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2009年4月1日(水) 19:50 |
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北朝鮮ロケット問題で危機管理会議
北朝鮮が人工衛星と称して準備を進めているロケット発射問題で、岡山県はきょう危機管理チームを設置し、会議を開きました。
この危機管理チームは、北朝鮮が発射したロケットが岡山県内に万が一落下する等不測の事態に備え設置されたものです。 1日午後、県庁内にある防災危機管理センターに、森廣伸之危機管理監をはじめ17名の課長級職員が集まり、具体的な対応策などを協議しました。 会議では2日、市町村への情報伝達訓練を実施するほか、4月3日から8日までの間夜間・休日を通して危機管理センター内に職員を常駐し国からの情報収集と市町村や消防本部等への情報伝達を強化することなどを決めました。
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