医師・看護師確保を-県対策室始動 (2009.4.2 奈良新聞)
医師や看護師が不足している現状の改善に向けて県は1日、健康安全局地域医療連携課に医師・看護師確保対策室(杉山孝室長、9人)を設置。スタートにあたって杉山室長は「臨床研修医などの確保に向けて具体的に対策を進めていきたい」と話した。
杉山室長は「地域医療に取り組むために新しい室ができた。医師や看護師の確保という、県民に期待されるやりがいのある仕事。荒井正吾知事の要望通り、県民の目線で進め協力してほしい」と職員にあいさつした。
同室は今春のなるべく早い時期に「県臨床研修連絡協議会」を立ち上げ、魅力ある研修プログラムの策定や医学生向けの情報発信などを行い、医師確保実現に向けてまず研修医らの確保を目指す…
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