院長人事をめぐり内科医が大量退職した倉敷市立児島市民病院に1日、新院長を含む内科医3人が着任し、1年ぶりに内科の外来診察が再開された。 同病院で行われた辞令交付式で、伊東香織市長は「1年間待っていた新体制の第一歩を踏み出せる」とあいさつ。江田院長は「一日も早く皆さんに愛される病院になるよう頑張りましょう」と述べた。