April 01, 2009
職場復帰
今日から職場復帰。
現実の世界に戻る。
やはり私にとって「もう一つの世界」であるプロレス業界は
「夢の世界」でもある。
「夢の世界」といえばかつてアメリカという国自体もそうだった。
あれは1979年3月、いまからちょうど30年ぐらい前、
初渡米から日本に帰国する際、ロサンゼルス発台北行きの中華航空に
乗り、離陸。窓から下を見下ろしながら「ああ夢が終わっちゃう。
でも俺はいつか必ずこの国に帰ってくるんだ」と心に誓った。
忘れぬ想い出…。
行きは成田発ホノルル給油ストップのロサンゼルス行き大韓航空。
帰りはロサンゼルス発アンカレッジ給油ストップ台北経由の羽田行き中華航空。
航空料金は158000円。当時にしては超格安。当然エコノミーだが、
行きの大韓航空はなぜか非常口の「お見合い席」だった。
何のノウハウもない初トラベラーの私がふつう「お得意様」が
座る非常口席にアサインされたのは不思議だが、考えてみれば
私はスリーピースのスーツを着ていた。
航空会社のエージェントはアップグレードをする際とか、
その人の身なりをみる。
ぶっちゃけ、ジーンズとかトレーナーだと、その人はパスする場合が
多い。
なぜならば、自社のキャビンの雰囲気はお客様によって形成される。
商品イメージを大切にするのであれば、お客様にはきちんとした
格好をしてほしいという考えとつながる。
だからエコノミー席にいたるまで、きちんとした格好を
している人にはそれなりの対応となる場合が多い。
さて、職場復帰初日。今日はチャイニーズのランチでも食べてから行こう。
そう言えば、またカニが食べたくなってきたぞ。
カニ 食べ 行こう！
ヒューストンのチャイニーズレストランで以前、とてもうまいカニを食べた。
カニ 食べ 行こう！
現実の世界に戻る。
やはり私にとって「もう一つの世界」であるプロレス業界は
「夢の世界」でもある。
「夢の世界」といえばかつてアメリカという国自体もそうだった。
あれは1979年3月、いまからちょうど30年ぐらい前、
初渡米から日本に帰国する際、ロサンゼルス発台北行きの中華航空に
乗り、離陸。窓から下を見下ろしながら「ああ夢が終わっちゃう。
でも俺はいつか必ずこの国に帰ってくるんだ」と心に誓った。
忘れぬ想い出…。
行きは成田発ホノルル給油ストップのロサンゼルス行き大韓航空。
帰りはロサンゼルス発アンカレッジ給油ストップ台北経由の羽田行き中華航空。
航空料金は158000円。当時にしては超格安。当然エコノミーだが、
行きの大韓航空はなぜか非常口の「お見合い席」だった。
何のノウハウもない初トラベラーの私がふつう「お得意様」が
座る非常口席にアサインされたのは不思議だが、考えてみれば
私はスリーピースのスーツを着ていた。
航空会社のエージェントはアップグレードをする際とか、
その人の身なりをみる。
ぶっちゃけ、ジーンズとかトレーナーだと、その人はパスする場合が
多い。
なぜならば、自社のキャビンの雰囲気はお客様によって形成される。
商品イメージを大切にするのであれば、お客様にはきちんとした
格好をしてほしいという考えとつながる。
だからエコノミー席にいたるまで、きちんとした格好を
している人にはそれなりの対応となる場合が多い。
さて、職場復帰初日。今日はチャイニーズのランチでも食べてから行こう。
そう言えば、またカニが食べたくなってきたぞ。
カニ 食べ 行こう！
ヒューストンのチャイニーズレストランで以前、とてもうまいカニを食べた。
カニ 食べ 行こう！