだし。
2月段階で日銀を馬鹿にしたコメント書いてた人たち、
今どう思ってるんだろ
2月段階で書き込んでる連中って本当に問題の中身がわかって
なかったんだね。
あの以前から投資銀行のSIVは問題視されてたしモノラインの
金融保障で問題は噴出中だったのにな。
2007年度に異常なまでに膨らんでたCDSも知らなかったんだね。
2月段階でえらそうなコメントを書き込んだ奴の顔が見ものだw
いやぁ、ホント2月頃のコメント笑えるわw
金融工学によって生み出された「紙くず」や
「お約束」に書かれている金額を総計すると
2京円ですよ。
2万兆円です。
日本のバブルは実物不動産や実態不良債権だけ
だったから、決断した後は、公的資金による
買取、回収は確実迅速に行われたが、
「紙くず」はそうはいきません。
どこにどんな「紙くず」があるのかは
誰も分からない。 幾らと書かれてるのかも
分からない。
75兆円なんてネズミの糞程度。
バーナンキの泣き面は見れたけど、
日本のバブル崩壊の経験は役に立たないのは確か。
「アメリカ崩壊」しか選択肢は残ってないからね。
何というか、日銀=官僚の手先=悪の権化という先入観で語っていたみたい >2月馬鹿
仮に彼らが金融関係で食っていたのだとしたら、今頃どうしているのでしょうねw
日銀と財務省は大笑いだろうな
ヒトの言うこと聞いてればこんな問題発展しなかっただろうに
奴らがここまで愚かだったとは思わんかった…
バーナンキは切腹もんだな。
日銀の人の言葉って、常日頃から業界で欧米の禿どもと身近に仕事しているからこそ、思わず出た言葉なんだと思うよ。普通に日本の中でだけ仕事してる(暮らしてる)と解んないだろうしね、奴等がどれほど傲慢に日本を見下してるか。。。
12とか16とか
今頃何をおもってんだろうか
なんかこんな言葉を思い出した…
正確な表現は忘れたけど。
賢者は歴史に学び、
愚者は経験に学ぶ。
2月にコメントしていた「奴らの顔が見ものだ。」
経済学とかを偉そうに語る人間がどれだけ
そこが浅い知識しかない愚か者かが分かるね。
ハイエクとフリードマンは本当に最低の馬鹿を生み出したな。
2月頃と今のコメントの温度差が凄い。
自分も2月頃コメントしてた12や16のような人みたいに、
ろくに分かってない癖にしたり顔で他人を批判しない方がいいなと感じた。
しかし、欧米の皆さんはマネーゲームで失敗した日本を嘲笑ってた癖に対策を考えてなかったんですかねぇ。
それでいながらバブルで痛い目にあった日本の忠告を無視するなんて傲慢だなぁ。
確かビスマルクの言葉。
指摘を聞かないとこんな風になるんですね(笑)
馬鹿にしすぎた罪だ。
経済学を学ぶことは経済学者などの専門家に騙されないためだ
とど素人は感じますなw
さあ、勉強勉強
2月にコメントしてた奴らが同じ日本人だと思うとうんざりするね。ということを考えてしまう私は小さい人間なのでしょうが(笑)
記事に関しては日銀馬鹿にしすぎ、と思うけど
何より過去のコメントが恥さらしになってるところが
やっぱある程度の知識でさも経済学に精通してるみたいにふるまうのは駄目だね
いい反面教師だ
他人の忠告は聞くだけ聞いてみるものですよね。特に失敗談は
大いに参考になります。失敗談を嘲笑するのは我々のような一般市民のレベルでねw
知ったかぶったコメントがいかに多いかよくわかりますな
何でも叩いてればかっこつけられると思ってる人たちの
如何に多いことか
中央銀行は一度でも失敗すれば方々から批難されて
信用されなくなるものだが、よくぞ惑わされず
的確な情勢判断をしてくれたと思う。
逆に、外部の批判はもっともらしく見せかけている
だけで、実際は無責任であてにならないものだと思った。
しかし、やっぱり白川総裁で良かったな。
京大教授はさすがに違う。
この記事はもっと広まるべきだと思う。
コメントも含め、示唆に富んでいて面白い。
このコメントした日銀の人たちに取材してほしいわ。
まあ2月にコメントした人間については、仕方ないんじゃ?
今となっては日銀の先見の明に感服するばかりだな。
半年前に公的資金を注入していれば…。
欧米の対応は裏があるんじゃないかと勘ぐっちゃうね。
ババを少しでもどこかに押し付けるか(オイルマネーとか中韓とかに)奔走中だったので日本の意見を聞こえないフリをしてたんじゃないか?
今となってはアレだけど、2月にこのニュースを見ていたら
同じような書き込みをしていたかも…
因みに日本の被害が小さいのは決して経験の差じゃない
サブプライムローン大好評発売中だったのは五年くらい前なのだが
その頃は日経平均株価が7600円台を記録したことを皮切りに大変な大不況だった
まさに失われた十年に相応しい大不況
だからいくら儲かるといわれても、国内の状況を議論するだけで精一杯だった国内の経済界は、対してそういった債券を購入しなかったのである。
2月末と9月に入ってからの差が実におもしろい
記事の最下段にある「日本経済にも大きな打撃」というのは、まさに迫りつつあるようで・・・
わかりやすいですねw
その時その時でいかにもなコメントを書き込む皆さん。
前に知ったかぶってえらそうにコメントした人達が
今度もまた実は自分はわかってた!みたいな書き込みをしているだけ。
記事内容も興味ぶかいですが、調子の言い事ばかり書き込む側がおもしろいです。
今から半年ほど前のこの記事に注目しています。当時、日本の度重なるアドヴァイスを一向だにしなかった欧米が、いまや数百兆円では済まない税金負担を強いられ、アイスランドに至っては国家破産してしまいました。恐らく今後、第二第三のアイスランドが出現するでしょう。
なぜ欧米は日本の経験を学ばなかったのでしょうか?
まさに「投入に追い込まれた時の奴らの顔が見ものだ」ですね。残念です。
今から半年後にまたこの記事をみたときに、今度はどんな反応が起こるのかな。
この記事と米欄含めた形でいろんな人に見せて、反応を見てみたい。
まるでカサンドラの予言のようだ。
当たっても誰も幸せになれない。
失われた10年となるか、立ち直るか?
J-CASTニュースが存続する限りで良いのでコメント欄を含めて残せば、J-CASTニュースにとって、財産になるのでは?
コンテンツ資産という意味ですが。
とりあえず記事の日銀幹部がこんなところで管巻いてる私含めたボンクラの万倍賢い事は良く判った。
日本人は病的なまでに判官びいきして責任者を叩く事があるが、上に立つ人間はやはりそれなりの能力があるのだろう。
実は公的資金投入は一時的だった物で、奇跡的に回復し庭を走り回る米国企業の姿が!
…だったりしたら10月頃にコメントしている連中はどんな反応をするのかなとか言ってみたり。
欧米の金融危機の深刻さは当時の日本と比べてどうなの?
まだ大丈夫なの?それとも手遅れ?
米自体の問題より、その煽りくらって昇天しちゃうアイスランドみたいな国の方が深刻
「日本の教訓学びたい」 公的資本注入で米財務次官
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081009AT2M0900P09102008.html
ついにアメリカ政府の高官も日本に学びたいってさ。
日銀カッコエエ
景気動向があたった外れたの話じゃないでしょう。
日本の財務関係者や日銀が「早めに公的資金入れたほうがいい」って言ってんのに、
ポールソン「ねーよ。自由主義経済なめんな。日本みたいな経済後進国は黙ってろ。俺らはちゃんと市場原理を守った上でちゃんと処理してるっての。公的資金?バカも休み休み言えよ。」
コメント「公務員氏ねよwww日銀頭悪すぎだろw自由主義分かってねぇw資本主義とか 自由市場ってのを理解してまちゅかー?wwww」
などと散々日本や日銀をあざ笑っておいて、結局馬鹿にした相手と同じことをするハメになってるのを嗤われてるんです。
それにもし貴方の言うように公的資金投入した結果としてアメリカが元気に回復したら、
それこそポールソン、フリードマン経済論を振りかざしていた学者やアナリスト、経済評論家の立場が全くなくなります。
「自分たちが信奉していた経済学理論」「他者を嗤い、他人を無知だと決め付けて批判していた根拠」の全否定になりますから。
結局、公的資金を導入するのを決定したところで、日銀幹部の「勝ち」は確定してるんですよ。
貴方のおっしゃる例は、「やっぱ公的資金投入やめた」→アメリカが回復、っていうケースの話です。
この記事とこのコメント欄はJ-CASTの財産になりますね。
可能な限り未来永劫、この記事とコメント欄を残しておいて欲しい。
米15の
「漁夫の利を得ようと対策を立てているんでしょうか。」
日銀総裁人事が揉めているとき、メディアで誰かが
「ここで日本が巧く立ち回れば、凄い漁夫の利が得られるのに!」と嘆いておりました。
日本の官僚すごいじゃん
んで官僚をいつも汚い言葉で罵り、無能扱いする知識人(笑)って何なの?
2月コメが痛々しくて眩暈がするんだが
日本の被害が少ないのはたんなる偶然というようなコメントがありますが、私にはそう思えません。
絶対に儲かる!という商品が目の前にあれば、高利貸しから借金してでも金を作るのが人情でしょう。
その誘惑に勝てるのは、負けた経験のある人だけじゃないでしょうか。
米63
治療を進めたのに無視して右足の肉が破傷風で致命的にただれたのに
義足も無しに庭を駆け回れ、って言うのと同じ(笑)
それにしても「投入に追い込まれた時の奴らの顔が見物」と
当時の時点で言い切った幹部の人が書いた著書etcあれば
一度買って読んでみたいものだ
(日銀全体でそうみてたんだろうけども)
過去の記事にも拾いものがあるんですね。
コメントランキングがあって知ることが出来ました。
いやあ凄いな。この記事を書いた人と、日銀の人が。
ここまでどんぴしゃで当たるのは滅多にないんじゃなかろうか。
米70
あ、そんなこと言われていたんですね。
当時書き込んだときは、周りがああいう痛々しい
感じのコメントだったので、あちゃちゃ~と
思っていただけですが・・・。
結局のところ、誰もカネを突っ込まない
銀行が破綻して、公的資金導入というふうに
なってしまいましたなあ。
さて、日銀氏はここまで予測していた
わけですから、これからの日銀の対応を
大変楽しみにしております。
怖いよ。
これから先、地球規模なだけじゃなく、日本経済だけじゃなく、私自身にも火の粉は飛んでくるだろうから。
絶対。
・・てかすでに飛んできた?
何かのん気に日銀を喝采してるコメントばかりしてるけど、日本だって人事じゃないよ。日本はドル建ての保持量が世界一。今までアメリカの尻拭いをしてきたのが日本。日本はアメリカの財布とまで言われてたんだよ。結局は日本人の血税がアメリカに流れる事になる、アメリカと切りはなれない限り。
今回の金融不安はアングロサクソンのシステムを完全に否定されてもいい事件。今までのように巨額の利益が生める金融システムでは無くなるかもしれない転換点なのに、なぜ日本の銀行が買収に走ったのか・・。これこそ後々厄介な事にならなければいいが・・。
今こそ日銀は金融政策をして、市場にお金をたくさん刷らないといけない。期間限定的でも海外投資を国内企業は控えるから今こそしなければいけない。喝采するのはそれから。
今回のG7では、日本側は鼻高々だろうが、逆に天狗になって浮かれてやりすぎても困るな。(どうも出席者は既に天狗になっているような)
日本の株の値下がり率が先進国どころか、全世界の主要市場で一番高いのクラスである事も忘れないでください。
これだけ株が下がってるのに何もしないのはやはり日本は無策
であるといわれかねません。
日本はこの先輸出で稼げないのにどうやって日本経済を維持していくんでしょう?
政府に教えていただきたい。
相手にされなくて当然。今でも相手にされてない。
政府・日銀は15年たった今でも処理が終わってないのだから、
どちらかといえば世界中で一番言う資格の無い人間だろう。
皆がいうほど2月と状況が変わってるとは思わない。違うのはG7の「奴ら」の顔がつぶれたことだけで、政治的には意味があるが経済的にはそのことにたいした意味はない。もちろん「次回」には影響あるだろうが。
いまは公的資金注入が決まっただけで、それが事態にどういう結果をもたらすか、の結論はまだこれから、先の話だ。個人的意見としては、状況を問わず公的資金注入はやはり対処療法にすぎず、社会経済の健全性という観点でみればマイナスの選択であると考える。また本件では、米国とEUの主導権の取り合いという側面も見逃すべきでない。
増上慢、驕れる平家
色々な言葉が頭を過ぎりました。
混乱の時期(出口は世界大戦になるかもしれません)が過ぎ去った暁には
合理的かつ穏当な世界が訪れる事を願ってやみません。
今読むと感慨深いな。
2月にコメしてた奴、まさにG7の奴らと一緒のレベルw
結構笑えるのが、イギリスが日本に役人送って処理方法を学んでいたくせに、いまや世界はイギリス方式で銀行に資本注入すべきとか言い出しているところw
とはいえ日本の株価下落率は世界的にトップクラスで加えてひどい円高で国内経済が一気に苦しくなってる.本当に大事なのは,この局面を予期して,どのような対策を準備してきたか,また,どのように対策してゆくのか.喜んでられる状況じゃないのは確か.
>>78
ドルはいまや円に次ぐ安全通貨じゃん・・・
俺はFXやってるんで白川総裁が利上げに踏み切るんじゃないかって
ことだけが怖くて仕方ないよ
博打で負けた奴が何を吠えたって、負け犬の遠吠え。所詮マネーゲーム。ゲームだからね。
確かに2月コメ比較で「断言口調はほどほどに」って感じかな。日銀役人の予見も凄い。
それよりも以前の日本のケースで公的資金投入時に批判してたメディアの釈明を聞きたい。聞いたことがないような・・・。
それと中川昭.氏とポールソン氏の握手撮影後の様子が気になった。不機嫌そうな中川氏と彼の機嫌を気にしてる感じのポールソン氏。
今件あるいは別件の「北へのテロ国指定解除」の件で中川氏がご機嫌斜めだったのかどちらかは分からないけど。
何であれ、株価さんの早いお戻りを心待ちしております。
金融機関への公的資本増強はモラルハザードが起きるため出来るだけやらないが、一方で必要な決済機能分だけ保護するというのが世界的常識であって、そのような常識的観点に立てば、"銀行の損失は全て補填しろ"とも"共産主義の日本では銀行は一律に選別もされず救済される貴族階級です"ともとれる、曖昧で戦略もポリシーも理論もない貴族意識丸出しの日本語が、馬鹿にされ冷笑を買い軽蔑の視線を浴びせられるのは極当然の成り行きじゃないだろうか。
今の日本株の下落は今回の金融危機で資金に余裕がなくなった外資系ハゲタカファンドが換金売りをしているからに過ぎない。奴らはこの安値で日本株を売らなきゃいけない状況に追い込まれているということだ。もちろん、これは奴らの損失になる。日本企業は外資の換金売りが終わったら再び関連会社同士で互いに株を買い支えあい、株価を上げればいい。これで東証から外資の影響力が弱まるとしたら安いものだ。
いやほんと、いつも分からないのは、健全な日本が
なぜいつも単独で株価下がるのか。
もしかすると公的資金注入の時期は逃してしまったかもしれません。
現在、金融システムは崩壊寸前です。公的資金を入れるしかないのですが、そのために米国債を大量発行すれば債券市場が吸収できず暴落する可能性があります。
FRBの政策金利を下げて米国債を上げる手はもう使えません。
株価暴落以上に米国債暴落は銀行につらいです。
日本の銀行も例外ではないです。米国債たくさんもってますから。日銀の外貨準備もほとんど米国債です。
金融システムが崩壊したらどの国の銀行もおわりです。国有化しかないでしょう。
株価どうこうの話では無くなります。
あとは大恐慌に戦争です。
資源をもたない輸出国の未来はアメリカより明るいでしょうか。輸出先などなくなりますが。
金融市場が安定することを願ってます。それがすべてです。
日本の株価を押し上げるのは解散総選挙以外ないと考えます。今の異常な株安は、選挙による信任を得ていない現内閣に対する国民の嫌気にその最大要因があると思う。
EUは過去に、戦前のドイツのインフレを経験しているし
日本の経験なんてへでもないでしょう。
「へっ!あそこでイエローモンキーがなんかいってるぜ」
程度の感想ですよ。
円高を嫌うコメントが多いけど「自国通貨安=自国の価値低下」をなぜ嫌う?訳が分からない。そんな価値観のままでいるから発展途上国から抜けきれない。輸出に大打撃?大いに結構。所詮はGDP15%程度。統計的にも、日本は輸出で稼ぐ国でないことは、証明されつつある。迂回貿易も含めてね。とにかく、円高は歓迎すべきもの。マスコミのミスリードの流されては行けない。まぁ、経営悪化で輸出系企業の広告費が大幅に削減されるだろうから、マスコミからの風当たりも強くなるだろう。そうすれば、経団連幹部からも輸出系企業は一掃される。売国政策から大転換を図るチャンスであることは間違いないね。
結果を知ってから馬鹿にするのは
おかしいと思うよ
株価については為替とセットで考えるべきかもね。ドルでの価値が一定とするなら「円高=株価減」となるわけだし。 政府が年内の自社株買いOKにしたことで、狼狽売りによる株急落が止まってくれるといいんですが。
近年、言われてきたように、東証の売買のほとんどは外国人によって成立していたんだよ。本当の意味で損害を被っているのは、株価を釣り上げていった外国投資家がほとんど。企業が株価を気にしたのは、M&Aの恐怖に迫られてなので、M&Aをかけてくるような外資系金融機関が混乱している状況では、下がってもさほど意味がないかな。それより自社株買いが撤廃されるから、そこで買えば日本企業は安定すると思う。
日本の株価が下がってるのは外資が投げ打ってる。バブルがはじけて外資に持っていかれた自社株を買い戻すチャンスだ。