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北海道・安平町のゴルフ場にできた穴に転落し38歳女性が死亡
2日午後、北海道・安平町のゴルフ場で、プレイ中の女性がコース上の穴に転落し死亡した。警察は、事故原因を調べている。
転落事故があったのは、北海道・安平町のゴルフ場「ル・ペタウ」のカスケードコース8番ホールで、2日午後2時すぎ、札幌市の無職・合掌貴恵さん(38)がプレイ中にコース上の穴に落ち死亡した。
調べによると、穴はフェアウェイの中央にあり、直径1.5メートル、深さは5〜6メートルほどの大きさで、底には水がたまっていたという。
合掌さんは、夫と息子2人のあわせて家族4人でプレイ中だった。
ほかにけが人はいなかった。
ゴルフ場は全27ホールで、雪のために冬の間は閉鎖されているが、3月28日に今シーズンの営業を始めたばかりだった。
ゴルフ場関係者は取材に対し、「穴の上に芝が乗っていた可能性がある」などと話している。
警察は、ゴルフ場関係者から事情を聴くとともに、3日午前から現場検証を行い、事故原因を調べる方針。
転落事故があったのは、北海道・安平町のゴルフ場「ル・ペタウ」のカスケードコース8番ホールで、2日午後2時すぎ、札幌市の無職・合掌貴恵さん(38)がプレイ中にコース上の穴に落ち死亡した。
調べによると、穴はフェアウェイの中央にあり、直径1.5メートル、深さは5〜6メートルほどの大きさで、底には水がたまっていたという。
合掌さんは、夫と息子2人のあわせて家族4人でプレイ中だった。
ほかにけが人はいなかった。
ゴルフ場は全27ホールで、雪のために冬の間は閉鎖されているが、3月28日に今シーズンの営業を始めたばかりだった。
ゴルフ場関係者は取材に対し、「穴の上に芝が乗っていた可能性がある」などと話している。
警察は、ゴルフ場関係者から事情を聴くとともに、3日午前から現場検証を行い、事故原因を調べる方針。
(04/02 21:03 北海道文化放送)