下鴨神社を後にして向かったのは、『
金閣寺』です。こちらも修学旅行で行って以来なので、
スゴく久しぶり。自分の感覚がどのように変わっているのか楽しみでした。
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一般的に、足利義満 = 金閣寺と言うイメージが強いと思いますが、実は、鎌倉時代の1224年に
西園寺公経が西園寺を建立し、あわせて山荘を営んでいたのが、起源なんです。

金閣の由来は、二層と三層に漆の上から純金の箔が張ってあるコトです。屋根は
椹の薄い板を何枚も重ねた柿葺で、上には中国でめでたい鳥といわれる鳳凰が輝いている。
一層は寝殿造で法水院(ホッスイイン)、二層は武家造で潮音洞と呼ばれており、
三層は、中国風の禅宗仏殿造で究竟頂とよばれ、三つの様式を見事に調和させた
室町時代の代表的な建物です。
次の写真は、"
方丈"。

延宝6(1678)年に 再建された方丈には、聖観世音菩薩を中心に梵天、帝釈天の三像が
祀られています。内部には 狩野外記の筆による水墨の襖絵があり庭に足利義満 お手植えと
伝わる「陸舟の松」が残っている。
金閣の北側にある"
龍門滝"です。

龍門滝を鯉が登りきると龍に化するといわれる中国の故事「登竜門」に因んだ
鯉魚石が
置かれています。いままさに跳ね上がらんとする龍の姿が、滝壷の所に斜めに傾いた動きのある石で
表されています。
コチラは、"
安民沢"と"
白蛇の塚"です。

安民沢は雨賜沢・望雲沢とも呼ばれており、まわりは森に囲まれ奥深い感じがします。
沢の対岸は鬱蒼とした森になっている関係かもしれないが、何となく不気味な池である。
池の中の小島にある白蛇の塚という五輪の石塔が加わり、不気味さを倍加している。
この石塔は、西園寺家の鎮守などとも伝え、この池は同家当時の遺跡をとどめているとも
言われているんですよ。
夕佳亭から眺めた金閣(舎利殿)。

晴れた日の夕方には、夕日に照らされた鳳凰が黄金に輝く、絶景スポットです。
この写真は残念ながら昼間の写真なので、悪しからず。。。
金閣寺(鹿苑寺)の境内の半分以上を占めるのが鏡湖池をはじめとする庭園です。

鏡湖池には池の中に葦原島、鶴島、亀島など大小の島と共に、奇岩名石がたくさんあります。
奇岩名石には、畠山石、赤松石、細川石などのには諸大名の名前が残っているのですが、
これは、室町時代には足利義満に取り入ろうとした諸大名が競って石を奉納したことに
由来しています。
っとまた講釈のような文章になってしまいましたが、雨降りの平日・午後に訪れたので、
人もまばらで、ゆっくりと回ることが出来たので、とっても赴きを感じることが出来ました。
昔訪れたときに残っている印象は、金閣のみなのですが、今回は、他の場所も印象的で、
心に残っています。次回、訪れたときには、また違った視点で見れそうな気がします。
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