日本人のサッカーに対する認識は2002年で止まっている
2009年3月14日
日本人のサッカーに対する認識は2002年で止まっているということが下着のトリンプの調べで明らかになった。
下着メーカーのトリンプは、ホワイトデーにちなみ、2009年ホワイトデーに関するアンケート「ホワイトデーに下着を贈られたらうれしいスポーツ選手は?」の結果を発表した。
1位はイチロー、2位に石川遼、3位がダルビッシュ有 、4位が北島康介、5位に新庄剛志。ベスト10に入ったサッカー選手は3人で、6位に中田英寿、7位にデイビッド・ベッカム、10位に三浦知良の順だった。
既に現役を引退した中田氏はもちろん、選ばれた選手はいずれもベテランの選手で、2002年W杯より後に台頭してきた新しい選手たちの名前は挙がらず。
改めて、一般的な日本人のサッカーに対する認識は2002年で止まっているということが明らかになった。
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トリンプ恒例!
2009年ホワイトデーに関するアンケート結果発表!
ホワイトデーに下着を贈られたらうれしい有名人は?(トリンプ)
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