くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年04月03日(金)夕刊

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朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

時効制度見直し、廃止・期間延長など4案 法務中間報告

円続落一時100円台、米経済底割れ回避の見方 5カ月ぶり

重大事件の時効、延長軸に見直し…法務省が4案提示

    「公訴時効」制度を凶悪・重大事件で見直すかについて、森法相は3日、1月に始めた省内の「勉強会」の検討状況を公表した。選択肢として4案を示したが結論は出さず、論・・・>>続き

東京外国為替市場で円相場は一時、1ドル=100円台に下落=3日午前、東京・丸の内  3日の東京外国為替市場で円相場は続落し、昨年11月4日以来、5カ月ぶりに一時1ドル=100円台に乗せた。20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)で主要・・・>>続き

 法務省は3日、殺人など重大事件の公訴時効の見直しについて、時効期間の延長を柱とする「中間取りまとめ」を公表した。  時効撤廃も選択肢として挙げたが、期間延長を「現在の制度とのそごは比較的少ない」と・・・>>続き

G20首脳会議、オバマ大統領「回復への転換点」 米国発、金融危機注目テーマ

米大統領、「経済回復への転換点」 金融サミット成果強調 米国発、金融危機注目テーマ

北朝鮮ミサイル基地周辺、発射期間初日は曇りのち晴れ 北朝鮮、ミサイル問題注目テーマ

 【ロンドン=西崎香、山口博敬】オバマ米大統領は2日、同日閉幕した20カ国・地域(G20)の首脳会議・・・>>続き

 【ロンドン=大隅隆】オバマ米大統領は2日の記者会見で、同日閉幕した20カ国・地域(G20)首脳会合・・・>>続き

 北朝鮮が「衛星打ち上げ」名目に長距離弾道ミサイルを4日から8日の間に発・・・>>続き

胡主席「北ミサイルを注視」 安保理対応には踏み込まず 北朝鮮、ミサイル問題注目テーマ

北朝鮮ミサイル、中国「冷静対処を」 首脳会談 北朝鮮、ミサイル問題注目テーマ

東京市場、円安進む…一時5か月ぶり100円台

 【ロンドン=丹内敦子】麻生首相は2日夜(日本時間3日未明)、中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席・・・>>続き

 【ロンドン=高橋哲史】麻生太郎首相は2日夜(日本時間3日未明)、ロンドンで中国の胡錦濤国家主席と会・・・>>続き

 2日閉幕した世界20か国・地域(G20)首脳による「金融サミット」で合意された景気刺激策に対する期・・・>>続き

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年04月03日(金)朝刊

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朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

G20、財政出動500兆円 首脳宣言採択 米国発、金融危機注目テーマ

2010年「世界2%成長」へ協調 金融サミット閉幕 米国発、金融危機注目テーマ

成長率4%押し上げ目標、宣言採択し金融サミット閉幕 米国発、金融危機注目テーマ

 【ロンドン=山口博敬】日米欧に中国など新興国を加えた20カ国・地域(G20)の首脳会議(金融サミット)が1、2の両日、ロンドンで開かれた。首脳宣言を2日午後(日本時間2日夜)に採択。2010年末まで・・・>>続き

 【ロンドン=森本学】日米欧に新興国を加えた20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)は2日午後(日本時間同日深夜)、首脳宣言を採択し、閉幕した。2010年の世界経済の成長率を2%に回復させるた・・・>>続き

金融サミットで集合写真に納まるG20首脳ら。最上段右から4人目が麻生首相=代表撮影  【ロンドン=小川直樹】世界20か国・地域(G20)首脳による第2回金融サミットは2日午後(日本時間2日深夜)、各国が2010年までに総額5兆ドル(約500兆円・・・>>続き

韓国統一相、北朝鮮への独自制裁には慎重 北朝鮮、ミサイル問題注目テーマ

欧州中銀、0.25%利下げ 量的緩和、5月議論も 米国発、金融危機注目テーマ

憲法改正「賛成」51・6%、再び多数占める…読売世論調査

朝日新聞の単独インタビューに答える韓国の玄仁澤・統一相=2日午前、ソウル市内、堀英治撮影  【ソウル=箱田哲也、牧野愛博】韓国の玄仁澤(ヒョン・インテク)統一相は・・・>>続き

 【フランクフルト=赤川省吾】欧州中央銀行(ECB)は2日の定例理事会でユーロ圏16カ国に適用する政・・・>>続き

 読売新聞社の全国世論調査(面接方式、3月14〜15日)によると、今の憲・・・>>続き

日米韓、制裁確認の決議目指す 北朝鮮が発射なら 北朝鮮、ミサイル問題注目テーマ

北朝鮮ミサイル「断固たる対応」 米韓首脳が会談で一致 北朝鮮、ミサイル問題注目テーマ

清峰がセンバツ初優勝、花巻東に1−0

 【ソウル=牧野愛博】日米韓3カ国は、北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」を名目に弾道ミサイル発射に踏み切っ・・・>>続き

 【ロンドン=丸谷浩史】オバマ米大統領は2日、韓国の李明博大統領と訪問先のロンドンで会談した。韓国側・・・>>続き

初優勝し喜ぶ清峰ナイン=川崎公太撮影  第81回選抜高校野球大会(日本高等学校野球連盟、毎日新聞社主催)の決勝・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 ロンドンのG20サミットが閉幕しました。世界経済の危機に対するメッセージと処方箋をめぐる調整が行われたのと同時に、北朝鮮のミサイルという安全保障上の脅威についても様々な会談がありました。決まったことの評価だけでなく、世界のパワーシフトが投影された会議の特色についても、1、3面、「時時刻刻」、国際、経済面でお伝えしました。新装オピニオン面「衆論」は、混迷する政治をテーマに識者3人と記者が徹底討論しました。(陽)

日本経済新聞

 ロンドンで開かれていた20カ国・地域(G20)首脳会合が閉幕しました。主催国である英国のブラウン首相はこの会合を「ニュー・ブレトンウッズ」、すなわち米国を中心とした国際経済体制に次ぐものだと言いました。確かにずらりと並んだ首脳の顔ぶれをみると、時代の変化を感じざるをえません。日本がアジアの代表を自認してランブイエサミットに招かれてから36年。米基軸時代の終焉は、まさに日本の退潮にほかならないのかもしれません。(M)

読売新聞

 ロンドンで開かれた世界20か国・地域の首脳による金融サミットは、来年までに世界全体の成長率を4%押し上げるとの目標を盛り込んだ首脳宣言を採択して閉幕しました。財政・金融政策を総動員することによって成長軌道に乗せることができるとし、結束強化を再確認しましたが、足並みに乱れが出ることはないか、やや気がかりです。本紙の世論調査で憲法改正「賛成」が過半数を占めました。1面、特集面で詳報しています。(井)

新聞案内人

2009年04月03日

鷲田 清一 大阪大学総長、哲学者 経歴はこちら>>

「受け身」という言葉に値しない受け身

 麻生首相になってから、テレビと新聞の報道で、なんの意味があるのかといぶかしく思いながらもつい見てしまうコーナーができた、というか、できてしまった。・・・>>続き

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