せっかく面白いゲームに出会えたのに、ちょっとした問題が起きた。
うちの家族だ…。よりによって、両親は典型的なゲーム否定派なのだ。理由はよく分からない。
(だから、自分で稼ぐようになるまでゲームをほとんどプレイした事がなかったのだが…)
こんな事を日誌に書くのはとても恥ずかしいのだが、ちょっとだけもめた(笑)
まあ、例の会社の件以来、実家に頼るしかなく、未だに世話になっているのだから
あまり偉そうに文句が言える立場ではないが、ちょっとひどい…(笑)
もちろん、その昔はゲームをプレイする事と作る事の違いも分かってなかったようで、
ゲームプログラマーの道を目指した時は、説得には相当苦労した思い出がある。
まあ、単に自分が作業している画面や資料を見せたら、よほど難しい勉強に見えたのか、
(勉強好きな親なので)しぶしぶ承諾してくれた。
まあ、俺はいわゆる学校の勉強的なものは一切してこなかったからね(笑)
おそらく、勉強する気になったのならまあいいか、という消去法的な判断だったのだろう。
という事で、とりあえず簡潔にまとめると、「家でゲームをするな」という事の様だ。
いくら、これに異議を唱える事が利口でないにしても、さすがに困る。
なんとかならないもんかね、全く。半年くらいは続けるつもりだったのに…。
またもう一度家を出て行くには、もうしばらくかかりそうだが…というかそれ以前に、
仕事受かったらそれなりにはゲームをプレイする事は最低限必要になるぞ!?
どうすんだろ。俺(笑)
まあ、路頭に迷った時、生活の為にかなり悪条件の会社に入ったのがまずかったな…。
仕事ってのはもうちょっと考えて選択するべきなんだと後悔。おかげでまだ家を出れない(笑)
もう一度一人暮らしをする為の生活の基盤は、あの会社を止めた今からなら数ヶ月で
作れるだろうが、それまであのゲームが出来ないのか俺は!?
諸事情で実家にお世話になっているとは言え、なけなしのお金を
家にちゃんと納めているのだが・・・ここまで肩身がせまいもんかねぇ。
う~ん、まあ半分以上は、精神年齢が異常に幼かった頃の自分のせいの様な気もする。
(それにしても、ちょっと譲りすぎかな??)
まあいまさらではあるが、地元の不良だった頃はあらゆる人たちに相当な迷惑をかけていた。
なので、今でも何かに対して異議を唱えたり、まあ今はほとんど無いが口論になった時は、
必ずこの事を蒸し返されてしまう。
さすがに当時の事を引き合いに出されたら、自分の方が正しい時でも何も言えないわな…。
という事で、再び一人暮らしが出来るまでは、この件は泣き寝入りするしかないのかな…?
といいつつも何パターンものアイデアの中から解決策を探してはいるが、やっぱり見つからない。
とりあえず、夜の数時間は、何食わぬ顔でゲームしてみよう。反応待ちだ。
もう親と喧嘩をする様な年でもないので、
「今ゲームしてますが、何か?」(おお、この表現初めて使ったぞ!)
という態度を決め込む事にする。
さすがに今回ばかりは穏便に泣き寝入りする訳にはいかない。
次に仕事の関係でゲームをプレイしなければならなくなった場合、同じ事が起きると困るからだ。
親と口論する気など毛頭無いが、泣き寝入りも出来ない、となると、多分これが一番マシだろう。
(本当の大人だったら、こういう時は法律とかお金とかで決着付けるんだろうが…俺には出来ん。)
出来る事なら、相当世話になってる親だから、仲良く、というか最低でも、
もめないで迷惑をかけずに家を出て行きたいのだが、ちょっと厳しいぞこりゃ…。
うおぉ!書いてから気付いたが、こんなプライベート丸出しな日記でいいのか!?(笑)
…まあ、日誌だし、プライベート日記書いてもいいよね?
うう…うちの親がちょっと特殊だという事もあるが、ゲームの社会的な地位向上も
もう少し頑張ってもらいたいものだな。というか、他人事じゃなくて俺が頑張らなきゃ!(笑)
10 月 13
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