2006年07月14日

<LIVE DVD「Kazuki Kato Live "GIG"2006」完成>2006.7.2-7.4

数日にわたってDVD「Kazuki Kato Live "GIG"2006」の編集作業が行なわれてきた。
完成まであとわずか…という7.4。
本人が現場に来たのは仕事を終えて夕方だった。
「あたまから見ますか?」そんなディレクターの言葉もあり、あたまからチェックが始まった。
「あ〜。この時スモークが多くて、格好良く登場したかったんだけどサングラスかけてたからあまりよく見えなくて…。
ちょっと歩き方おかしくない?!」と本人。
「そんな風には見えないけど…」
そんな事を話しながらあの時の記憶を確かめるようにチェックをしていく。(写真1

中盤くらいになると「あ、これ記憶ない!こんなことしてたっけ??」
そんな言葉が多くなってきた。(写真2
“ホントに覚えてないの?”
どちらかというとこの間の「日本工学院イベントライブ」の方が鮮明に記憶にあるという。
MCを聞いていても「オレすぐファンの人の声に反応しちゃうんだよね。」と照れ笑い。
歌っている時の印象を聞くと「なんか変な感じがするんだよね…別人っていうか。オレなんだけど(笑)」と。
終盤からアンコールの映像はとても初めて舞台を踏んだとも思えないほどの落ち着きをはらっていた。
本人も満足の出来!
特典映像は……お教えできませんが、ライブ終了後の本人のコメントもあります。
この発売は8月25日。お楽しみに!!
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2006年07月10日

<イオン東浦S.Cトークショー>2006.07.01

東京は雨がふりそうな変な天気。
早朝の新幹線に乗っていざ愛知県・東浦へ。
発車してしばらくすると、早速いつもの朝食を食べる加藤さん。
毎回、新幹線移動の時は必ず決まったサンドイッチを食べるのです。
そして、しばらくするといつも外を見てボーっとする。(写真1
本当に景色をみているのが好きみたいです。

そして発車から3時間後。つきました今日のトークショーの会場「イオン東浦S.C」。
打ち合わせをして11:00A.M。いざ本番へ。
会場には朝早いにもかかわらずたくさんの方々が待っていてくれていました。
「WARNING」が流れる中、白のTシャツに黒のべスト、胸元には3連のアクセに赤と黒のチェックの長袖シャツを腰に巻き、ジーパンにDr.マーチンの黒靴で登場。(写真2

久しぶりの地元・愛知イベントということもあり、名古屋弁で話をしたり楽しそう。
だけど残念ながらこの東浦という場所には来た事はなかったらしい。
トークの内容は規制があり、ライダー話はあまり出来なかったのですが、ミュージカルの話(地元・名古屋での公演が今回あるということはやっぱり嬉しいらしい)、歌の話、プライベートでは夏の水着の話、買い物の話など楽しい時間を過ごした。
途中、とても客席とステージの距離が近いからか何度かMCの方に「前に立って下さい」といわれる場面が。
そしてこの日、7月6日からFM岐阜(Radio-80)の「Music-Q」の木曜パーソナリティーをつとめることが発表された。

そして新幹線に再び飛び乗って即、東京へ。
途中でお弁当と食べる加藤さん(写真3
駅に着くと東京がずっとこんな天気なのか!または加藤が雨男?なのか…ポツリポツリ…雨が。
「みんなが楽しみにしているこんな日に雨降らすなんて(笑)」「俺じゃないってば!(笑)」
そんなやり取りの中、渋谷へ向かった。
渋谷O-EASTで*pnish*の5周年ライブ。
会場でテニミュ仲間の柳クンや鯨井クン、JURIクン、同じ事務所のTakuyaクンと合流。
入場の時に配られたオレンジのリストバンドをして先輩の*pnish*の5周年を祝った。
ダンスあり、演技あり、笑いありのステージ。充実した一日でした。
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2006年07月01日

<日本工学院イベントLIVE>2006.06.21-06.25

5/5を終え、1ヵ月半ぶりにリハーサル。
久々に会ったメンバーとも軽く会話を交わし、まずは軽くセッションからブロックごとに思い出しの練習。
写真1)
「高校生とかってどんなノリでくるんだろうね。歌なんか聴いてなかったりして(笑)」などと話をしながら
本人が高校卒業し上京してきた時の事を書いた「僕らの未来〜3月4日〜」を演奏。
休憩中に(写真2)どんな高校生だったの?の質問にただ「普通の高校生だよね。別に目立ったわけでもないし、地味なわけでもない。
ただ、将来どうなるのか?何が待っているのか?不安だったかな」
そんな想いを抱いて6/25の本番へ。

迎えた当日
朝からの集合にもかかわらず元気いっぱいで登場。
機材を積んで都心から八王子へ向かった先に見えてきた日本工学院。
学園内に入ってびっくりしたのはその学園の広さ。
あまりの広さに車の窓に張り付いている
「こんな広い学校。オレ絶対迷子になるよ。みんなちゃんとこれるのかな」
など話があり会場へ到着
スタッフにむかえられ楽屋、そしてステージへ。(写真3
舞台はo-west時よりも大きなセットが…
その頃、本人はメンバーと打合せ中(写真4
リハではサウンドチェック、軽くブロックリハを行い、1時間で終了*(写真5)
リハ後はこの学園内をちょっとだけ散歩。(写真6)
途中、ファンの方々に見つかってしまい、また楽屋へ。
「あ〜!グランド走りたかったなぁ。」残念がる本人(笑)
そしていよいよ本番!
FLAMING ICEではじまり、アンコールを入れた全9曲を熱唱した。
途中、「僕らの未来〜3月4日〜」のMCでは「今の若い人たちは夢を持ってなかったり、夢を叶えようとする人が少ないと言われているが
オレも頑張るからそんなことないことをオレらで証明してやろうぜ!」とコメント。会場に来ていた580名にエールを送った。*(写真7)
*はライブリハーサル時の画像
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2006年06月28日

<雑誌収録現場にて>2006.06.05

この日は朝から取材が2件ありまして...
最初の取材は7月28日発売の「Hanako West」
いつもなら午後からの取材はテンションの高いはずなのに都内の某スタジオに向かう途中、なぜか無口な加藤さん。
“もしかして…もしかして…”
しばらくしてポツリと一言
加藤「お腹がすいたかも…」
“やっぱりか!”
この方、静かな時は眠いか、お腹がすいているかが結構多いのです(笑)
そんなやりとりが続きつつ、現場に到着。
全体が真っ白な壁に大きな窓のスタジオにてメイク開始。
メイクさんと出身地や好きな食べ物の話をしつつ盛り上がっていたところに飛び込んできたのは大好きな「いくらのおにぎり!」
かなり嬉しかったみたいです!
それからは…。
(みなさんわかりやすいリアクションをとっている本人像はご想像ついたと思います。もちろんよい写真が出来上がってます!)
この写真の出来は7月28日を見てくださいね

そして1つめの取材も無事に終わり、二つ目の取材に飛び込んだのは午後4時すぎ。
この撮影は7月23日発売になる「Hero Vision」
ここでは仮面ライダーで共演している水嶋ヒロくんとの表紙撮影&対談
同じくらいの身長なのに全く見え方が違う二人。
まずはメイク室からスタジオに向かう本人を激写(写真1
撮影は2ショットや1ショットの写真をいっぱい取りました。
お互い撮影している時にはお互いの撮影をしっかり見ている…。なんとなくこの二人似ている。
実際、二人にきいてみると「加藤君の方がバカをやって笑わせてくれる。」「いやいやヒロくんの方がクールなのかなと思ってたのに
面白い!」とお互いを褒めあっている…。やっぱり何か似ている。
もう少し深く聞いてみるとでも「撮影で一番いる時間が多いです。気が着くと加藤君の隣にいる(ヒロくんの隣にいる)
でも、一緒にいても全く気を使わないでいられるのが不思議。
普通、空き時間とかで一緒になると、変に何か話さなくちゃいけないな…なんて思ってしまったりするんだけど、二人だと全くそれを
じさせない。空気みたいにいられるのがいいですね。お互いのテンションやリズムが一緒なんだと思います」と。
なるほど。なんかこの二人の雰囲気が似ているのはそのせいなんだと思いました。
いい意味でお互いに刺激しあっているんだなぁと感じました。
そんな二人が自然体の中で撮った写真はとてもいいものに仕上がりました!
1点1点をカメラマンとチェックする(写真2)後方にはお互いの写真も気になるのか時々覗いてみたりして(笑)
そんな楽しい時間は夜まで続きました。
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2006年06月24日

<アーティストブック撮りおろし撮影>2006.05.31

この日は集合からそわそわしている。
「やっぱり撮影の時はおちつかないよね。しかも今日はアーティストブックの撮影だし。
やりたいこといっぱいあるしね」
そんな本人の言葉を知ってか、ロケで撮影をするにもとてもいい天気に恵まれました。
「あ〜散歩したい!!」
「今日はまずは室内の自然光で何点かとってから天気もいいので外行きましょうか?」
「やりぃ〜!!よしよし、頑張るぞ!」
ヘアメイクをしながらカメラマンと出版社の方とそんな会話からスタートした。(写真1)

まず初めに行われたのは食事のシーン(写真2
カメラマンとの綿密な打合せがあり、なんだか楽しいそう!次にはリビングのシーン。
撮影しているうちにカメラマンさん。「おっと、いい日差しが出てきたのでちょっと変更!」
急遽、ベランダに出ての撮影も追加(写真3)。天気とも相談しながらどんどん時間が過ぎていきます。
ようやく1/3をとり終えたところでしばし休憩。撮影で使用したパンを食べ始める(写真4
ドリンクは愛用のポカリ。「昔はコーラが多かったんだけど、最近はいつでもどこでもポカリが多いですね」

休憩も終わり、日差しもいい感じになってきたので一同は外に…
「ここでこんなんしたらまずいよね?」「いいんじゃない?」
「ここでこんなの撮ったら大変ですか?」「大丈夫だよ」
そんなやりとりをしながら本人プロデュースで何パターンかを撮り続けていった(写真5
チェックをしながら楽しいそう。
色々なシチュエーションでとっているうちにあたりはだんだん暗くなってきて、一同またスタジオへ。
夜はライブ衣装に身を包み、キメのシーンを立て続けに撮っていきました。
「ちょっと夜の帝王っぽくない?(笑)」 -一同爆笑-

最後には部屋でたたずむシーン(写真6)を撮影しすべての撮影を終了させた。
加藤「今日って今までの中で一番写真撮ったよ!!これ選ぶの大変だよね!?」
一同「・・・」
そうですよ。これものすごい数の写真!あーだこーだと撮影が楽しかったのはつかの間。選ぶのが非常に難しそう!
これ以外にも5/5に行われたライブの写真も入るのです。
本人含め、これからも作業は大変ですが、でも本当によい写真がいっぱい撮れました。
本人も非常に楽しみにしているアーティストブック「SINGER」は7月16日に音楽専科社より発売されます!
楽しみにしていてくださいね。
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