お使いのブラウザがJavaScriptがオフになっている場合、正しく閲覧できない場合があります。
本文へ
日本野球機構は2日、プロ野球の地球温暖化防止活動「NPBグリーンベースボールプロジェクト」の活動予定を発表した。九回終了試合の平均時間を3時間以内とし、CO2(二酸化炭素)117トンの削減を目指す。バット用材のアオダモで約4万本、クリの苗木では約300万本が吸収する量という。
長い試合は照明などで多くの電力を消費し、CO2を排出することから、NPBは温暖化防止のため試合時間の短縮に取り組んできた。昨季の九回終了試合785試合の平均は3時間9分。
毎日新聞 2009年4月3日 東京朝刊
サイエンス アーカイブ一覧
【未解決事件の特集】忘れない吉田有希ちゃんの悲劇【動画】「未解決」を歩く 栃木・小1女児殺害事件
MAINICHI KiReI 麻生花帆さんに聞く
【首相vs記者団】詳報、麻生首相の肉声
自分の適性を知ってお仕事検索
【PR】「オウチーノ」ことなら「HomePLAZA」
ロシア絵画の至宝トレチャコフ美術館展特別鑑賞会にご招待
ニュースセレクトランキング 一覧
毎日jp掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。