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阪神方面の高速バス運行開始 丸亀・観音寺発着
丸亀・観音寺と阪神方面を直結する高速バス路線が1日、運行を開始した。善通寺と坂出のインターチェンジ近くにマイカーを乗り付けることができるバスターミナルも新設され、西讃地域からの利便性が大幅に向上した。 新設されたのは、観音寺―新神戸線(1日3往復、所要時間3時間10分)▽丸亀―新神戸線(同、3時間46分)▽観音寺―大阪線(1日4往復、3時間48分)▽丸亀―大阪線(同、4時間15分)の4路線。JR四国バス(高松市)、四国高速バス(同)など県内外の5社が共同運行する。 いずれの路線も善通寺インター、坂出インター近くのバスターミナルに停車した後、阪神方面へ直行する。 これまでの便は、丸亀駅から一般道を通り、坂出・高松駅を経由していた。丸亀―新神戸・大阪間の所要時間は約50分短縮される。 この日、JR観音寺駅前で出発式が行われ、十川道信JR四国バス社長、中桐宏樹四国運輸局次長、白川晴司観音寺市長らがテープカット。乗客へ記念品を贈呈し、運行開始を祝った。 十川社長は「四国から京阪神に向かう半数は高速バスを利用している。利便性の向上により、四国と阪神地域の交流人口の拡大に寄与したい」と話していた。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2009年4月2日)
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