公演初日には上島先生、三ツ矢先生もご覧になり、お二人から「テニミュの初日を思い出した」と言われていました。
漫画さながらの動き、「この場面を舞台でやってくれるんだぁ」という喜びと驚き、本物の試合が行われているような錯覚をしてしまう拍手とため息…。
色々な感動がテニミュを初めて観た方の印象と似ていたのだそうです。
そして昨日は李くんのあいさつで無事に幕を閉じました。
テニミュはまた冬に台湾にやってきます。台湾の方楽しみにしていてくださいね。
さて今日オフ日だった加藤クンは台湾の取材に追われていました。
まずは新聞の囲み取材。
ミュージカルの話、先日まで放送されていた「ホタルノヒカリ」の話、歌の話、そしてカレンダーの話など色々質問をされていました。
ここでひとつ日本と違ったのは、新聞の撮影でもグラビア撮影みたいに何パターンも撮影したことでした。
色々な角度からとって最高の一枚を掲載するのが台湾流なのだそうです。
初めてお会いしたカメラマンの方々はカッコいい方、かわいい方には色々なシチュエーションを要求するのだそうです。加藤クンも「カッコいいねぇ〜」と言われながら約30分間フラッシュを浴びていましたよ(笑)
次に「台湾版POPTEEN」や「ViVi」の取材。
さらに台湾の雑誌2誌の取材もありました。
途中、出版社の方を待っている間に台湾語を勉強する姿も…
夕方、「台北ウォーカー」の撮影でテニミュのみんな合流。
みんなは焼肉を食べたりしていたそうです。そしてそのあとは夜市にいくのだそうです。うらやましそうな加藤クン。
そして再びみんなと別れ、続いては男性ファッション誌の撮影。
どこにも行っていないのを聞いたスタッフが取材場所を急遽変更してくださり、いざ町へ…
“台湾の原宿”と言われる西門町へ行ってきました。
今回の公演ではホテルと会場と食事場所以外、外出ができなかったので随分と息抜きがほしかったらしい。
「ずっと散歩したかったんだけどホテルから出れなかったからしんどかったですね。取材で台湾で好きなところは?と聞かれても何も食べていないし何も見ていないからタピオカドリンクとかTAIPEI101とかしか言えなかったよ」
取材をしながらCDショップや雑貨屋を見て回ったりしていました。
店の中は日本のCDや日用品、飲み物…などとにかくいっぱいありました。
雑誌屋さんには日本のファッション雑誌、グラビア誌、映画雑誌、音楽雑誌、舞台雑誌などなど…
台湾の人はとにかくドラマと雑誌で日本語を勉強するのだそうです。
たまにメールなども北京語より日本語でやり取りした方が速かったりする…らしい。
それを聞いて加藤クンは信じられないと言っていました。
でも日本人が北京語を覚える方がかなり大変なのだそうです。
スタッフさんに「加藤クンがんばってしゃべれるようになってください」と言われていました。
そんな時ありましたよ。加藤和樹の写真集!
ちょっぴり照れくさそうに一緒に写ってくれました。
お店の方にもお礼を言い、今日のご飯は火鍋。でも日本のしゃぶしゃぶと変わらずおいしかったです。
そして本日の最後の仕事は23:10からの生ラジオ出演!
前回お世話になったケンさんとの再開です!
どんな話になるのかたのしみです!
では…行ってきます。
謝謝!!