OVAに、ありがとう
くろれきし
TVAに、さようなら
オオキナオトモダチ
そして、全ての大友達に
おめでとう
ついに発売となりましたToLOVEる単行本第13巻限定版!
正確には発売日は明日4月3日なのですが、限定版はコミックスと扱いが違うせいか
大抵の書店で本日2日から、早い所では昨日1日から販売されていたようなので
極力フライングレビューをやらないようにしている当サイトでも心置きなく
レビューをさしていただきたいんですが、かまいませんね!!
(※通常版は早売りのものをGETしてきました)
■限定版パッケージ&中身
通常版より一回り大きいですがナナ&モモが描かれたイラストは同じものです。
限定版に入っている単行本の表紙イラストは矢吹先生描き下ろしのリコ。
DVD版のイラストと同じものを描いているはずなのに絵があまりにも違いすぎて噴かざるを得ないw
限定版単行本の裏表紙はいつぞやの描き下ろしポストカードに使われたイラスト。
収納ケースから単行本を引き抜くとセクシーなララ&春菜がお出迎えという素晴らしい仕組みです。
ちょっと残念だったのはDVDのジャケットがリバーシブルジャケットではなかったこと。
ここでもハレンチなイラストを期待してただけに残念…。
さて、外側の紹介はこれくらいにしておいて…そろそろ肝心の中身の紹介といきましょうか。
ToLOVEるOVA第1巻のレビューを始めるよ〜!
Ya――!!Ha―――!!!
■OP
おっぱいをポヨンポヨン揺らしながらToLOVEるヒロインズが歩いているOP。
(全く揺れてないのが若干2名ほどいますがw)
OPテーマも可愛らしいものでディモールト良いです。
■OVA第1話 リト、女になる
・Aパート
「おっぱいこそオレたちの青春!夢!!希望なんだぞ!!
おっぱいの おっぱいによる おっぱいのための人生こそ男のロマン!!
そして宇宙の真理なのだッ!!」
猿山の名セリフも完全再現。びっくりするくらい原作に忠実ですw
そしてリサミオコンビにブラまで取られて生乳を揉まれちゃってるお静ちゃん…。
原作になかった描写でもこういうのなら大歓迎だってばよ!
この辺りのシーンもわざわざ解説するまでもないくらい原作通り。
(いや…決して解説がめんどくさい訳じゃないよ?)
オリジナルのセリフも多少ありますが全く違和感ありません。
さすがは長谷見先生による監修です。
学校を早退しリトを元に戻そうという話になったところでやっと原作にはない
OVAオリジナルのシーンが挿入されました。
TV版ならここで訳のわからない宇宙人が登場したり全く面白くない漫才が始まったりして
頭痛が痛くなってくるところですが…OVA版ではそんなことはありません!
ああ…『普通に観れる』ということがこんなに幸せだったとは…。
そして待望のお風呂シーン。
強力なスチームジャミングにより丸見えとまではいきませんがしっかりと乳首は描かれています。
いやぁ…このOVAでのおっぱい描写が乳首無しのツルツルおっぱいだったらどうしようと
この日まで不安でしょうがなかったんですが…杞憂に終わって何よりでした…。
ララ達に女物の衣類を装着されそうになり家から飛び出すリト。
しかし外に出たら出たで災難が待ち受けているのでした…。
ルンがこの時点ですでにアイドルデビューしてたり(あれ?TV版でデビューしたんだっけ?)
くしゃみでレンに変わることをファンに知られているというところは原作とちょっと違いますね。
■アイキャッチ
全裸+ニーソの沙姫さまが素敵すぎる件w
・Bパート
OVAなのをいいことにパンチラ無駄に力入れすぎだろスタッフ…w
TV版の鬱憤を晴らすが如く…なのかな…?
この巻2度目のお風呂ネタw
沙姫さまも凛も綾も(・∀・)エロイヨーエロイヨー
このまま女のままだったらトラブルに巻き込まれても男の時より被害(肉体的な意味で)を
受けないんじゃないかとちょっと考えてしまったリト。
ラッキースケベ能力に加えて心は男・身体は女って反則すぎるだろ常識的に考えて…。
沙姫さま達が良い人すぎるw
胸が巨大化したり縮んだりする明らかに異常な女を相手によくここまで親身になれるもんだとw
最後は原作と同じくララのバズーカによりリコは元の男の身体に戻り
沙姫さま達に追いかけられて終了というオチでしたw
あ、オチはこっちかな?w
■ED
EDでは色々な姿をしたララ&春菜が拝めます。
どれもこれも可愛くて困る。
■まとめ
もうね…
原作に忠実に作ればここまで面白いものが出来るのか
としか言いようがない素晴らしい出来でした。
はっきり言って文句の付け所がありません。
いや…正確には乳首がちゃんと見えないというちょっと不満な点もあったのですが…
それでも十分すぎるほどエロいから困る。
というかこれ乳首モロに出してたらエロすぎてちょっとヤバいことなってたかも?w
OVAのキャラクターデザインが公開された時から気になってしかたなかった
キャラクターの頭身が下がってロリっぽくなったという問題についても
アニメになり実際に動いているのを観るとほとんど気にならないということがわかりました。
むしろ全く問題無ェ。
自分の想像以上の遥か上を行く完成度だったToLOVEるOVA第1巻。
6月発売の第2巻も同じくらい…いや、これ以上に面白いものになることを願いつつ
今回のレビューを終了したいと思います。
ああ…次は単行本第13巻の特集記事だ…。
・おまけ 比較的見えてるシーン詰め合わせ