岡山・香川で入社式
04/01
13:50 |
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岡山・香川の企業で4月1日、入社式が行われました。高松市にあるカタログ販売会社セシールでも31人が入社しました。100年に1度といわれる不況を乗り切り、会社を発展させるには若い世代のアイデアが必要だということで、過去10年間で最も多い採用です。この後上田昌孝代表取締役が、真新しいスーツに身を包んだ新入社員1人1人に辞令書を渡していきました。新入社員らはコールセンターなどで研修をした後、各部署に配属され仕事を始めます。一方、岡山市では紳士服販売のはるやま商事の入社式が開かれました。治山正史社長が挨拶に新入社員たちはメモを取りながら真剣な表情で聞いていました。はるやま商事の新入社員は48人です。消費の冷え込みなどの影響で2007年の255人、去年の180人からは大幅に減っています。一方、5年ほど前から始めた婦人ものの販売が増加傾向にあり新入社員の6割は女性です。はるやま商事では都市圏での出店を進めるため来年も50人程度を採用する見込みだということです。
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