病院に行く時、ずっとヘッドホンをしていた。
生活に疲れる。
病院に着いた時、やっぱり看護師のIさんはいなくて、一人静かにイスに座っていたら涙が出てしまった。
看護師さんが、隣りに座って見守ってくれた。
5分前になっても、いつもの確認行為がない。
自分から「5分前」と言いに行った。
昨日から、お話が困難になっている。
片言しか言えない。
看護師さんが、メモ帳に文字を書き出した。
何故か看護師さんが、勢ぞろいして、固唾を飲んでいる。
「S先生は風邪でお休みです。だから今日は心理はありません。その代わり、もうすぐK先生が来ます」という内容。
自然にポロポロ涙が出てしまった。
まさしく「急な変更」じゃん。
総勢の看護師さんは、私がパニックになることを予想して、スタンバッていたんだ。
自分の中で受け入れようと頑張る。
ずっと噛んでいた手を、更にかみ締める。
するとK先生現れ「30分からね!!」と言っている。
看護師さんに、「イスに座りましょう」と言われて、座った。
フリーズしてしまった。
涙も鼻水も流れ「拭きましょう」と言われるけど、全く動けない。
K先生に呼ばれた。
ベットに座ってボーっとしていたら、トントンとされて、イスを指される。
イスにちょこんと座った。
K先生はさっきの看護師さんと同じような内容の文章を書いて見せた。
私は話したいことがたくさんあるのに、言葉にならず、とにかく体に起きた異変を伝えた。
そして上限額が5月いっぱいで上がるので、検査や頓服は今のうちにやって欲しいと頼んだ。
K先生は全てに関して否定はせず、「今はいっぱいいっぱいだから、来週頭部CTを撮りましょう。来週、血中濃度の検査もします」と言った。
私は片言で、夕ご飯から寝る前にかけて、フラッシュバックやパニックが多くて、辛いことを話すと、「ちょっとボーっとしちゃうけど」と言って、薬を増やされた。
あとで薬の袋を見てビックリした。
夕食後の薬だけで、粒10錠を越え、更に粉も。
お風呂は夕食前に済ますように言われるほど、強くしたみたい。
「一応検査はするけど、多分精神的なもので、色々我慢してるのが体に表れてるだけだと思う。不整脈も不安感から来るものだと思う」と話してくれた。
フラッシュバックの紙を読んでもらって「なんでこんなに昔のことまで遡っちゃうんだろう?」と聞いたら「分からないなぁ」と言っていた。
診察が終わる時「もっと大変になるかと思ったけど、頑張ったね」と言われた。
でも「私はいつまで我慢し続けなくちゃいけないの」という言葉を出したら、また泣けてしまった。
K先生は「S先生には、風邪が良くなったら、ゆこたんの家に電話してもらうようにするから」と言ってくれた。
手は噛みすぎて、水ぶくれみたいになっている。
湿疹も出始めた。
かなりストレスがたまってるんだと思う。
でもお弁当を食べて、薬を待っている間に本を読んでいたら、知らない男性が段々接近してきた。
徐々に間隔を狭めてきたと思ったら、隣に来て「診察終わったの?僕も終わったんだ。この後、お茶とかしない?メルアド交換とかしようよ。キティちゃんのバックかわいいね。音楽は何聴くの?」とか質問攻めに遭った。
職員が通った途端、逃げるように「じゃ!!」と言って、去って行った。
様子を見に来た看護師さんに、そのことを伝えると「メルアド教えてないよね?着いて行っちゃダメだよ!!もう、ろくなのいないんだから!!ここは、死角だから、看護師の見える所に座ってて」と言われた。
帰る時に、看護師さんに聞いた。
「私、頑張れたかなぁ」と。
「すっごい頑張ったよ。偉いよ」と言われた。
帰り道で、自分にご褒美のスカートを買って帰った。
帰ったらママが驚いていた。
この話し方に。
そして私のせいで旅行をキャンセルしなきゃとか言ってるから「もう部屋に行く!!」と言ったら、「待って!!それじゃあ、ママの気持ちが・・・!!」とか言って腕を掴むので「放して!!」と叫んで逃げてきた。
ママはこの1週間何があったか、回想していた。
K先生は明日のケアKの支援で行くスポーツセンターも、4/6〜8の短期入所もOKだし、彼との宿泊もあっさりOKしてくれた。
ママは「こんなんじゃ、ケアKの人にご迷惑じゃ・・・」とか言っている。
でも私はスポーツをして発散したい。
何より、親の手から開放されたい。
あいにく今日はパパの誕生日。
生活に疲れる。
病院に着いた時、やっぱり看護師のIさんはいなくて、一人静かにイスに座っていたら涙が出てしまった。
看護師さんが、隣りに座って見守ってくれた。
5分前になっても、いつもの確認行為がない。
自分から「5分前」と言いに行った。
昨日から、お話が困難になっている。
片言しか言えない。
看護師さんが、メモ帳に文字を書き出した。
何故か看護師さんが、勢ぞろいして、固唾を飲んでいる。
「S先生は風邪でお休みです。だから今日は心理はありません。その代わり、もうすぐK先生が来ます」という内容。
自然にポロポロ涙が出てしまった。
まさしく「急な変更」じゃん。
総勢の看護師さんは、私がパニックになることを予想して、スタンバッていたんだ。
自分の中で受け入れようと頑張る。
ずっと噛んでいた手を、更にかみ締める。
するとK先生現れ「30分からね!!」と言っている。
看護師さんに、「イスに座りましょう」と言われて、座った。
フリーズしてしまった。
涙も鼻水も流れ「拭きましょう」と言われるけど、全く動けない。
K先生に呼ばれた。
ベットに座ってボーっとしていたら、トントンとされて、イスを指される。
イスにちょこんと座った。
K先生はさっきの看護師さんと同じような内容の文章を書いて見せた。
私は話したいことがたくさんあるのに、言葉にならず、とにかく体に起きた異変を伝えた。
そして上限額が5月いっぱいで上がるので、検査や頓服は今のうちにやって欲しいと頼んだ。
K先生は全てに関して否定はせず、「今はいっぱいいっぱいだから、来週頭部CTを撮りましょう。来週、血中濃度の検査もします」と言った。
私は片言で、夕ご飯から寝る前にかけて、フラッシュバックやパニックが多くて、辛いことを話すと、「ちょっとボーっとしちゃうけど」と言って、薬を増やされた。
あとで薬の袋を見てビックリした。
夕食後の薬だけで、粒10錠を越え、更に粉も。
お風呂は夕食前に済ますように言われるほど、強くしたみたい。
「一応検査はするけど、多分精神的なもので、色々我慢してるのが体に表れてるだけだと思う。不整脈も不安感から来るものだと思う」と話してくれた。
フラッシュバックの紙を読んでもらって「なんでこんなに昔のことまで遡っちゃうんだろう?」と聞いたら「分からないなぁ」と言っていた。
診察が終わる時「もっと大変になるかと思ったけど、頑張ったね」と言われた。
でも「私はいつまで我慢し続けなくちゃいけないの」という言葉を出したら、また泣けてしまった。
K先生は「S先生には、風邪が良くなったら、ゆこたんの家に電話してもらうようにするから」と言ってくれた。
手は噛みすぎて、水ぶくれみたいになっている。
湿疹も出始めた。
かなりストレスがたまってるんだと思う。
でもお弁当を食べて、薬を待っている間に本を読んでいたら、知らない男性が段々接近してきた。
徐々に間隔を狭めてきたと思ったら、隣に来て「診察終わったの?僕も終わったんだ。この後、お茶とかしない?メルアド交換とかしようよ。キティちゃんのバックかわいいね。音楽は何聴くの?」とか質問攻めに遭った。
職員が通った途端、逃げるように「じゃ!!」と言って、去って行った。
様子を見に来た看護師さんに、そのことを伝えると「メルアド教えてないよね?着いて行っちゃダメだよ!!もう、ろくなのいないんだから!!ここは、死角だから、看護師の見える所に座ってて」と言われた。
帰る時に、看護師さんに聞いた。
「私、頑張れたかなぁ」と。
「すっごい頑張ったよ。偉いよ」と言われた。
帰り道で、自分にご褒美のスカートを買って帰った。
帰ったらママが驚いていた。
この話し方に。
そして私のせいで旅行をキャンセルしなきゃとか言ってるから「もう部屋に行く!!」と言ったら、「待って!!それじゃあ、ママの気持ちが・・・!!」とか言って腕を掴むので「放して!!」と叫んで逃げてきた。
ママはこの1週間何があったか、回想していた。
K先生は明日のケアKの支援で行くスポーツセンターも、4/6〜8の短期入所もOKだし、彼との宿泊もあっさりOKしてくれた。
ママは「こんなんじゃ、ケアKの人にご迷惑じゃ・・・」とか言っている。
でも私はスポーツをして発散したい。
何より、親の手から開放されたい。
あいにく今日はパパの誕生日。
ヾ(´・∀・)ノ
でも誕生日なのは「パパ」です・・・。