2009年 3月 31日
高松市のコンビニ強盗 近所の男逮捕
29日、高松市のコンビニエンスストアで現金5000円が奪われた強盗事件で、31日、近くに住む38歳の無職の男が警察に逮捕されました。強盗の疑いで逮捕されたのは、高松市の無職、高篠芳紀容疑者(38)です。警察によりますと高篠容疑者は、29日午後11時半ごろ高松市番町のローソン香大前店に刃物を持って押し入り、現金5000円を奪った疑いが持たれています。防犯カメラの映像からコンビニから約200メートル離れたアパートに住む、高篠容疑者が浮上、容疑を認めたため逮捕しました。警察の調べに対し高篠容疑者は、「金が欲しかった」と供述しているということです。

津山市で空き家など全焼 不審火か
31日朝早く、津山市の住宅密集地で空き家と倉庫を全焼する火事がありました。警察は不審火の疑いもあるとみて調べています。31日午前5時50分ごろ、津山市鉄砲町の空き家から火が出ているのを新聞配達員の男性が見つけ119番通報しました。火は木造平屋建ての空き家と隣接する倉庫、合わせて約150平方メートルを全焼し、約1時間後に消し止められました。現場は、JR津山駅から北西に1.2キロの古くからの住宅密集地で、消火活動を見守る人で騒然としました。近所の人によりますと火事のあった建物は10年ほど前から空き家となっていて、普段、火の気は無いということです。警察は不審火の疑いもあるとみて調べています。

クラボウ岡山工場閉鎖へ
大阪に本社を置く繊維メーカー、クラボウは岡山市の岡山工場を6月いっぱいで閉鎖すると発表しました。クラボウよりますと、閉鎖するのは岡山市中井町の岡山工場です。1930年からクラボウ岡山工場として稼働し、ジーンズ向けのデニムの糸を生産していましたが、急激な景気の悪化により、愛媛県松山市の北条工場に集約化されることになりました。工場には現在、正社員など66人が働いていますが、別の工場や別部門に移るなどして雇用は確保するということです。クラボウは倉敷市が発祥の地ですが、岡山工場の閉鎖で、県内の工場は浅口市の鴨方工場だけとなります。

岡山・香川の有効求人倍率 ともに悪化
岡山県と香川県の先月の有効求人倍率は、雇用情勢の悪化でともに急激に落ち込み、2002年以来の低い水準となりました。先月の岡山県の有効求人倍率は0.73倍で、ITバブル崩壊後の2002年8月以来の低い水準となっています。収益の悪化で多くの企業が求人の数を減らしたのが主な原因で、岡山県では、去年12月に1倍を切って以降、2カ月連続で0・1ポイントずつ下がっています。特に製造業や飲食・宿泊業で落ち込みが大きくなっています。一方、香川県の先月の有効求人倍率は0.84倍で、こちらも2002年11月以来の低い水準です。製造業や運輸業で求人数の減少幅が大きくなっています。

香川大学が商店街に新交流拠点施設を開設
空き店舗が目立つ高松市中心部の商店街を活性化させようと香川大学が開設した学生と地域の交流拠点施設がオープンしました。この施設は、香川大学が高松市の常磐町商店街に空き店舗を利用して設置したものです。大学の講義や市民講座に使うほか、子育て世代や高齢者の交流の場としても利用します。また将来的には、商店街の利用客を増やそうと、セールなどの情報を発信するシステムを設置する予定です。コトデンのICカード乗車券、「IruCa」を端末にかざすと携帯電話に情報が送られてくる仕組みです。2004年に大型ファッションビルが撤退して以降、空き店舗が目立つ常磐町商店街。香川大学の資源を活かし中心市街地の活性化を目指します。

三大都市味めぐり・高松天満屋
東京、京都、大阪のグルメを一堂に集めた物産展、三大都市の味めぐりが高松市のデパートで始まりました。会場には、それぞれの都市を代表する人気店など34店舗が出店しています。東京からやってきたミニドーナツはイチゴミルクやチョコレートなど7種類の味を食べやすいサイズで揃えました。京都からは定番の宇治煎茶が、香ばしい香りを漂わせています。食い倒れの街、大阪からはもちもち感たっぷりの肉まんや、伝統製法で仕上げるわらび餅がお目見えしました。また、老舗の江戸前そばやさくさくの衣をまとったボリューム満点の天丼は会場で味わうことができます。三大都市の味めぐりは、高松天満屋で来月7日まで開かれています。