ラーメンズ#17『TOWER』(タイトルは大文字に落ち着きました)がいよいよ公開です。
思いっきりつくりました。
お楽しみに。
「劇場は初めてで不安!」という方は staff notes のご案内をどうぞ。
ラーメンズ、11年目も相変わらずです。
バカふたり、劇場でお待ちしております。
賢太郎
〈稽古場にて〉
片桐にガンダムっぽく立つよう言われ、従う小林。
それをビデオで撮影するガンダム色の片桐。
ラーメンズ#17『TOWER』(タイトルは大文字に落ち着きました)がいよいよ公開です。
思いっきりつくりました。
お楽しみに。
「劇場は初めてで不安!」という方は staff notes のご案内をどうぞ。
ラーメンズ、11年目も相変わらずです。
バカふたり、劇場でお待ちしております。
賢太郎
〈稽古場にて〉
片桐にガンダムっぽく立つよう言われ、従う小林。
それをビデオで撮影するガンダム色の片桐。
BS-hi『小林賢太郎テレビ』いかがだったでしょうか。
思えばNHKさんとはオンエアバトル第1回放送からのお付き合い。
今回の番組を終えて、
「お互い頑張ったねえ」と肩を叩き合いたい気分です。
オンエアを観て改めて思ったこと、
「僕はテレビを分かってない。」
僕を取り囲む沢山のプロフェッショナルの皆さんに支えられて、
『小林賢太郎テレビ』は成立することが出来たんだと思っております。
共演の竹井さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
で、再放送が決まりました。
2009年2月22日(日)17時〜18時、BS-hi。
見逃した方は是非ご覧下さいまし。
僕は今、ラーメンズ第17回公演『Tower』の制作に没頭しております。
頑張ります。頑張ってます。
何〜となく皆さんのハードル上がってる感じがしてて、
心地よく苦しんでいます。
全国13都市、宜しくお願いします。
ラーメンズの公演にはアンケートがあります。
お客様が公演の感想やメッセージを書いてくれて、
楽屋にドバッと届きます。
劇場関係者いわく、
数ある演劇やお笑いライブの中で、
ラーメンズのアンケートはとんでもなく高い回収率なんだそうです。
電話帳のようなアンケートの重みが、
「伝わった」という実感に繋がり、
終演後の疲れ切った心と体を癒してくれたりもします。
皆さん本当にありがとう。
これまでのアンケートの中に、
「『home』『FLAT』『news』DVD化希望」
と書かれているものがありました。
しかもかなりの量です。
それを読むたびに、
「だよなあ」
って思ってました。
VHS版も品切れで、
発売元の会社がもう存在していないものもあります。
詳しくは分かりませんが、
再リリースは一筋縄ではいかないようでした。
ところが、
ポニーキャニオン様から吉報が。
先月発表された、
ラーメンズ第5回公演『home』DVD化のニュース。
いやー、よくぞ。
ラーメンズの最初の公演は1998年。
客席数100人足らずの小さなライブハウスでした。
それから公演を積み重ね、
動員数も増えたことにより、
ライブハウスから劇場へと駒を進めました。
それが2000年1月に上演された、
ラーメンズ第5公演『home』です。
この頃はテレビやラジオ、インターネットや紙媒体など、
様々なフィールドでお仕事をさせて頂けるようになっていました。
でもやっぱり居心地が良かったのは舞台でした。
「どんな分野に表現の幅を広げても、帰ってくる場所はここなんだ」
そんな気持ちでこのタイトルを付けたこと覚えています。
当時はライブの映像化にまだ不慣れで、
もしかしたら見づらいところもあるかもしれませんが、
20代の初々しさとしてご容赦下さい。
2009年3月18日リリースです。
そして、
ラーメンズ第6回公演『FLAT』もDVD発売が決まりました!
こちらは2009年5月8日発売。
過去の作品を今こうしてカタチに残せることを本当に嬉しく思います。
ポニーキャニオン・ラーメンズ担当の土屋さんに盛大な拍手を。
小林賢太郎
『 小林賢太郎テレビ 』の収録が終わりました。
一生懸命頑張りました。
コント集『ポツネン氏の不思議な一日』、
番組からの挑戦に応えた書き下ろしコント、
さらにはそのメイキングドキュメンタリー。
お話を頂いたときから、
NHKは猛烈なやる気でした。
テレビの密着取材というものを初めて経験しましたが、
本当に密着なんですね。
回ったテープはおよそ80時間。
でも使われるのはほんの十数分だそうです。
根性あるわ。
スタジオコントの撮影もとっても丁寧でした。
僕は存分に悩み、試し、形にすることを許されました。
サポート出演に親族代表の竹井亮介氏、
かなりいい味出してくれてます!
スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
ディレクターさん、編集よろしくお願いします。
2009年2月15日(日)BS-hi でオンエア予定です。
見知らぬ土俵の中でぽつねんともがき苦しむひとりのコント師の姿を、
どうぞ笑ってやって下さい。
さて、
ラーメンズ、
再起動。
賢太郎
ラーメンズ、4月1日から全国ツアーやります。
新作のタイトルは『Tower』です。
「タワー」と読みます。
まる3ヶ月に渡る全13都市公演です。
詳細は RAHMENS公式サイト で。
心と体と頭、全部使ってがんばります。
劇場でお会いしましょう。
よろしくお願いします。
賢太郎
明けましておめでとうございます。
ええと、新年早々お知らせがあります。
昨年の『K.K.P. #6 トライアンフ』が終わって、
休む間もなく次なるプロジェクトが進行しておりました。
テレビ番組を作ってます。
内容は、僕のソロパフォーマンス『ポツネン』のネタを
映像作品として組み立て直したり、
書き下ろしも加えたり。
ちょっと珍しい仕上がりになると思います。
そしてそして、
そのコント映像ができるまでをドキュメンタリーで撮影されています。
まさに今です。(大晦日に書いてます)
カメラがこっちを向いています。
やりづらいなあ、もう。
クランクアップを目指して正月返上でがんばってます。
2月、NHK BS-hiでオンエア予定。
よろしくお願いします。
で、これが終わったら劇場に帰りますよ。
新作が決まっています。
1月4日、このHPで発表します。
今書けるのに。
なんか情報解禁日っていうのがあってまだダメなんですって。
ではまた。
賢太郎
歳末トゥインクル芸人祭り『TWINKLE FES.2008』にご来場ありがとうございました。
先月事務所の10周年ライブイベントがあったばかりだし、
トゥインクル芸人と集まる機会が多くて面白おかしい年末となりました。
はしゃぎすぎて声が出ません。
ああ楽しかった。
2008年の作品は『ポツネン“DROP”』と『K.K.P.#6“トライアンフ”』だったわけですが、
どちらも自分にとって大変勉強になった舞台でした。
「何を勉強すべきかが分かった」というか。
以前、このHPに「僕は信用されている」などと書きましたが、
いやいや、まだでした。調子に乗ってました。
果てしないのですね。
来年も、より完成度の高い作品を目指し、
生活のすべてをコントの為に費やします。
2009年が皆様にとって素晴らしい年でありますように。
2010年までにやっちゃいたいことをやっちゃいましょう。
小林賢太郎
トゥインクル・コーポレーション10周年イベント『Shine!』にご来場ありがとうございました。
僕10年お世話になってるんですねえ、この会社に。
社員のみなさん、よくぞこんな我が侭な小林をこれまで面倒見てくれました。
これからも生意気は治らないと思いますのでよろしくお願いします。
事務所は10年という節目を迎えましたが、
僕はといえば全く途中な感じです。
「なりたい自分に早くなりたい」という思いは、
10年前も今も変わってません。
なれるのかな。いや、なる。
さてさて、来月は歳末トゥインクル芸人ライブ『Twinkle Fes '08』。
祭りはまだまだ続くのですね。楽しいや。
賢太郎
コバザルです。
大喜利猿(初)にご来場ありがとうございました。
皆さん凄く楽しそうでしたね。
僕ももの凄く楽しかったです。
何ヶ月もかけて血へどを吐いてつくる舞台も、
大した準備もしないで即興でやる大喜利ライブも、
それぞれに価値があるんだなあと感じました。
またやりたいです。
ヒデザル様よりメッセージをお預かり致しております。
うきっ!
ヒーたんだょ(^∀^)ノ
『飯塚高校甲子園出場記念大喜利猿(初)』に来てくれたみんな、ありがとぉね♪
今回はね、大好きな野球と大喜利がいっしょになってて、すっごく楽しかったょ
(*^o^*)
そのあとね、打ち上げでコーたんとジンギスカンを食べながら
『またやりたいねぇ』
『次は春の選抜かなぁ』
って話したょV(^-^)V
ということで、頑張れ飯高!
みんなも応援してねぇ!
ヒーたんでした♪
ばいばい(^∀^)ノ
だそうです。
付き合いは長いんですが、相変わらず彼のことはよく分かりません。
ではまた、忘れた頃に。
賢太郎
K.K.P.#6『TRIUMPH』ツアーファイナル、札幌公演が終わりました。
かでるホールにご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
やれやれ…。
作・演出の小林よりご挨拶。
YUSHIという男を紹介したかった。
『TRIUMPH』をご覧頂いた方はお分かりと思うが、
彼のマジックはとても丁寧で、優雅で、全身が美しい。
それでいてコントや激しいダンスに対応する筋肉と勘も備えている。
「こんなに才能のある表現者を、ぜひ僕の脚本演出で動かしてみたい」
こんなシンプルで猛烈な欲が、本作の発端のひとつだ。
今回はステージ規模での表現だったが、
もし彼のマジックを至近距離で観る機会を持てたなら、
それはとても幸運なことだ。
ぜひ息を飲む体験をしてほしい。
僕の子供の頃の夢、
「マジシャンになってマジックショーをやる」
今回こんな形で願いをかなえてくれたYUSHIさんに本当に感謝しています。
僕にとって彼はもはや本物の魔法使いなのです。
今回の森谷ふみは何だかキラキラしていた。
脚本はもとより、衣裳、セット等をいたく気に入ったらしく、
本番が始まってもいないリハーサルで、
「もう満たされた」などとバカな発言をしていた。
その思い入れは、本番に取り組む姿勢からも強く感じた。
フランスパンを抱えてすっ転ぶ貴女はとても輝いていましたよ。
犬飼若博とは随分と縁がある。
彼は僕の演劇の最多出演俳優ということになる。
脚本を初めて読んだ彼がこうこぼした。
「欲張りますよ」
その気合いをヒシヒシと感じつつ、稽古場では随分頼りにさせてもらった。
僕たちは出来る努力を全部して、いよいよ初日を迎えた。
そしてその終演後、
楽屋へ戻った犬飼さんと僕は何となく目を合わせ、
意味のない爆笑をした。
不思議だった。
ついでに涙も出た。
信用できる俳優。
彼と同じ舞台に立たせてもらったことを心から誇りに思います。
ありがとうございました。
(そんな犬飼若博が出演するコントライブ『リフレッシュ』byガバメント・オブ・ドッグスの
東京公演がもうすぐあります。僕は大阪で観ましたが、とても面白かったです。是非!)
今回の準備期間は、はっきり言って大変だった。
マジックと演劇とコント、それぞれを考えること、形にすること、観せること。
始めに共通言語を持っているのは僕ひとりだけだった。
現場ではコミュニケーション能力がとことん問われた。
演じ手としても『TRIUMPH』は難易度が高い。
何しろ俳優は演技だけしていればいいわけではない。
セリフと動きがマジックの重要な要素を担っていたり、
特別な小道具を慎重に取り扱ったり。
トリックに神経を使いつつ、しかも感情を込めなければならない。
「なぜわざわざそんな面倒くさいことを」という声もあった。
それでも新しいものを生み出していかないと意味がないし、
僕は僕にしか出来ないことを全力でやる。
それだけだ。
千秋楽を迎えた今、僕の中にあるのは達成感よりも「欲」です。
「まだまだ、もっともっと」
長いツアーを支えてくれたスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。
「新ジャンル」として取り組んでくれた皆さんのおかげで、
『TRIUMPH』は『TRIUMPH』になれたのだと思います。
またなんか思いついたら電話するね、野口さん。
ドキドキしてて下さい。
客席で笑って、驚いて、受け止めてくれた皆さん、
さぞ忙しかったことでしょう。
アンケートにも沢山の熱いメッセージが寄せられていました。
本当にありがとうございました。
じゃ、また会う日まで。
スサーラ パガード カゥリーフ
ララメジチ リカスブテーィラッ
ビクビイ デ クィスバ
ピビアデリィ ドブゥーシャ
トライアンフ!
さてと…。
賢太郎
K.K.P.#6 『TRIUMPH』福岡公演が終わりました。
ちょっと来づらいあの会場に足を運んでくれた皆様、
ありがとうございました。
東京初日から数えて26公演、
僕たちはいつも、
その時点で出せる最高のパフォーマンスを目指してきました。
だから、昨日より今日、今日より明日と、全部が違うライブになっていくのです。
『TRIUMPH』はここ福岡で、
僕たちが予想もしていなかったステージになってきました。
僕たちの全力と、
お客様の驚きや笑い声が見事にハモって、
電飾以上に輝いていたと思います。
ラスト3公演、
大切にしようと覚悟を決める。
札幌の皆さん、よろしくお願いします。
賢太郎
K.K.P.#6 『TRIUMPH』広島公演2days、終了。
ご来場ありがとうございました。
広島では何度か舞台を踏んでいますが、
今回の公演でやるべき課題が見えた気がします。
この街で、もっと積み重ねたいと思いました。
これからもよろしくお願いします。
次は福岡です。
気合い充分。
賢太郎
K.K.P.#6 TRIUMPH神戸公演
無事終了しました。
ご来場ありがとうございました。
オリエンタル劇場にトライアンフのセットはよく似合ってました。
トライアンフはこの一週間、居心地が良かったことでしょう。
舞台作品は生き物です。
ここ神戸でも、皆様のおかげですくすくと成長しました。
次の広島にも、とてもいい状態で持っていけそうです。
今から楽しみでなりません。
賢太郎
K.K.P.#6『 TRIUMPH』東京公演
無事終了しました。
ご来場ありがとうございました。
本多劇場は血が通った空間です。
どこか懐かしくて、全体的にアナログで、
「人が手でつくったものを発表する大事な場所」という感じがします。
エンターテインメントのヌカドコみたいな下北沢で、
この『TRIUMPH』が産声を上げたことは、
実に「らしい」感じがしています。
次は神戸です。
楽しみ楽しみ。
賢太郎
皆さんお久しぶりです。
小林です。
えーと、元気です。
K.K.P.の新作『TRIUMPH』公開まで一ヶ月となりました。
公演前恒例の壮絶な日々を送っております。
さて、謎に包まれた『TRIUMPH』。
タイトルと出演者しか発表されておりません。
いつものことですけど、
内容を全く知らされていない舞台のチケットをお買い求め頂くということは、
もの凄いことだと思います。
「僕は皆さんに信用されている」という責任を感じます。
本当にありがとうございます。
全身全霊でお応えいたします。
K.K.P.旗揚げメンバーである犬飼さん、森谷さん。
僕が尊敬してやまないプロマジシャンのYUSHIさん。
音楽はなんとFantastic Plastic Machine の田中知之さん。
あの手この手で皆さんを楽しませようと必死なチームTRIUMPHなのです。
僕が初めて書いたファンタジーをよってたかって…おっと。
劇場でお待ちしております。
賢太郎
K.K.P. の公式サイトができまして、
これで RAHMENS、 Potsunen、K.K.P. 全部出そろったわけですが、
全部をチェックするのは面倒くさい!と思いますので、
こちら KENTARO KOBAYASHI WORKS という
小林の仕事のまとめサイトをつくりました。
こちらをご覧いただけば、どの活動の更新情報もチェックできるようになってます。
ご利用下さい。
そしてそして K.K.P. の top にもあるように、
いよいよ新作が動き出しています!
タイトルは『TRIUMPH』。
「トライアンフ」と読みます。
シンプルな物語のコメディーですが、
エンターテインメント性の高い演出を目指し目下製造中です。
きっと皆さんに楽しんで頂ける作品になると思います。
出演者、スタッフ一同、一生懸命がんばります。
各公式サイトともどもどうぞよろしく。
賢太郎