代表取締役社長 近藤準市郎からご挨拶当社は、1969年香港において初めて総合日本食品を日本から 輸入し日系デパート(大丸)金田中などの日本レストランおよび日 本人家庭に販売を始めたのが出発点であります。当時はまだ日本食 品の入手は容易ではなく日本人家庭から大変珍重されました。 その後、次第に香港人にも愛好されるようになり、輸入元もカ ナダから銀鱈、ノルウェーからサーモン、台湾から鰻の蒲焼き、 中国から赤貝その他と米国から牛肉など世界各地から、供給を仰 ぐようになり、今日に至っています。 輸出も東南アジア各地は勿論、南北アメリカ、中国、中近東、 ヨーロッパと全世界をカバーするようになりました。当社の目標は、 常に消費者のメリットを第一とし、最高の品質のものをいかに安く お届けできるかにあり、サービスに満全を期しております。 私共のパイオニヤ精神を御信頼頂き、変わらぬご支援、 御愛顧をお願い申し上げます。 |
企業概要 | |
商号 | 近藤貿易株式会社 |
所在地 | 日本:〒135−0031東京都江東区佐賀1−9−7原田ビル佐賀 電話:03−3630−4663、ファックス:03−3630−4778 |
設立 | 1969年5月1日 |
資本金 | 2,500万円 |
年商 | 17億円 |
代表者 | 代表取締役 近藤準市郎 |
事業内容 | 農産物、畜産物(牛肉)、水産物、食料品、清涼飲料水、食器、 厨房機器、日用雑貨、および酒類の卸業及び輸出入 |
主要取引国 | 香港、中国、フィリピン、シンガポール、タイ、アメリカ合衆国、 韓国、ヨーロッパ、中南米、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、南太平洋 他 |
主要取引先 | 国分(株)、(株)雪印アクセス、千葉魚類(株)、(株)東急百貨店、 日本酒類販売(株)、(株)大崎水産、合同酒精(株)、雲海酒造(株)、日本食研(株)、東洋水産(株)、 (株)辻野商店、(株)宮代商店、シマダヤ(株) 他 |
取引銀行 | 東京三菱銀行 新川支店 |
設立(沿革) | |
昭和44年 (1969) | 近藤貿易公司設立 香港にて日本食卸業を開始 |
平成元年 (1989) | 近藤有限会社(東京)設立 香港にて日本食の輸出入業務開始 |
平成5年 (1993) | 近藤貿易有限公司に改組(香港) |
平成9年 (1997) | 近藤貿易有限会社を組織変更し 近藤貿易株式会社を設立(東京) |