(cache) 実はお得なゆうメイト

基準日現在働いていて、対象期間内の勤務日数が60日以上ある方に年2回支給されます。
基準日と対象期間の関係は下のとおりです。

区分	基準日	対象期間
夏期	6月1日	前年12月1日～5月31日
年末	12月1日	6月1日～11月30日

おおよその支給金額は、期間中の基本賃金の月額平均の0.3か月分となります。
その他、出勤日数によって加算率が1.3まで変化します。

	勤　続　期　間
勤務時間数と1年間の勤務を要する日数	6月	1年6月	2年6月	3年6月	4年6月	5年6月	6年6月
週30時間以上又は週30時間未満で217日以上	10日	11日	12日	14日	16日	18日	20日
週30時間未満で121日～216日	7日	8日	9日	10日	12日	13日	15日
週30時間未満で48日～120日	3日	4日	4日	5日	6日	6日	7日

この他の有給休暇には、忌引等があります。
有給休暇の使い道は、もちろん自由です。

　自宅から支店までの距離が2km以上あり、自転車か交通機関を利用したときに、勤務1回につき2,600円まで支給されます。
　原則的に、回数券相当分の支給です。
　上限はありますが、相当な遠距離でもカバーできる額となっています。

　集配5日間コース～内務実技2日間コースまで、採用され実際に仕事をしていただく前に、トレーニングセンター（都内5か所）で研修を行い、仕事を基本からお教えします。
　だから、まったくの初心者でも安心なんです。（期間中は「研修時賃金」が適用されます。）

　雇用保険と健康保険及び厚生年金は、法令や厚生労働省の指導などに完全準拠しています。
　具体的には、以下の条件を満たす方が加入対象となります。
　「日本郵便」なら、もしもの時も安心です。　

雇用保険	①1週間の勤務時間が40時間 ②1週間の勤務時間が20時間以上40時間未満で、　かつ1年以上引き続き雇用が見込まれる
健康保険厚生年金	2ヶ月以上勤務する見込みがあり、1日の勤務時間が6時間以上かつ月15日以上勤務する

「日本郵便のアルバイトは時給が安い」「条件が悪い」と思っていませんか？
確かに、時給だけ比べると「ビミョー」かも知れません(-_-;）
でも、他にもメリットがいっぱいあるんですよ！　トータルで見たら、結構高待遇なんです。
そんな日本郵便のアルバイト「ゆうメイト」のメリットをご紹介します。
ぜひ、あなたの気になる「あの仕事」と比べてみてください。

　2008年10月の民営化後、新たに始まった制度です。
　勤務成績が優秀な方は、スキル評価（後述）や選考などによって、時給制契約社員→月給制契約社員→正社員とステップアップが可能です。
　※当社条件によります。

　2月と8月に「スキル評価」を行い、時給を見直します。
　UPの幅は、なんと最高560円！（配達準備を含む配達業務の場合）
　一生懸命働けば、月20万円オーバーも可能です。

スタート時		最高評価時
時給	月収例	時給	月収例
1,000円	160,000円	1,560円	249,600円

スタート時		最高評価時		夜22:00～朝5:00までの間は、深夜割増賃金の適用となります。(50％加算、左表は5時間分が適用された場合)
時給	月収例	時給	月収例
900円	156,600円	1,050円	182,700円

いかがでしたか？
意外と悪くないことがお分かりいただけたと思います。
もっとくわしく知りたい方は、下記までお気軽にどうぞ。