くわしげなパソコン通信の歴史を見つけた。
このHTML文書は日本のパソコン通信の歴史を年表の形にまとめたものです。
インターネットが主流の現在、草の根BBSと呼ばれたパソコン通信文化はほとんど姿を消してしまいましたが、 それでもインターネットが広まる以前から、
(大学関係者や研究職でない)一般人にネットワークでのコミュニケーションの面白さを伝えた功績を忘れてはならないでしょう。
- 76/08/03
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NEC、マイコン「TK-80」発売。自分で組み立てるトレーニング・キット。これが爆発的に流行したからこそ、現在のパソコンは存在する。
- 76/09/16
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NEC、秋葉原のラジオ会館7階にサービスセンター「Bit-INN東京」オープン。同時に「日本電気マイクロコンピュータクラブ」発足。「Bit-INN東京」は「TK-80」の売り出しのために作られたスペースで、アスキーの西和彦氏やソフトバンクの孫正義氏も通っていたという、最初期パソコンユーザの聖地。ここから秋葉原が徐々にパソコンの街へと変貌していくことになる。01/08/31に閉鎖し、現在は「パーソナルコンピュータ発祥の地」のプレートがひっそりと設置されている。
- 76/10/25
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日本マイクロコンピュータ連盟による、日本初のホビー・エレクトロニクスの情報誌『I/O』創刊(11月号)。世のマイコンブームと相まって、一躍人気誌に。NHK番組「スタジオ102」でも取り上げられた。なおオマケについてきたソノシート(FLOPPY
ROM)はアメリカの雑誌『interface age』の真似。
- 76/12/xx
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東京電子機器販売、秋葉原にマイコンショップをオープン。草分け。この店がヒットしたことで、秋葉原では事務所を改造してマイコンショップを開店するところが出始める。
- 77/05/12
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第一回「マイクロコンピューターショー」開催。参加企業数37社、入場者35,900人。
「大学生、子ども連れの若いカップルが目立ったのが特徴。小、中学生も結構来てくれまして」
- 77/06/xx
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マイクロコンピュータ総合誌『ASCII』創刊(7月号)。星正明氏以外の『I/O』創刊メンバーが独立し5月に株式会社アスキーを立ち上げ、翌6月に創刊した雑誌が『ASCII』。「ホビーとの訣別」と題した創刊挨拶では、パーソナル・コンピューティングに重きを置く宣言がある。
- 78/01/xx?
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『週刊少年チャンピオン』にて『スーパー巨人』連載開始(同名の野球漫画と混同しないように)。主人公の趣味がマイコン自作。漫画・森村たつお氏/原作・滝沢解氏(ふくしま正美『女犯坊』の原作者)。第一巻の初版は78/03/25。全五巻。
- 78/02/16
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アメリカで世界最初のBBS「CBBS/Chicago」開局。
- 79/09/28
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日本電気、日本初の8ビットマシン「PC8001」発売(出荷は8月)。組み立てなくてもいいパソコンとして大ヒット。これを記念して9月28日はパソコン記念日。
- 81/04/xx
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『ラジオの製作』誌(電波新聞社)81年5月号付録に『マイコンBASICマガジン』登場。創刊は翌82年6月(7月号)。
- 81/12/xx
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日本電気、8ビットマシン「PC6001」と「PC8801」同時発売(発表は9月21日)。「PC6001」は10万円を切る低価格パソコンで、愛称はパピコン。どちらもほぼゲーム用途に使われた。家では8ビット、会社では16ビット。この頃から「マイコン」が「パソコン」へ変化していく。
- 01/01
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「Kanto Central BBS」(千葉県)。
- 01/19
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(22日まで)東京国際見本市会場にて「インターネプコン・ジャパンセミコンダクター展」開催。
- 01/xx
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マイコンベース銀座にて、「パソコンピック83/新春パソコンゲーム大会」開催。
- 02/16
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(19日まで)東京流通センターにて「データ/コミュニケーション展'83」開催。
- 02/xx
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株式会社エニックス、「第一回エニックス・ゲームホビー・プログラムコンテスト」入賞作販売開始。最優秀プログラム賞『森田のバトルフィールド(森田和郎氏/PC8801)』、優秀プログラム賞『ドア・ドア(中村光一氏/PC8801・MZ2000・パソピア7)』
『マリちゃん危機一髪(槙村ただし氏/FM8・FM7・PC8801・パソピア7)』など。エロゲーのマリちゃんはエニックスの黒歴史。入選プログラム賞に堀井雄二氏の『ラブマッチテニス』の名前がある。
- 03/19
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(27日まで)マイコンベース銀座にて「春休みパソコンアドベンチャー」開催。
- 03/20
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ゲームファンジン、ビデオゲーム研究誌『ゲームフリーク』創刊。創刊号は20部(!)。編集者の田尻智氏と石黒努氏は当時18才。『LOGiN』誌83年8月号のコーナー「ビデオゲーム通信」第一回でも取り上げられた。2号の特集「ゼビウス1000万点への解法」は攻略本ブームの先駆け
(最初の攻略本はヘラルド出版から79年6月に出た『インベーダー攻略法』)。田尻氏は「ポケットモンスター」の作者として超有名。
- 03/24
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(25日まで)NEC C&Cプラザにて「NECパソコンソフトウェアショー」開催。
- 03/xx
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『別冊コロコロコミック』4月号(81年から隔月で出ていたのがこの号から月刊化)にて、すがやみつる氏による『ゲームセンターあらし』に「マイコン電児ラン」登場。
- 04/01
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(3日まで)長野県松戸市ビスタにて「長野県マイコンフェア」開催。
- 05/01
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「ComCom」(大阪府)。運営はデータブレーン社。カタカナを使った初の日本語ネット。84/11にフランチャイズ・チェーン展開。評判はあまりよろしくなかった。
- 06/xx
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アスキーとマイクロソフトによる、8ビット機の統一規格「MSX」仕様発表。10社以上が賛同。10月頃から実際に発売されはじめた。8ビット機は個人のゲーム目的の利用が主だったが、約一ヵ月後の07/15に任天堂から「ファミリーコンピュータ」が発売され、ゲームユーザ需要を持っていかれたので、思ったより短命であった。MSXはその後「MSX2」(85/05)、「MSX2+」(88/06)、「MSX
turboR」(90/09)と続いた。
- 10/06
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アスキー出版、『MSX MAGAZINE』創刊0号発売。根強い人気を誇るMSX専門誌。
- 11/xx
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『コンプティーク』(徳間書店)創刊。正確にはこの号と2号は『ザ・テレビジョン』の別冊で、翌4月18日発売の3号から隔月化で独立した。初期はパソコン・ゲーム記事中心だが、86年頃からオタク文化全般を取り上げ始める。
- 12/25
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「コミックマーケット25」にて、初めて「同人ソフト」(この言葉はまだ無い)登場。会場N-37「SF-Z!」(電気通信大学のSF研「SF-Z会」のサークル名)のスペースで売られた、すみよしひでかず&TAMASAの「ニ・コ・ニ・コ
女の子パズル」。PC-8801用ソフト。フロッピーディスクで販売。このソフトは85/02にASCIIから「Carrot」というタイトルでメジャー発売された。翌年のコミケットにて“同人ソフト”と銘打った「人魚の涙」(帝国ソフト)がヒットし、市販ゲームでない、同人ソフトの市場が生まれていく。なお帝国ソフトのメンバーもSF-Z会の会員で、先のソフトの作者もおそらく帝国ソフトのメンバー。当時アダルトゲームは“裏ソフト”と呼ばれており、PC8001用の「パスカル・コンパイラ」(「パスカル」「VOGUE」「パスカル・コンパイラ98」など数種あるらしい)がその草分け。
- other
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日本最初のコピーツール「Baby
Maker」(マイコンシステム)発売。PC-8001用。その他80年代に有名だったコピーツールは、PC88シリーズ用の「Magic
Copy」(ウェストサイドソフトハウス/9,800円)や「RATS & STAR
88」(RATS&STARユーザーズクラブ/12,800円)。PC98シリーズ用でマイクロデータが出していた「アインシュタイン」(58,000円)、「性善説
+ スピンコントローラ」(15,000円)。FM-7シリーズ用で「COPYBOY
7」(マイコンユーザーズクラブ/9,800円)、「コロンブス」(IDシステムズ/32,800円)など。
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KBS京都の『ハイヤングKYOTO』(81/04にスタートした若者向け深夜ラジオ番組)で、水曜日のDJを担当していたつぼイノリオ氏が、パソコンのデータをラジオを通じて放送。リスナーはそれを録音してプログラムを動かしたという逸話が残っている。
- 01/15
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「千代田・常磐マイコンクラブ・アルビヨン・ネットワーク(CANS)」(千葉県)。UNIXやLANなどコンピュータ話題に強かったが、会員限定ながら「ポルノ試写室」なんてコンテンツも用意されていた。
- 01/24
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Apple、「Macintosh」発表。漢字が使えなかった。
- 02/01
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「よかネット福岡」(福岡県)。アマチュア無線からのアクセスも可能。
- 02/18
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赤繁直樹氏(千代田・常磐マイコンクラブ所属)による通信ソフト「NACOM」v1.0リリース。『日経バイト』誌85年4月号の「C言語によるターミナル・プログラム」、86年11月号の「電話帳を備えた通信ソフトNACOM」という記事は赤繁氏による解説記事。国産の通信ソフトが皆無だった時代、ほとんどの人が自作していた。
- 02/xx
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「THE NET」(北海道)。運営はダットコンピュータサービス。
- 03/20
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「小田原マイコンクラブ」(神奈川県)。ここのトップ画面で85年頃から連載された原田えりかさんのマイコンSFファンタジー「シシャノミルユメ」が、日本最初のオンライン連載小説。全1038回(!)。なおプロの作家によるオンライン小説は、水城雄氏がNIFTY-Serveの「本と雑誌のフォーラム(FBOOK)」で連載した「ニューメディア殺人事件」がおそらく最初(88年頃)。
- 04/01
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「ロジカルネットワーク」(長野県)。NECPIプラザ店ロジックガーデンが運営。
- 05/xx
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マイコンゲームのためのリトルマガジン『遊撃手』(ラポート)創刊(6月号)。Apple
IIのゲーム、特に「ウィザードリー」については他の追随を許さない、日本で最初のゲーム批評誌。当時のパソコンはゲーム目的に購入する人が多かった。創刊号特集は「ロードランナー」「トランシルバニア」「団地妻の誘惑」「メフィウスI、II」「ぱのらま島」「キャッスル・ウルフェンスタイン」など。翌年1月に出た2・3月合併号(通巻9号)で休刊し『Bug
News』へ。編集長の山本陽一氏はかつて文芸誌『早稲田文学』の編集もやっていた。
- 06/xx
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「JADA TELEPORT SYSTEM
(TELEPORT東京アクセス)」(東京都渋谷区)。運営は日本アマチュアデータ通信協会。ここも日本のBBSの草分け的存在。
- 07/01
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「Z-NET in 岡崎」(愛知県)。
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JAL旅行情報システム「JALNET」、実験サービス開始(一般公開は12月)。85/05に日米間にネットを拡大した。
- 07/xx
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「ABLEネットワーク」(北海道)。石田電器運営。
- 09/xx
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「PCUA-BBS」(東京都港区)。日本マイコンクラブ(のちに「パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会」に改称)運営。機関誌『パソコンリテラシ』発行。
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「JMCC-NET(日本マイコンクラブ)」。
- 10/xx
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「PCW BBS」(大阪)。雑誌『PC WORLD
JAPAN』の創刊1周年記念として期間限定で運用された。初日は300件のアクセス。最初は二ヶ月の予定だったが要望多数により85/01/31まで延長された。この時期、この雑誌の読者投稿欄に草の根BBSの開局のお知らせが載っていた。古いパソコン雑誌の投稿欄を探せば、知らなかったBBSがもっと出てくるかもしれない。
- 11/11
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「横須賀マイコンクラブ」(神奈川県)。アマチュア無線のパケットBBSもアリ。
- 11/19
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TVドラマ「太陽にほえろ!」にて、第623話「マイコン刑事登場!」放映。
- 12/24
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「Southern-Net」(大分県)。
- 12/xx
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「レジャーマップ」(名古屋)。
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海外、ウェイン・ベル(Wayne
Bell)氏による単回線ホストプログラム「WWIV」リリース。他のホスプロと比べて高速で人気があった。言語はPascal。のちに有志によって日本語化されたものが出回り、かなりの数の草の根BBSで利用された。ダブリュー・ダブリュー・フォー。第四次世界大戦。
- other
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(春)「TWICS
BeeLINE」(東京都新宿区)。運営は日米英語学院のクレッグ・オダ氏。海外に行った元学生と連絡を取るために設置されたため公用語は英語。のちに日本で最初にサービスを開始したインターネットプロバイダ「TWICS」に発展。
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SONYのパソコン「HIT BIT」のラジオ番組「文珍のHIT
BITタッチ!」、全国7局ネット(TBS,HBC,TBC,CBC,ABC,RCC,RKB)で金、または土曜の夜に放送。パーソナリティは桂文珍氏。広告に松田聖子が出ていたのを覚えている人はいても、このラジオの存在を覚えている人はなかなかいない。
- 01/01
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「Gulliver's House」(大阪府?)。芸能界専門ネットワーク。
- 02/01
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「フリータイム・オンライン価格情報」(東京都大田区)。パソコンの価格情報。
- 02/xx
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ジャストシステム、日本語ワープロソフト「jxWORD太郎」発売。「一太郎」の前身。これと7月発売の「PC-9801VM」の合わせ技がパソコンのビジネス利用を促進した。更に辿ると83年に「PC-100」にバンドルされた「JS-WORD」が先祖。
- 03/03
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「SKY-NET」(兵庫県)。
- 03/18
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「Tele Star」(東京都渋谷区)。『I/O』誌母体。
- 03/26
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パソコン通信ブームの火付け役の一つである『パソコン通信ハンドブック』発売。通称“青本”。2500円という高額ながら初刷35,000部を約二週間で完売。「ワープロ通信」「マイコン通信」などとバラバラだった呼び名が、この本の登場以降「パソコン通信」が主流になった。記事の大半は80~83年をアスキーのアメリカ駐在員をしていた今泉洋氏によるもので、ごく初期から「The
Source」「DELPHI」などに繋いでいた数少ない日本人の一人。
- 04/01
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「横浜センターネット」(神奈川県)。
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「JATIC」(神奈川県)。
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「CITY-NET-MAG」(愛知県)。
- 04/20
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「博多んもんBBS」(福岡県)。
- 04/25
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アスキー、「アスキーネット」に関する記者会見。
- 05/05
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「ザヴィレッジ鎌倉(TVK)」(神奈川県)。電脳通信網。
- 05/09?
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「アスキーネット」(東京都港区)。運営はもちろん株式会社アスキー。はじめは実験公開で、3月発売の『パソコン通信ハンドブック』に入会申込ハガキがついていた。最初の会員は1200人。本には4月サービス開始と書かれていたが5月にずれこんだ。
- 05/16
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「COARA」(大分県)。第三セクタ。大分パソコン通信アマチュア研究協会。当時の県知事がニューメディアへの関心が高かったことで、都心から離れていることの地域格差を克服する、情報化システムが望まれた。地域性や実験性に富んだ有名ネット。インターネット対応も素早かった。
- 06/01
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「Ladybird-NETWORK」(群馬県)。
- 06/xx
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「西日本マイコン・データ・コミュンケーション・クラブ」(熊本)。
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「JADA TELEPORT SYSTEM」(東京都千代田区)。
- 07/01
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「IOS-NET」(石川県)。アイオーデータ機器のサポート。
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「New Term Trial BBS (NTT-BBS)」(愛知県)。毎月親睦会を行うなどオフラインの活動が活発だった。
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「J & P HOTLINE」(大阪府)。運営は上新電機。12月には東京でもサービスを開始した。
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「RACCO-NET」(佐賀県)。
- 07/xx
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「MEDINET-P」(東京都港区)。医療関係者のみのネットワーク。
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「POPCOM-NET」(東京都千代田区)。『POPCOM』誌のBBS。
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「FBI-NET」(大阪府)。マイコンクラブ「FORESIGHT」運営。
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「ABC NET」(兵庫県)。
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07?/xx
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「TULIP-BBS」(栃木県)。
- 08/01
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「BFCBBS」(愛知県)。理・美容業界唯一のBBS。
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「Nick-net(OLIVER-BBS)」(大阪府)。
- 08/15
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「FUKUYAMA BBS」(広島県)。
- 08/xx
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アスキーと日本IBMが大学サークルに端末用パソコンを貸し出し、実験サービス開始。
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「JET STREAM CLUB」(千葉県)。
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「THE C.P.U. NET」(山口県)。
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「帝塚山マイコンクラブ
(TMCNET)」(大阪府)。ここの竹村譲氏が友人の萩原茂樹氏と作ったホストプログラム「TMCHOST」が、86年8月に『日経バイト』でPDSとして紹介された。一部のメンバーは「BitMap
Family Syndicate」としてウェブでも活躍中。
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http://www.bitmapfamily.com/
- 09/01
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「BBS-FUKUOKA」(福岡県)。
- 09/xx
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「JIN-NET」(東京都新宿区)。SYSOPは鈴木仁氏。使用ホストは「WWIV」を改造した日本語版。HEXコンバータ「ISH.COM」作者のISH氏、ターミナルソフト「TERMY」作者のMuri
&
Lazy-taku氏、ターミナルソフト「ULT」作者のBIN坊氏、「AUTOLAND.COM」作者のミドリノセロー氏他多数のソフトウェア作者が集まっていたPDSのメッカ。とはいっても一日のアクセスは20前後。
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「WIN (Wing Information Network)」開始。
- 10/01
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「T-NET」(愛知県)。パソコン専門店「栄電社TECHNO」が運営。
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「MICRO MAIKO」(京都府)。
- 10/19
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「桃太郎NET」(岡山県)。NTT中国メディアサプライ運営。
- 10/xx
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「SHALOM」(宮城県)。音楽、文学、映画。東北Macintoshユーザーグループ(TMUG)のBBS「Macmac」も設置。
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「HITO-net」(東京都渋谷区)。オンラインソフトウェアも多かった。
- 11/01
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「Green Grass (GG)」(兵庫県)。関西の24時間運営BBSでは最古。
- 11/22
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「BBS in 原宿 Network」(東京都渋谷区)。原宿に関する情報……ってそのまんまか。
- 12/28
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(9月説アリ)「SIN-NET」(新潟県)。運営はNAC3新潟アドバンスト・コンピュータ・コミュニケーションクラブ。音声BBSなども。
- 12/xx
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アスキー、『パソコン通信ハンドブック・実践編』発売。通称“緑本”。50ほどのBBSが掲載された。
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アイワ、300bpsモデム発売。29,800円。
- other
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(86年?)アスキー、PC98シリーズ用通信ソフト「CTERM」発売。9,800円。この値段は革命だった。
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おおやま黎氏による漫画『マイコンランデブー』。単行本は全2巻。
- 01/15
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「ダンボネット」。ベッコアメ・インターネットの創設者、尾崎憲一氏の草の根BBS。『PiO』84年12月号には「Dumbo尾崎」のペンネームで投稿ゲームプログラムが掲載されている。最終的な会員数は174名。ベッコアメの登録IDが175から始まっていたのは連続性を意味している。
- 01/25
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パソコン通信を舞台にした長編ミステリー小説『パソコン博士の犯罪』(著・和久峻三/実業之日本社。88/02の文庫化時に『悪魔のパスワード』に改題)発売。前年に『週刊小説』で連載されたもの。(85年6月7日号~11月8日号)
- 01/xx
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『月刊少年ジャンプ増刊ホビーズジャンプ』にて1月20日号より、オンラインゲームを舞台にした漫画『ネットワーク戦士(ウォリアー)』連載開始(88年1月20日号まで)。
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「ネットフレンティ金沢」(石川県)。運営は北陸キャプテンサービス。
- 02/01
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「YAS-NET」(東京都)。14回線ホスプロ「サバオリシステム」。
- 02/14
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渋谷公園通りの喫茶店「CITY ROAD」がワープロと通信端末を置いて話題に。同時に「CITY-NET」開局。
- 02/xx
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「Pandora」(兵庫県)。
- 03/01
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「Marine」(岡山県)。
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「アーキネット・ジャパン」(東京都)。建築CADの情報など。
- 03/xx
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「THE LINKS」(京都府)。日本テレネット運営。MSXユーザのためのアミューズメントネット。
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「BBSてだこ」(沖縄県)。
- 04/01
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「PC-VAN」(東京都港区)。NECによるパソコン通信サービス。サービス内容は電子メールサービス、電子掲示板サービス、情報提供サービス、CUGサービス、SIGサービス。
パソコンがつながる。仲間がひろがる。NECのパソコン通信サービスPC-VAN。知らないあなたとヤリトリしたい。
- 04/09
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(6月25日まで)NHK講座「マイコン通信入門」放映。
- 04/23
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「EYE-NET」(東京都)。アイドル情報満載、が売りだった。
- 05/01
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「OMC」(北海道)。医療系。
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「まつもとユーザネット」(神奈川県)。株式会社まつもとのユーザサポート。
- 05/xx
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「LAOX Jr NET」(東京都)。コンピュータショップ・LAOXのBBS。
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「Natsume-Net」(東京都)。ナツメ社のホスプロ「BIG-Model」の実験・サポートの場としてスタート。
- 06/15
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「RADIX BBS」(東京都)。「攻撃隊」活動地。詳細は『別冊宝島328 電脳無法地帯!』のガスト関氏のコラム参照。
- 06/xx
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「JALNET」(東京都)。旅行情報専門ネット。飛行機チケットの予約もできる。
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「ネットワークTOMATO」(東京都)。株式会社ノイエ運営。中古PC情報など。フリーソフトウェアあり。
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「サンデーネット」(東京都)。「パソコンサンデー」関連BBS。
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「STAR DUST」(福井県)。妖しさは力。
- 07/20
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「LDB-NET」(京都府)。アマチュア無線対応ボードあり。
- 07/xx
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「ネット・フレンティ富山」(富山県)。北陸キャプテンサービス運営。“あんたらっちゃ、また、こられ!”。
- 08/07
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(12日まで)上野松坂屋デパートにて「'86パソコン通信フェア」開催。郵政省後援、KDD、NTTが協力。キャッチフレーズは「いま、パソコン通信がおもしろい!あなたが情報発信者」。客層は夏休み中の中高生もいたが、主に中年男性。ネットワーキング研究所の中村弘幸氏や、「COARA」SYSOP尾野徹氏の講演も行われた。
- 08/17
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北海道旭川にて「BBS MEDIA」SYSOP鈴木氏による「'86北海道パソコンネットワークフォーラム」開催。参加者は100人以上。
- 09/01
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KDD、国際メールボックスサービス「メッサビア (MESSAVIA)」開始。
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「久喜PCユーザーズクラブ」(埼玉県)。
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「BEL AIR Station」(兵庫県)。UNIX。チャットとグラフィック。
- 09/16
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「ish」登場。作者はM.Ishizuka氏。当時はバイナリをそのままアップロードすることはできず、文字列に変換することで回避した。その変換・復元プログラムが「ish
file
converter」。ファイルアップロード用ボードを用意していないBBSでも重宝された。パソコン通信を代表するソフトウェアの一つ。これ以前にもバイナリをテキストに変換するソフトは「Intel
Hex」「HC」「Hex2bin」などがあった。
- 09/17
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「C-TEC」(広島県)。
- 09/xx
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アスキー、初のパソコン通信専門誌『NETWORKER』創刊(10月号)。
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「SPS-NET」(福島県)。
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「ANGEL-NET」(東京都)。『PEC』誌運営。
- 10/01
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「Mapletown Network」(東京都)。アニメ専門BBSの最大手。
- 10/xx
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(株)協同、ローコスト通信ソフト「BBS-Link」発売。(正確な時期は不明。10月じゃないかも)
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「DAGA-YER-NET」(愛知県)。映画や音楽の話題。
- 11/01
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「NTTPCネットワーク」(東京都)。NTTPCコミュニケーションズ運営。ビジネスメイン。のちにフリーソフトウェアやCG関連のボードも設置された。
- 11/15
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北海道札幌市内自治労会館で、ネットワーカーの集い「ポテト・サミット'86」開催。この頃北海道にあったBBSは「99-NET」「CCC」「COMCOM」「HuNET」「IC
LAND NET」「KURINET」「LUMB-NET」「MANET」「MOS-NET」「OMC」「THE NET」「YES-NET」など。
- 11/17
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日本システム開発、PC98シリーズ用通信ソフト「つうしん坊」v1.0発売。9,800円。FM-16β、FM-R対応版は翌87/07。
- 11/xx
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インターコム、PC98シリーズ用通信ソフト「まいとーく」発売。23,000円。初心者にも扱いやすいソフトとして大人気。88年には『日経パソコン』『日経バイト』誌による「第一回読者が選ぶパソコン・ベスト・ソフト」の通信ソフト部門で一位を獲得。
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アイワ、1200bpsモデム発売。39,800円。
- 12/xx
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8月の「北海道パソコンネットワークフォーラム」で提案された、BBS同士データを交換してユーザの通信コストを減らすことを目的とするネット間接続「北海道インターネット(HINT)」開始。参加したネットは「BBS-MEDIA」「LUMB-NET」「D.M.C.」「THE
NET」「ICLAND-NET」「KURINET」の6つ。89年頃に終了。
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中部BBS協会「The
Tube」発足。参加BBSは「レジャーマップ」「SYN-NET」「CITY-NET名古屋」「T-NET」「SUM-COM」「TELEPUTE」など。
- other
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アスキー、PC98シリーズ用通信ソフト「ESterm」発売。23,000円。
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アスキー、PC88シリーズ用通信ソフト「88TERM」発売。12,800円。
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テイエスエル、PC98シリーズ用通信ソフト「Versa-Link」発売。18,000円。9600bps。PC-VANに専用SIGがあった。
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コムテックス、PC98シリーズ用通信ソフト「漢たむII」発売。18,000円。4,800bps。
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エスミー、PC98シリーズ用通信ソフト「BBS CATCHER」発売。8,800円。4,800bps。
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db-soft(?)、PC98シリーズ用通信ソフト「デジタル・ファームの通信ソフト」発売。14,800円。
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情商、単一回線用ホスプロ「ACROSS」v3.00発売。128,000円。
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寺田鉄工所、ホスプロ「ぱろっと隆一」v3.00発売。39,800円。
- 01/26?
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日本ユニネット、国際電子メールサービス「テレメール」開始。
- 01/xx
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シスポート、単一回線用ホスプロ「TOWN
BBS」のPC98シリーズ対応版を発売。29,800円。元は86年にシャープMZ-2500用に出た。v4.0は6月下旬。
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(86/12?)富士通、ホスプロ「TELENOTES/A」発売。2百万円。にひゃくまんえん。
- 02/01
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神戸の6つのネット(「IKU-NET」「SCC-NET」「SHARP-BBS」「PEN-NET」「KAWA-NET」「Motokou-NET」)が集まって出来た、神戸BBS連合によるミニコミ『BBSストーリーIN
KOBE』創刊(600円/166ページ/1000部)。11月に2号が出た。
- 03/28
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シャープ、「x68000」発売。86/10に発表され、縦に置く本体に黒いボディ、何より美麗なグラフィック(当時のパソコンはどれも性能を示すためのデモムービーが入っていた)に誰もが驚いた期待のマシン。2月発売予定が延期を重ねた。付録にゲーム「グラディウス」がついてきた。
- 04/06
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「Magical-BBS」(大阪府)。アニメ系大御所。
- 04/15
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パソコン通信「NIFTY-Serve」(東京都)。運営はエヌ・アイ・エフ。本当は86/10スタート予定だったが米「CompuServe」との契約の進行が遅れて延期となった。サービス内容は新しい情報サロン、フォーラム。出会いがあるコミュニケーション。データベースは電子の百科事典。コンピュサーブで、アメリカを知る。メンバーズ・パックで、入会は簡単。スーツを脱いだら、パソコン通信マンだ。新しいパソコン通信サービス<ニフティー・サーブ>サービス開始。
- 04/xx
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第一回「ネットワーキング・フォーラム」開催。議題はネットワークのビジネス利用について。ネットワーキングデザイン研究所の創立一周年記念イベント。これ以降も年表中でいくつか触れるが全てではないので注意。
- 05/02
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技術評論社、PC98シリーズ用通信ソフト「CCT-98」v1.20発売。12,800円。CCTはConcurrent Communication
Terminalの略。マニア人気高し。
- 05/xx
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「マスターネット」(東京都)。当初は郵政省が強く推していた「JUST-PC」規格モデムの専用ネットだった。マスターネットは当時筆頭株主だった明治乳業の子会社。
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工画堂、PC88用通信ソフト「PLAY NET」発売。6,800円。最大2400bps。
- 06/01
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「GLOBEFISH-NET」(愛知県)。
- 06/14
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「OR▲NGE NETWORK」(愛知県)。
- 06/24
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草の根BBSの代表的ホストプログラム「KTBBS」Version 1.21配布。元々は85年にカナダ人Robert H.
Maxwell氏によって作られた「Turbo Bulletin Board System(TBBS)」を、久喜PCユーザーズクラブが改造したもの。
- 06/28
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NIFTY-ServeのCB(チャット)で知り合ったれびん氏とTON氏が、午前0時にマイコン坊主氏の仲立ちの下、日本で最初のオンライン婚約式。
- 06/xx
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(下旬)シスポート、PC98シリーズ用通信ソフト「XLink98」発売。25,000円。最大9600bps。
-
アスキー(製作は片見システム研究所)、ホスプロ「OA-NET」発売。98,000円。
-
NHK総合、「おはようジャーナル」でパソコン通信紹介。
- 07/01
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「コミネット」(宮城県)。第三セクタ。大手五紙をはじめ多数のデータベースを常備。
-
「m&a net(Music & AV Network)」(東京都)。リットーミュージック運営。
- 07/05
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漫画誌『ビッグコミックスピリッツ』のネット「SPIRITS
NET」(東京都)。同誌7月20日号にて告知された。「コミック誌初のメディアMIX」「新・双方向パソコン通信」など、ナイスなコピーが並んでいる。ここからパソコン通信を始めた人も多かったようだ。担当編集者・石原隆氏、管理人・飯塚裕之氏。飯塚氏は『少年サンデー』でファミコン記事を担当していたというだけで抜擢された。小学館は他にも「小学館ファミリーネット」として、「POST-NET(『週刊ポスト』)」、「PAL-NET(テレビ・音楽情報誌『テレパル』『サウンドテレパル』『FMテレパル』の3誌共同)」、「マフィンネット(女性誌『マフィン』)」、「セブンネット(『女性セブン』)」を運営していた。ところで「SPIRITS
NET」といえば、グリコ・森永事件について、千葉県警の警察官だという「カズくん」氏が「怪人21面相が捕まらない理由」を語っていた事があったそうだが、真相はどうだったのだろうか。
- 07/xx
-
「m&a net(Music & AV Network)」(東京都)。
-
ナツメ社、多回線ホスプロ「BIG-Model」発売。48,000円。
-
インターコム、PC98シリーズ用通信ソフト「VSC3270PC」発売。99,000円。
-
NJK、PC98シリーズ用通信ソフト「exTerm」発売。19,800円。フリーの通信ソフトにも同名のものがあるが、多分別物。
- 07/29
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「シーガル・ネット」(青森県)。「オセロ」「SEA WAR」などゲームあり。
- 08/06
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(11日まで)昨年と同じく「'87パソコン通信フェア」開催。この年のキャッチは「ビジネスが・・・・暮らしが変わるネットワーク新時代」。
- 08/22
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(23日まで)。沖縄ダイエー那覇店七階催事場にて「おもしろ通信フェア'87」開催。沖縄BBSユーザーズ連盟が主催し、2日で来場は2000人と、大きな反響を呼んだ。
- 08/23
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東京の科学技術館二階展示室にて「全国草の根BBS大会」開催。主催は99FELLOWS。北海道「O.M.C.」から沖縄「BIO-NET」まで全国46の協賛BBSと、NTT、NEC、SONYなど10社の協賛メーカーがあったが、参加者は45名と、協賛BBSの数より少ないのが面白い。
- 08/xx
-
大ヒットパズルゲーム「TETRIS」、IBM
PC用としてスペクトラムホロバイド社から発表。元々は85年にソ連科学アカデミーの心理学者パジトノフ氏が開発したもの。ペレストロイカ最初のヒット。のちに世界各地で類似品が多数発表され、日本でも「ぽろりす
POROLITH」なんて脱衣モノまで登場した。
-
エルゴソフト、Mac用通信ソフト「EGTalk」発売。
- 09/01
-
「日経MIX」(東京都)。日経BP社運営。
- 09/10
-
「夢来ネット」(茨城県)。
- 09/xx
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『BBS電話帳』(電波新聞社)87年秋号発売。掲載件数は全国300局。
-
『全国BBSガイド』(アスキー)87年号発売。全国99局。
-
「テレパーク・かづの」(秋田県)。
- 10/01
-
「東京BBS」(東京都)。当時の名称は「HABATAKI-NET」。同人ソフトとサバイバルゲームの情報局。最盛期には四万人近い会員数を誇った、日本の代表的な草の根BBS。
-
「BBSぶんこパソコン塾」(大分県)。
-
「千葉県臨床検査BBS」(千葉県)。
-
「南房総・館山ネット」(千葉県)。小学生から大人まで。
- 10/06
-
「KEN-NET」(東京都)。エッセイ・小説のボードが人気。
- 10/28
-
(29日まで)大分県にて第二回「ネットワーキング・フォーラム in
大分」開催。キャッチコピーは「ワープロ/パソコン通信ネットワークによる地域社会の活性化」。「COARA」が中心となって行われ、ネットワーク・コミュニティについての活発な意見が飛び交った。
- 10/xx
-
管理工学研究所、PC98シリーズ用通信ソフト「新松」発売。この会社のソフトはコピープロテクトが堅固だったことで有名。
-
キャリーラボ、PC98シリーズ用通信ソフト「JETターミナル」発売。9,800円。
- 11/01
-
「琵琶COM-NET」(滋賀県)。
-
「CO-ふく(幸福)NET」(山口県)。PDSコーナー。
- 11/23
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「プラザ足立」(東京都)。同人クラブ「クロスオーバーファイブ」運営。
- 11/xx
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(下旬)シスポート、X68000用としては初の通信ソフト「XLink98 PRO-68k」発売。19,800円。最大1200bps。
-
アイワ、2400bpsモデム発売。49,800円。
- 12/14
-
「信州ネット」(長野県)。岡谷市民新聞社。
- 12/xx
-
db-SOFT、PC98シリーズ用通信ソフト「P1 TERM」発売。12,800円。
- other
-
「コードウェイナースミスF.C.BBS・補完機構」(東京都)。
-
(前期)サムシンググッド、PC9801LT用通信ソフト「Daimyo(大名)」発売。24,800円。
-
(前期)管理工学研究所、PC98シリーズ用通信ソフト「蘭98」(v1.02は87年)のPC9801LT用「蘭LT」発売。25,000円。
-
(前期)db-soft、「デジタルファームの通信ソフト」にエディタ機能を拡張した「DFT+E」発売。
-
南青山にパソコンカフェ「マンハッタンベイビー」オープン。入会金10,000円で一時間ワープロ300円、パソコン500円だった。夏頃の会員数は200名弱。今もあるようだが、パソコンは貸し出してなさそう。
- 01/01
-
インテック、個人向けVAN「Tri-P」サービス開始。
-
「テレヒット」(富山県)。運営は北陸コンピュータサービス。NIFTY-Serveへのゲートウェイ、新聞投稿、FMリクエストなど他企業とのタイアップが特徴。
- 01/20
-
「サイエンスネット」(東京都)。朝日新聞科学部主催。
- 01/27
-
「鹿屋ネット」(鹿児島県)。
- 01/xx
-
「シャープBBS in KOBE」(兵庫県)。
-
インターソフト、通信ソフト「まいと~く」v1.10発売。
- 02/05
-
「INS-NET新潟発」(新潟県)。運営はNTT新潟コミュニケーション。観光情報。
-
パソコン通信を舞台にした長編ミステリー小説『オンラインの微笑』(著・鳥井加南子/天山出版)発売。同時期に文庫化された和久峻三の『悪魔のパスポート』とあわせて読んだ人も少なくなかったようで、そこに書かれた“オンライン犯罪”について一部で物議をかもした。
- 02/xx
-
シンフォニー、PC98シリーズ用通信ソフト「NOVA」発売。9,800円。日本語ターミナルシミュレータ。
- 03/01?
-
ネットワーク情報サービス、個人向けVAN「TYMPAS」アウトダイアルサービス開始。
- 03/15
-
「Wave-Net」(和歌山県)。和歌山県庁運営。
- 03/xx
-
技術評論社、通信ソフト「CCT-98 II」発売。15,000円。一般向けにはインターソフトの「まいと~く」、マニア向けには「CCT-98
II」として、人気を集める。「Jupiter-Network」にもCCT-98II専用SIGがあった。
- 04/01
-
「Tri-Pインフォメーションホスト」(東京都)。
-
「同人ネットワーク」(東京都)。
- 04/04
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「CAT-NET」(東京都)。CGといえばココ。
- 04/11
-
これまで各メーカーでバラバラだったファンクションキーを標準化へ。
- 04/19
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NTT、ISDNサービス「INSネット64」開始。30社、120回線でスタート。一回線につき事務用5,400円・住宅用4,600円。
- 04/22
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(23日まで)東京都にて「春のネットワーキング・フォーラム」開催。通産省と郵政省が後援。
- 04/xx
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「静岡ネット」(静岡県)。ウイルス対策情報。
-
サークルソフトonly即売会「パソケット」開催。同人ソフトやパソコン同人誌だけを扱うコミックマーケットのようなもの。90年代前半が全盛で、ほぼ毎週どこか(東京・大阪・岩手・京都・高知・熊本・秋田・青森・福島・和歌山……etc)で開催されていた。規模はコミケとは違い、参加サークル数は二桁程度。同人ソフトは市販ソフトが少ない機種ほど盛り上がった(x68000やFM-7など、つまりNEC以外)。パソコン通信との親和性が高い。
- 05/05
-
「ARCON」(神奈川県)。バイクとパソコン。オフ会が盛ん。
- 05/07
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「KISS-NET」(新潟県)。
- 05/10
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「Communication Network HIC」(北海道)。通称ヒック。運営は北海道情報センター/HIC運営委員会。
- 05/31
-
「PC-STN.」(東京都)。JRの情報。「交通ニュース」が好評。
- 05/xx
-
SONY、ホスプロ「IT-V1200」発売。59,800円。見た目がほぼ電話機の機械にメモリが搭載されたような、異色のホスプロ。
- 06/13
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「代官山 THE・B」ができる。NTT渋谷の電話局が衣替えをしてカフェサービスを始めたもの。コーヒー一杯450円。
- 06/xx
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インターコム、通信ソフト「まいとーくmono」「まいとーくLight」発売。28,000円。monoはPC9801LVとPC286L用、LightはPC9801LT用。
- 07/04
-
「DDX-TPパスワード」サービス開始。
- 07/16
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「パソコン通信に関する報告書」を高度情報社会推進北陸会議(現・北陸テレコム懇談会)が報告。内容は「パソ通は広まってきているものの、まだ一部のマニアが使用している状態」という具合。
- 07/20
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「POCKET通信サービスVer.3」(東京都)。ポケット・コンピュータ(ポケコン)の情報。
- 08/01
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「CAT Line」(東京都)。英語関連の出版社である株式会社アルクが運営。英語学習など“国際派”が売り。
-
「NAP(NETWORK of the ASAHI PLAZA)」(福岡県)。運営は朝日新聞読者情報室。
-
「YOMINET」(福岡県)。こちらは読売新聞西部本社。
- 07/xx
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db-soft、PC98シリーズ用通信ソフト「デジタル・ファームの通信ソフト」の進化版「PARTY」発売。96000bps。
-
「OFFLINE GIG '88 SUMMER INTERNET
LIVE」開催。ADD-NET、EXE、日経MIX、アスキーネットPCSとACSの5ネットから集まった7バンド(一つはメンバーの病気で欠席)によるライブ。出演は「ADD村やりくりバンド」、EXEの「Break
7」、PCS+ACSの「OJB」、「紀伊国家一家岩風呂組」他。オフミ(オフライン・ミーティング=オフ会)といえば食事とカラオケ、という定番を崩した、ある意味重要なイベントである。
- 08/19
-
(20日まで)富山県富山市にて「ネットワーキング・フォーラム in とやま」開催。
- 08/21
-
東京・北の丸科学技術館にて「第2回全国草の根BBS大会」開催。全国56の協賛BBS、NEC、SONYなど19社の協賛メーカー。来場数は630人。会場・沖縄・金沢・山形・北海道をつないだチャットなども行われた。会場には『猫とコンピュータ』(日本ソフトバンク)の著者・高沢恭子さんもいた。大会終了後は懇親会という名の二次会が九段会館で行われ、全国BBS連絡協議会設立が決まった。
- 08/30
-
有座道春氏によるMac用通信ソフト「Ninja Term」v.0.962リリース。フリーソフトウェア。
- 08/xx
-
「コンピュータ教育BBS」(愛知県)。
-
イ・アイ・アイ、東芝J-3100用通信ソフト「LAP-TALK」発売。9,500円。19200bps。
-
インターコム、OS/2対応通信ソフト「ZTERM/2」「JTAM/2」のOEM供給開始。2,400bps。
-
「THE SPACE CLUB」、MCIメール(国際電子メール)サービス開始(=インターネット接続)。
- 09/05
-
エヌ・アイ・エフと富士通が共同で米「CompuServe」へのアクセスポイントを全国八ヶ所に設置。国際VANなのでメールなども可能になった。それまではデータベース利用は可能なものの、メッセージのやりとりは出来なかった。一分70円。
- 09/15
-
PC-VANが「GEnie」と接続。NIFTY-Serveに続き、二番目の国際接続。
- 09/xx
-
通信ソフト「WTERM」リリース。フリーソフトウェア。作者はH.INOUE氏&TOMTOM氏。「まいとーく」の通信速度が改善されず時代遅れになりはじめた91年頃から「WTERM」が次のスタンダードとなった。一時期は「日刊WTERM」と呼ばれるほどバージョンアップが頻繁だった。
- 10/01
-
「HISAGO HOW-NET」(愛知県)。ヒサゴ・コミュニケーションズ運営。データベースソフト「プラッツ」のサポート。
- 10/xx
-
「SC-NET」(東京都)。創美企画運営。広告関係のクリエイターと一般ユーザの交流の場。
- 11/01
-
「Tigers Net」(大阪府)。阪神タイガースのファンネット。
- 11/15
-
「ASAHIパソコンネット」(東京都)。「パスカル短篇文学新人賞」など文芸方面で話題を集めた。
- 12/20
-
「COMS NET」(静岡県)。清水エスパルス・ジュビロ磐田の情報も!
- 12/25
-
アーカイバ「LHArc」リリース。作者は吉崎栄泰氏。前身はK.Miki氏による「Larc」。発端は88/05/01にPC-VANで奥村晴彦氏らが研究していたデータ圧縮プログラム。89/03にアメリカに紹介され、『PC
magazine』で「Best of 1989」に選出された。
-
「Sophia-NET」(愛知県)。
- 12/xx
-
「FMP-NET(Fine Music Personal Computer Network)」(東京都)。エフエム東京運営。音楽系。
-
アスキー、通信ソフト「CTERM2」発売。18,000円。9600bps。アスキー独自プロトコル「TransIt」を搭載していた。
-
三井銀ソフトウェア、東芝J-3100用通信ソフト「R-Net」発売。翌89年の「R-Net/FC」へのバージョンアップは50万円。
- other
-
「WWWA-NET」(京都府)。
-
(87年?)「銀河通信」(東京都)。NHK衛星放送「シティ・インフォメーション」が運営。「普通の人のための普通のネット」をめざし、マニアでない人間をパソコン通信に引き込んだ重要なネット。会員数は数千人単位。86年から実験的にいくつかNHK運営のBBSがあったのだが、NHKがそうした通信に関わるのは問題だとして一旦全廃させられ、「このままなくなるのは惜しい」と何人かのSYSOPは自主的にBBSを立ち上げる動きがあった。その中にあったBBS「ひょうたん島」が「銀河通信」の前身、という流れだったと思う。
-
「早ア同まきちゃんネット」(東京都)。早稲田大学アニメーション同好会が母体。のちに「まきちゃんネット」となる。画像フォーマット「MAKI」「MAG」の誕生の地。
-
(後半)シャープ、x68000用通信ソフト「Communication Pro」発売。
-
この年の6~9月に警察庁が実施(PC-VANと日経MIXにてアンケート調査。回収数535)した「通信ネットワーク関連の不正行為に関する意識調査」には、将来ネットワーク利用によって可能となる問題として「詐欺行為」「わいせつ文書販売」「著作権侵害」という回答が多くよせられている。
- 01/08
-
「ききょうやネット」(三重県)。チャットとフリーウェア。
- 01/15
-
「Moon-Net」(東京都)。ネットなかよし倶楽部。
- 01/xx
-
(下旬)アスキー、通信ソフト「ESTerm2」発売。24,000円。38,400bps。
-
(前年末かも)住友商事、システムテクニカルサービスと共同開発したNECのN5200用通信ソフト「翔(かける)」発売。40,000円。
- 03/01
-
「かめかめNET」(香川県)。喫茶室Mika。
-
「ATLAS」(兵庫県)。
- 03/18?
-
エーアイ出版、パソコン通信の可能性を引き出す情報誌『パソコン通信』創刊(4月号)。特集は「パソコン通信でデータベースを利用する」。前年6月から季刊誌として出ていた。
- 03/xx
-
「遠州うなポンPC」(静岡県)。NTT-TE東海浜松営業所が運営。
-
アスキー、MSX用通信ソフト「MSX-TERM」発売。
- 04/01
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「INFOS-net」(東京都)。情報処理関係団体のネットワーク。
-
ラジオたんぱでパソコン通信を扱ったラジオ番組「パソパソワールド」放送開始。パーソナリティは永井麻奈美氏(当時『LOGiN』編集者)と難波克弘氏(「銀河漂流バイファム」や「重戦機エルガイム」などに出演した声優さん。また「1年B組新金八先生」に学級委員役で出演)。毎週土曜夜8時15分より15分間放送。内容はNIFTY-Serveのフォーラム紹介「NIF探検隊」、初心者向き講座「始めよう、パソコン通信」、草の根BBS紹介「パソネット'89」、本番中にRT(チャット)をする「RT大会」など。また「ゲストコーナー」では郵政省のえらい人を呼んでパソコン通信の展望などを聞いたりしていた。NIFTY-Serveにフォーラムもあった(GO
FTANPA)。
- 04/xx
-
富士通、FM16β/FMR用通信ソフト「FM秘書」発売。20,000円。なおPDSのFM16β/FMR用の通信ソフトには「FMTERMY」「FTERM」「MultiNet」「TERMFM」などがあった。
- 05/13
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アスキーネットPCS「junk.test」にて、どんなファイルでも1バイトにしてしまう驚異の圧縮ソフト「THcomp」登場。
- 05/30
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「FD」Ver1.04リリース(これ以前は非公開版)。作者はA.Idei氏。有名なファイル管理ユーティリティ。
- 06/01
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KDD、日英間でISDNサービス開始。
-
「☆ARIES☆(Communication Bulliten Board System)」(熊本県)。
- 06/04
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日本野鳥の会主催「バードソン'89」開催。アスキーネットにリアルタイムで実況中継された。なお軽井沢~東京の電話代は合計68505円。恐ろしい。
- 06/29
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海外大手ネット「The Source」が「CompuServe」に買収される。8月1日に「Information Notice to All Source
Members」というメッセージを流し閉幕。
- 06/xx
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秋葉原に七階建てのパソコン通信専門店「NECパソコン情報スポット」登場。5月中旬からセミナーも開催。同時期に新大阪駅前の「コムリンクス」もパソ通専門店として話題になった。
-
(前後ずれてるかも)日本システム開発、PC98シリーズ用通信ソフト「DataPort」発売。24,800円。
-
MS-WINDOWS(v2.0)用通信ソフト「WINTERM」発売。
-
「NET in TOKYO」(京都府)。音楽、グルメ、モーターランド。
- 07/01
-
「ユーカリ」(鹿児島県)。
-
「SAGA-NETかちがらす」(佐賀県)。
- 07/10
-
「N-NET」(福岡県)。
-
NTT、東京23区を対象に有料情報サービス「ダイアルQ2」開始。
- 07/20
-
「HEAVEN」(東京都)。性風俗情報の大御所。
- 08/03
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びn氏によるPC98/J3100用通信ソフト「ULTMini v1.09」リリース。フリーソフトウェア。
- 09/01
-
「けやきTDUネット」(埼玉県)。東京電機大学。
-
「瀬戸ネット」(愛知県)。
-
「YOMINET」(東京都)。読売新聞社運営。
- 09/08
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「渡良瀬ネット」(群馬県)。
- 09/17
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神戸市北野ライブハウス「DISP」にて「第2回 Jazz宴会 in 神戸」開催。神戸BBS組合主催。出演BBSは全7組で、神戸BBS組合から「YUTAKA
NET」「IKUNET」「JAZZNET」、他はアスキーネットACSの面々。
- 09/18
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「情報倉庫にしのみや」(兵庫県)。
- 09/xx?
-
知識計画、ホスプロ「BBS Workshop」v.2発売。一回線用は6万円、五回線用は15万円。
- 10/01
-
「首都圏ビジネスマンネットワーク」(東京都)。
- 10/10
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「エナジーNET」(東京都)。エネルギー問題を市民レベルで考えるネット。
- 10/15
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「ふぁみりーねっと」(栃木県)。
- 10/26
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「れんこんネット」(東京都)。機関誌『季刊・放射性れんこん』が人気。
- 11/01
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「P ARK-NET」(東京都)。パチンコ・パチスロファン。
- 11/13?
-
HOST-98シスオペグループ(author:pcs06263)によるホスプロ「HOST-98」リリース。フリーソフトウェア。「CCT-98II」の簡易言語で組まれていた。
- 12/19
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「めんたいネット」(福岡県)。ハードウェア、CG、MIDIのボードが人気。
- 12/24
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「ミッドナイト高崎ネット」(群馬県)。
-
「りんくうLines」(大阪府)。データベース系。
- 12/30
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「AMIGA LIFE BBS」(東京都)。クーロン黒沢氏主催。
- 12/xx
-
画像フォーマット「MAKI」登場。「まきちゃんネット」で活動していたWoody-RINN氏が発案。
- other
-
「NLN(Northern Light Network)」(北海道)。
-
ハドソン、PC98用通信ソフト「BEETERM」発売。18,000円。
-
NTT中国メディアサプライ、PC98用通信ソフト「テレミュージック・ターミナル」発売。9,800円。
-
HAテレコム、Mac用通信ソフト「TeleFinder」発売。Personal Edition 29,000円。Group Edition
115,000円。
-
ケンテックス、PC98用通信ソフト「PRO・HIT」発売。58,000円。PC-VANや野村証券のPCトレードで提供中の、野村証券ホームトレードサービス対応がウリ。
-
NTT中国メディアサプライ、PC98用通信ソフト「テレミュージック・ターミナル」発売。9,800円。
-
アシスト、PC98用通信ソフト「アシストコール」発売。9,700円。9600bps。
-
サムシンググッド、PC98用通信ソフト「COM-NET」発売。28,000円。38400bps。
-
NTT、88年に開発した暗号通信システム「FEAL-8」を二年以内に解読できたら100万円出す、と発表(その後イスラエルの暗号研究者A.Shamirに破られた)。
- 01/01
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「女神さまっ倶楽部☆Multi-BBS」(兵庫県)。自分で設置できるUCB(ユーザカスタムボード)など。
- 01/14
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Jack氏によるPC98用通信ソフト「EasyTERM v1.26A」リリース。フリーソフトウェア。
- 01/26
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(28日まで)埼玉県本庄市にて「21世紀情報フォーラム in さいたま」開催。
- 02/15
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DUDE氏によるPC98用通信ソフト「cue v1.82c」リリース。
- 03/01
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「道新オーロラネット」(北海道)。運営は株式会社道新メディック。道内13ヶ所に加え東京にもアクセスポイントがあった。電子ネットワーク連合の「COARA」「C-DAS」「中日ネット」「コミネット」とも接続。
- 03/31
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ラジオ番組「パソパソワールド」終了。引き続き4月から30分に延長して「電脳倶楽部」に。17日に女優・小川範子氏を迎えて公開録音が行われた。
- 03/xx
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PC-VANの創作小説ボード「アマチュアライダーズクラブ」による同人誌『空中分解』。B6・全286ページ・34作品収録。
- 04/01
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「みんなのねがいネット」(東京都)。全国障害者問題研究会による運営。94/07に『障害者のためのパソコン、ワープロ通信入門』刊行。
- 04/02
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「ねっとわーく・ぴんく」(東京都)。アダルト系。他にも「2」「light」「upload site」など複数存在。
- 04/18
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(21日まで)国際見本市会場にて「コミュニケーションTOKYO '90」開催。9回目。
- 05/01
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NHK、ニューウェイブドラマ『ネットワーク・ベイビー』放映。出演は富田靖子、蛍雪次郎など。不注意で娘・奈美を死なせてしまった岡野京子(冨田靖子)が、オンラインゲーム「ハロリアン」に登場する女の子に奈美を重ね合わせ育てはじめたが……
- 05/03
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(4日まで)日本都市センターホールにて「第一回日本パソコンゲーム大会」開催。主催はゼネラルプロダクツ。ここで決定したパソコンゲーム大賞は1位「ワンダーズ・フロム・イース」、2位「エメラルド・ドラゴン」、3位「三國史2」。
- 05/14
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「AQUA-NET」(茨城県)。
- 05/15
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ペイントソフト「似非キース(PST)」リリース。作者はhironon氏。『TURBO Graphics:TURBO
Pascalを使って本格的CGに挑戦しよう』(安斎利洋、伊吹竜著/87年4月/JICC出版)掲載のペイントソフトを拡張したもの。名前の由来は「スーパータブロー」の16色版「電子水彩エスキース」(89年/ウェーブトレイン)。
- 05/18
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(19日まで)滋賀県彦根市にて「ネットワーキング・フォーラム'90 in 滋賀」開催。参加者1000人(県外から300人)。
- 05/xx
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ジャストシステム、PC98用通信ソフト「Let's Talk かたろう」発売。38,000円。
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「中山美穂P.S.I LOVE YOU NET」(東京都「EYE-COM」内)。
- 06/02
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「QLD」フォーマットの作者である魔女氏、バイク事故で逝去。
- 06/xx
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台湾で「アジア地区草の根BBのSysOp会議」開催。
- 07/01
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「ゆうゆうネットIZU」(静岡県)。静岡観光協会運営。
- 07/16
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“あたたかいヒューマニティとテクノロジーで新しい世界の彼方へ”。EYE-NET、パソコン通信情報誌『BEYOND』創刊。公称10万部。発行は奇数月の16日。
- 07/xx
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京都のBBS「NET in
KYOTO」に赤猫氏による「BBSでの嫌われ方」がアップされる。内容は「他人のMSGを細切れにしてRESつける奴」「なにかと揚げ足をとる奴」など、嫌われるタイプをこれでもかとリストアップしたもの。日本全国のBBSに転載されまくった。
どうですみなさん ご自分にいくつ思い当たるフシがありましたか? もっともっと嫌われるネット.ワーカーをめざしましょう
- 08/28
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「Qualinest-LINE」(千葉県)。数百種類のボード。会員数約1万人。
- 08/xx
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(漫画パチンカー増刊)『comic
CRAFT』90年8月号(通巻1号)にて、砂倉そーいち氏による『チャットしましょ』連載開始(91年1月号<通巻5号>まで)。人気作品だったのか、のちにドラマCD『チャットしましょ
ウィルスにご用心』も発売されている。
- 09/01
-
「Data-Moon」(東京都)。CGとフリーソフトウェア。
-
「Duck-Network」(東京都)。
-
「Ramg-Network-Service」(大阪府)。MIDIデータが充実。
- 09/16
-
TBS系、3時間ドラマ『空と海を越えて』放映。出演は後藤久美子、加藤茶など。石垣島から一時間かかる無人島で食中毒がおこったが、電話機が壊れたため連絡が出来ない。そこで主人公の桂木あかね(後藤久美子)はパソコンを電話線につないでSOSを発信。石垣島の医者によるとパリのパスツール研究所にある特別な血清が必要らしく、次に海外にむけてSOS発信。皆は無事助かり、ああパソコン通信があってよかった!というストーリー。提供はパソコンメーカーでもある日立。
-
「OUTLAW-Net」(埼玉県)。
- 09/20
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「BBS あるふぁ」(東京都)。美少女ソフトハウス「フォア・ナイン」のスタッフが運営。
-
「通快倶楽部」(東京都)。
- 10/12
-
「VOICE BANK NETWORK YOKOHAMA」(神奈川県)。音楽系ネットで、ライブなども行っていた。主催者はヤマハ横浜店のOB。
- 10/21
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「第4回
全国草の根BBS大会」開催。キャッチコピーは「LAPTOPとパソコン通信」。LAPTOPは持ち運び可能なPCで、今でいうノートパソコン。全国BBS連絡協議会会長に選ばれた「YAS-NET」の川内氏はハリセンを持って盛り上げた。
- 11/01
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「Another Plane」(埼玉県)。CG、MIDI、フリーソフトウェア。
-
「うさぎちゃんNET」(福岡県)。運営は小倉女子商業高等学校の先生。
- 11/24
-
「Net Shadows(SUPER SHADOWsに改名)」(三重県)。BIG-Modelの機能拡張ソフト「BIG-EXTENDER」開発。
- 11/xx?
-
「BBS-0425」(埼玉県)。『アクションバンド電波』誌主催「AB-BBS」。
- 12/01
-
「PCOM-HOST」(東京都)。パーソナル・ビジネス・アシスト運営。「PCOM」ユーザサポート。
- 12/14
-
「CAPCOM-NET」(大阪府)。ゲームメーカーのカプコンが運営。
- 12/20
-
日本IBM、「OADG(Open Architecture Development Group)」設立発表(設立は91/03)。
- other
-
(前半)ソード株式会社(東芝グループ)、通信ソフト「DynaCall」発売。ワープロ機能内蔵。
-
(夏頃)知識計画、PC98用通信ソフト「通信快速」発売。28,000円。NAPLPS対応。
-
富士通、FM TOWNS用通信ソフト「TOWNS VNET v1.1」発売。18,800円。
- 01/10
-
「ELISNET」(東京都)。半導体データベース。
- 02/03
-
「なおちゃんねっと」(大阪府)。写真、ビデオ。
- 02/14
-
神奈川県横浜市開港記念会館にて「ネットワーキング・フォーラム'91 in
神奈川」開催。キャッチコピーは「生活・文化・ネットワーキング~くらしの中の情報化について考える」。
- 02/18
-
「港の見える丘ネットワーク」(神奈川県)。JR特急指定券代行予約や日本語OCRサービスなども。
- 02/27
-
画像フォーマット「MAG」登場。02/12に「まきちゃんネット」に新しい画像フォーマットの作成を示唆するWoody-RINN氏の書きこみがあり、翌13日に仕様書『MAGバイブル』が配布され、この27日に鮪方面のBBS「似非」で「MAG」が発表された。他のネットに転載されたのは4月頃。
- 02/xx
-
NEC、「日本語MS-WINDOWS(Ver3.0)」発売。25,000円。
-
2月から3月にかけて、異ネット間メール交換実験が通産省の外郭団体ENFにより実施。参加BBSは8つ。PC-VAN、NIFTY-Serve、アスキーネットACS、EYE-NET、TeleStar、COARA、ライナー富山、コミネット仙台。
- 03/21
-
バンダイビジュアル販売、オリジナルビデオ映画『新・童貞物語2 Close to you
あなたのそばに』にチャット登場。監督・脚本:秋山豊。主演:増田未亜・丘咲ひとみ。
- 03/xx
-
日本IBMを中心に、NECとApple以外の国内主要パソコンメーカーが集まり、パソコン製品の互換性・標準化を目的に「OADG」設立。今使っているキーボードの配列も「OADG」が標準化したもの。合わせて「DOS/V
J4.0J」等の仕様が公開された。いわゆるハードウェアに依存しないソフトウェア上のオペレーティングシステム「DOS/V」登場。ここから徐々に何処のメーカーのパーツでも組み合わせれば動くようになり、“自作PC”の歴史が始まる。
- 04/01
-
NIFTY-Serveを運営する「エヌ・アイ・エフ」が「ニフティ」に社名変更。
- 04/02
-
晴海・国際展示場にて「コミュニケーションTOKYO '91」開催。
- 04/24
-
「TENKA-NET」(東京都)。ゲーム、x68000の話題。
- 04/29
-
「BVネットワーク」、「マニア倶楽部ネットワーク」、「オンラインマガジン・フラミンゴ」(東京都)。それぞれ三和出版の出版物のBBS。『月刊マニア倶楽部』『コミック・フラミンゴ』。
- 05/24
-
「TRY24-NET」(大阪府)。
-
GAINAX、キャラクター育成シミュレーションゲーム「プリンセスメーカー」発売。14800円。元は02/08に「スーパーバトルスキンパニック」と同時発売の予定だったが遅れに遅れ、03/08→04/05→04/26と延びてやっと発売された。秋葉原でプリメをまともに入荷した店はLAOXとサトームセン。LAOXが5インチ版100本、3.5インチ版50本入荷で、サトームセンはその倍。他の店は5~10本程度。いざ発売日になると午前中に売り切れ状態で、サトームセンはその日のうちに100本追加オーダーしたとか。つまり秋葉原が外見上まだオタ化していなかった時期でも、内実は既に出来上がっていた。ちなみに、この頃からフロッピーディスクは5インチから3.5インチに主流が移り始めた。といってもまだまだ5インチが現役だったので、ソフトは普通5インチフロッピーで売っていた。そのため5インチ版しか出てないゲームをやりたいが3.5インチのドライブしか持っていない場合、メーカーに送って3.5インチに交換してもらうなどしていた。
- 05/25
-
「日本コンピュータウィルス協会」(東京都)。株式会社リンク運営。
- 05/27
-
IBM、最初のPC/AT互換機「PS/55Z model
5510Z」出荷(発表は7日)。この頃は「PC」というとNECのPC98シリーズをさしたので、代わりにDOS/V機という(間違った)呼称が流通した。
- 06/10
-
「子午線ねっと」(兵庫県)。明石市立天文科学館運営。
- 06/25
-
「DTN-B'92(Data Talking Network Broadcasting)」(神奈川県)。
- 06/xx
-
「NIFTY-Serve」、シェアウェア送金代行システムスタート。6月の登録は作家数11人、ソフト数23本、利用件数171件。
- 07/01
-
「MIYA-NET」(埼玉県)。
- 07/04
-
「本庄ネット」(埼玉県)。
- 07/13
-
「エグゼネット」(静岡県)。パソコンショップ「エグゼ」運営。CGライブラリもあった。
- 07/17
-
「コンピュータウイルス対策用パソコンネットワーク」(東京都)。
- 07/20
-
「スターネット2001」(東京都)。詳細は不明だが93年秋のSYSOPからのメッセージには「電子メールも世界中と交信可能」とある。
- 07/xx
-
「POP」(東京都)。同人サークル「POP Software」が母体。
- 08/01
-
「TACT 1」(千葉県)。アニメとゲーム。
- 08/22
-
「みるきぃ・うぇい」(東京都)。
- 08/xx
-
ペイントソフト「まぐろペイントシステム(MPS)」リリース。通称「鮪ペイント」。作者はWoody-RINN氏。開発動機は「似非キース」の機能に満足できなかったことだそうだ。6月頃から原型となるマルチウィンドウのペイントシステムを開発していた。
- 09/01
-
「ビカビカねっと」(京都府)。ハードウェア、CG、MIDI、マッチメーカー、アニメ、ゲームなど。使用ホストは「スーパーよっきゅんシステム(RTBBS改)」。
- 09/07
-
日本で最初の通信機能内蔵ゲーム「野球道PLUS」発売。開発は日本クリエイト株式会社。通信機能といってもダイアルQ2を使って選手のデータを引き出すくらいだった。
- 09/11
-
「せんたくNET」(東京都)。初心者に優しい。
- 09/14
-
「オウム真理教ネット」(東京都)。どんな時間でも質問を書きこむとすぐに返事がきた。いろいろ伝説がある。
- 10/01
-
「A and E NET」(愛知県)。
- 10/06
-
「Y・Y-NET」(東京都)。93/02/10に「全日本BBS選手権NET」へ。
- 10/18
-
(19日まで)北海道小樽市民会館にて「ネットワーキング・フォーラム'91 in
おたる」開催。来場者数500人。キャッチコピーは「北から世界へ~コミュニティネットワークのいま・みらい」。
-
朝日新聞夕刊にて筒井康隆氏のSF小説「朝のガスパール」連載開始。「ASAHIネット」にBBS「電脳筒井線」が設置され、読者参加型小説として話題になった。が、一番話題になったのは「筒井線」VS「havoc氏&[H]氏」の喧騒であろう。[H]氏は現「ヘイ・ブルドッグ」運営の愛・蔵太氏で、作品中にも出てきた。のちに『パソコン通信』誌が選ぶ「92年の10大ニュース」に選ばれたり、同誌95年1月号で大森望氏の連載でも取り上げられたりした。書籍『パソコン通信症候群のカルテ・サイバー大魔王の襲撃』(著・早川玄/中央公論社)の筒井氏の解説も参照のこと。
- 11/01
-
「ISL-NET」(千葉県)。
-
「ラーメンネット」(神奈川県)。新横浜ラーメン博物館運営。
-
「Forum Street Tia」(大阪府)。95年からUNIXで運営。CG、MIDI、オートバイ。
- 11/24
-
「かっぱ村笑店街」(茨城県)。ホスプロは多回線の「はるか」(絵理香系)を利用。
- 11/xx
-
「TBC-NET」(東京都)。古本屋「高森古書」のネット。
-
NVblack氏、多回線ホスプロ「BMW」リリース。フリーソフトウェア。最初は3回線版。
- 12/01
-
「ゆいNET」(神奈川県)。コンピュータミュージック専門。オフ会も活発だった。
- 12/15
-
「FREEDOM-NET」(北海道)。「リターン・オブ・カリオストロ」というアニメSIGが活発。
- other
-
この年にPCネットワーク特別委員会が1000局を対象に調査したBBS開局動向によると、85/03/31までに23局、85年度に44局、86年度に65局、87年度に97局、88年度に133局、89年度に110局、90年度に130局。
- 01/01
-
「仙台ローカルパソコンNET通信社」(宮城県)。
- 03/01
-
「CGのネットGGN」(東京都)。会費はプロからCGを買い上げたり、CG投稿者へのお礼代に使われた。
- 03/23
-
「ZOB Station BBS」、αテスト運用開始(公開テスト運用は03/25)。 ホスプロは「mmm」。
-
http://www.zob.ne.jp/
- 03/30
-
アスキーネット、ACS・PCS・MSX・DPIの4つのネットを再統合。テーマは“Live Network”。
- 04/01
-
「JRA-VAN」(東京都)。日本トータリゼータ運営。中央競馬情報。
-
「横浜ファーストネット」(神奈川県)。スポーツから政治まで。
-
NTT、夜間電話料金割引サービス「テレジョーズ」開始。土日祝祭日の終日と、平日22時から翌朝8時までの電話料金が安くなるもの。いくつかコースがあり、それによって割引率が違った。
-
NIFTY-ServeにてFM TOWNS用オンラインゲーム「Air Warrior」開始。
- 04/06
-
「MS-Windows
3.1」発売。ただしこの日は英語・オランダ語・ドイツ語・フランス語・イタイア語・スペイン語・スウェーデン語の七ヶ国版で、日本語版は約一年後の93/05。
- 04/20
-
(23日まで)テレビ朝日、ネオドラマ「ノック・ノック」放映。出演は南果歩、天宮良、七瀬なつみなど。ブスOL高木美沙(南果歩)が、パソコン通信で恋人を見つけるストーリー。タイトルの「ノック・ノック」はチャットルームに入るための合言葉。
- 04/25
-
「ふるむーんねっとわーくくらぶ」(愛知県)。
- 04/29
-
「K-NET」(神奈川県)。第三セクタ。日本初の画像通信ネットワーク。95/03まで2400bpsモデムの無料貸し出しも行っており、初心者に好まれた。
- 04/xx
-
集英社、初めての男女共有誌『パピルス(Papyrus)』創刊(週刊プレイボーイ別冊)。4月20日号。BBS「パピルスネットワーク」の意見を取り入れて誌面を作っていくという試みだったが、3号ほどで休刊。BBSは『週刊プレイボーイ』用になった。
- 05/16
-
「フリーソフトウェア大賞(FSP)」発足。運営はフリーソフトウェア大賞実行委員会。委員長に石田晴久氏。第一回大賞は「LHA」。選考委員特別賞「ish」、通信部門賞「WTERM」、同次席「EasyTERM」、ユーティリティ部門賞「BDIFF」「DIET」「FD」「LV」「xscript」、アミューズメント賞「SuperDepth」、音楽部門賞「MIMPI」、グラフィック部門賞該当なし、社会部門賞「BASE」、フロンティア賞「history」「KI-SHELL」「DM」「SIM」「Ninja
Term」「PRT」「JSHOT」、非DOS部門賞「GomTalk
7」、同次席「disinfectant」。ネットワーク別部門賞として、PC-VAN賞「HGLOG」、NIFTY-Serve賞「LED」、アスキーネット賞「xscript」、マスターネット賞「J-Mac
98」、日経MIX賞「TADL」。
- 06/02
-
PC-VAN、読者参加型オンラインマガジン「深宇宙探査船ムサシ」開始。
- 06/08
-
学習研究社、パソコン通信情報誌『ネットピア』創刊。ソフトウェア紹介に重点を置いていた。通巻43号(97年1月号)で休刊。
氾濫している雑誌には、欠けているものがある。それは「オピニオン」と「カタログ情報」。あるのは初心者から上級者に至るまでのレベルを問わない懇切丁寧な「ノウハウ」や「啓蒙啓発情報」ばかり。
「ネットピア」は、ノウハウものよりもオピニオン性とカタログ性を中心とする従来にない雑誌とした。
- 06/30
-
インターコムと日本高速通信が共同開発した「まいとーく ver2.1」発売。世界初LCR(Least Cost
Routing)機能を内蔵。LCRは安い回線を自動で探す機能。
- 06/xx
-
WOWOW、バラエティ番組『アシッド・キッズ』内にてインタラクティブ・ドラマ「ゲーム・ザ・ヘブン」放映。パソコン通信で意見を募集し、それをドラマに反映させていくという試み。ストーリーは大金持ち殺しの犯人を探すもので、探偵役は田口トモロヲ。小川範子も出演。
- 07/01
-
「よってネット」(香川県)。
-
株式会社シーラボ、PC-9801用グラフィックソフト「マルチペイント」発売。14800円。Woody-RINN氏によるフリーのグラフィックソフト「まぐろペイントシステム(MPS)」(この日以降、配布・使用が禁止され、ひと悶着あった)が原型。これ以降、画像フォーマット「MAG」が日本のCGの標準として急速に普及した。
- 07/06
-
「CCT-98」のDOS/V版発売。最大38400bps。
- 07/xx
-
(株)まつもと、Mac用通信ソフト「Jterm v1.0」発売。9800円。
- 08/10
-
ニューメディア開発協会によるBBS局のデータベース「ねっとバンク」が2にバージョンアップ。登録数が160から約700局に。
- 09/xx
-
通信ソフト「KmTerm」リリース。作者はKim氏。アセンブラで組まれており、非常に高速なアクセスを可能にして衝撃を与えた。その後93年に「KmTermX」、94年に「KTX
on Windows」へと進化した。
- 10/01
-
コンパックショック。米コンパック社のデスクトップPC「ProLinea」シリーズ(i386SX/25MHz搭載モデル)が128,000円と、同スペックの国内機の半値で発売され、PC98シリーズの独占状態だった国内シェアを切り崩しにかかった。CMは3日から流された。焦った国内メーカーは、12日にプロサイド(国内でのDOS/Vマシン販売を先行していた)が「JD1991SX-25JLB」を11万円で、20日にIBMが「PS/V
2405-W01」(i486SX/20MHz搭載モデル)を198,000円で発表。11月初めにNECは「98は、問う。」という新聞広告を出し、日本で一番シェアが高くて安心できるのは98シリーズですよね、とアピールするなど、動揺は隠し切れない。かくしてこの日より98シリーズは陰を見せはじめ、日本のDOS/V化は進行していった……と言いたいところだが、93年に巻き返した。
- 10/27
-
「Joynt
Club」(神奈川県)。システムプロ運営。オンライン脱衣麻雀、シューティング対戦ゲーム「ガルドゥ」、競馬シミュレーションゲーム「競馬クラブ」の三つのゲームがアリ。
- 10/29
-
(31日まで)幕張メッセにて「NECパソコンフェア in 幕張メッセ」開催。宇宙人姿の細野晴臣が歩き回るCMが印象的。
- 11/05
-
NIFTY-Serve、掲示板のシステムを変更。「掲示板に書き込むと登録名(実名とは限らないが)が自動的に表示されるようになった」(『裏パソコン通信の本』)とのこと。これに併せて「フリートーク」も終了。替わってBBS#8「スピリット(こころ)のコーナー」スタート。
- 11/06
-
(8日まで)群馬県桐生市にて「ネットワーキング・フォーラム'92 in きりゅう」開催。キャッチコピーは「新しい風はふるさとへ
~いま考える地域情報化~」。
- 11/xx
-
カテナ、Mac用通信ソフト「マックコム 1.0」発売。14,800円。
-
(下旬)インターコム、Windowsでも使える「まいとーく v2.1」発売。
- 12/01
-
「☆まんがねっと」(東京都)。アニメ、コミック、声優、CG。「同人ネットワーク」に次ぐ大御所。
- 01/01
-
「RPG専門ネット EXCEL」(千葉県)。細江ひとみ氏運営。
-
「電子ネットワーク列島春夏秋冬」と題し、5つの中規模ネットでメッセージやメール交換が可能に。道新オーロラネット、コミネット仙台、中日ネット、CDAS、COARA。
- 01/xx
-
「東京がらくた工房」(東京都)。格闘ゲーム『SFXVI』の中心地。
- 02/01
-
「東書ネット広島」(広島県)。小中高大学の教員専用。
- 04/01
-
「札商P&F・Net」(北海道)。
-
「PC-VAN」と「NIFTY-Serve」間でメール交換が可能に。
-
「AT&TJens」と「NTTPC」が電子メール相互接続開始。プロトコルは「X・400」を採用。
-
大分県「COARA」、「ニューCOARA」に名称変更。
-
「マスターネット」、新システムに移行。「JUST-PC」規格から一般モデム規格へ。「ゲームプラザ」サービスなども開始。
- 04/19
-
(22日まで)テレビ朝日、ネオドラマ「LESSON
C」放映。出演は中島朋子、沢向要士、大沢健など。NIFTY-Serveでのチャットで恋愛相談が三角関係を生み……といったストーリー。
- 05/01
-
「ANS綾瀬ネットワークステーション」(東京都)。同人ソフト・法人ソフトのオンラインショップ。
- 05/02
-
“統一協会信者を関東圏に2万5千人伝道し、日本国に対する政治(選挙)基盤を築く”地下ゲーム「文鮮明の野望、復刻版」が出回る。
- 05/17
-
「PC-VAN」と「NIFTY-Serve」、インターネットとの電子メール相互接続開始。
- 05/21
-
ニューCOARA発足を記念して、大分市にて「豊の国ネットワーカーズ・フォーラム in MAY」開催。
- 05/31
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Village Center、DOS用通信ソフト「VC TERM」v1.00リリース。
- 05/xx
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(下旬)「Windows 3.1日本語版」リリース。
- 06/02
-
「日経MIX」、チャットなどを加え新システムスタート。
- 06/25
-
25日から週1回(全4回)、東京LAVIE青山センター会場およびニフティ本社で、30代女性、特に主婦を対象にした無料パソコン通信セミナー開催。20人の定員枠に80人以上の応募者。
- 07/01
-
「BROOK'S NETWORK」(神奈川県)、コーヒーやお茶の通信販売店・株式会社ブルックス運営。
-
「A/M.S-Ada」(神奈川県)。Macintoshで「First Class」利用。
-
「ASAHIパソコンネット」、「ASAHIネット」に名称変更。9600bps対応(東京中心)、Z-modem対応、バイナリ添付メール対応。
- 07/06
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「ASAHIネット」内、「俵万智のホットルーム(twr)」で「おいしいサラダの話」をテーマに「第1回サラダ大賞」募集。翌年も同日に第2回。
- 07/20
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「フリーソフトウェア大賞'93(FSP'93)」発表。第二回大賞は「WTERM(井上博嗣&関口潔[TOMTOM])」。通信部門「Air(飯塚豊)」、ユーティリティ部門「WSP(和田浩一)」「HSB(Masao)」、アプリケーション部門「CALPET(陳章末)」「秀丸エディタ(秀まるお)」「おかみさんの家計簿(K.ISHIDA)」、グラフィック部門「Ray(ともゆき)」「JPEGView(五ノ井敏行)」、マルチメディア部門「書見台(吉永成利)」「DDWin(草本和馬)」。特別賞は「JW_CAD(jw_software
club)」とゲーム集団「Bio_100%」(「Super-Depth」「Carll GRANDPRIX」「CARX'92」「metys's Snow
Wars」)に贈られた。(カッコ内は作者。敬称略)
- 07/xx
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アスキー、『Networker』あらため『Networks』創刊。8月号。
- 08/05
-
インターソフト、PC98用通信ソフト「LAPLINK Pro/98」発売。18,000円。米トラベリング社の「LAPLink Pro」を日本語化。
- 09/01
-
筒井康隆氏、「ASAHIネット」にて「パスカル短編文学新人賞」設置。応募期間は09/01~10/31。発表は94/03。
-
“言いたい放題120%”草の根BBS「センターネット」開局。
- 09/10
-
「XXI WORLD」(東京都)。雑多な話題が特徴。
- 09/18
-
沖ソフトウェアとデータコムが共同開発した、Mac用通信ソフト「Communi Kid v1.20」発売。
- 09/xx
-
技術評論社、通信ソフト「CCT」のDOS/V対応版「CCT/V」発売。20,000円。
-
Windows用通信ソフト「Avalon」α版リリース。作者は杉浦春司氏。94/11に正式版がリリースされシェアウェアとなった。
- 10/xx
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ホストプログラム「VS」(ver0.50)リリース。作者はたむ(山崎拓也)氏。正式公開版のver1.0はその約一年後の94/11/08に登場した。最終版ver1.31β6は96/12/29。
- 11/01
-
「PC
Trader」(東京都)。音楽・写真・イラストなど、多ジャンルのアーティストが集まったネット。ただし人気の秘密はアダルト画像のライブラリや、「性表現入門」というイベントやヌード写真会などのオフ会。
-
「よこすかヒューネット(実験局)」(神奈川県)。
- 11/xx
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(株)まつもと、Mac用通信ソフト「Jterm 2.0」発売。9,800円。
- 12/01
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「ちゃっかりザウルス」(東京都)。株式会社ガジェット運営。「アンケート&モニターでおこずかい獲得大作戦!」みたいなネット。
- 12/18
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(19日まで)佐賀県にて「第2回パソコン通信祭」開催。来場者数300人。ワープロ・パソコン30台、電話回線10本を用意。
- 12/xx
-
(下旬)カテナ、Mac用通信ソフト「マックコム 2.0」発売。14,800円。
-
9600bpsモデムが普及価格に。
- 01/06
-
元祖アングラ「AERO COM」開局。通販専門の無線機販売店アエロコムが運営。
- 01/12?
-
(16日?)「ニューCOARA」、国内インターネットとメール交換可能に。翌02/26に海外と可能に。
- 01/25
-
PC-VANにてオンラインマガジン「Alternative World」vol.0がアップされる。編集発行人はhavoc(亀井義明)氏。
- 01/xx
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『日経パソコン』誌1月17日号にて「JW_CAD」関連記事掲載。若干詳しく説明すると、フリーソフトウェアである「JW_CAD」があまりに出来が良すぎるため、日本パーソナルソフトウェア協会(JPSA)が
「協会員であるCADソフトメーカーが、実際にかなりの損害をこうむりつつある」と発表し、「ビジネスチャンスが約4割減少した」とのことで、「フリーウェア検討小委員会」が設置され、「JW_CAD」の締め出しにかかった事件。この後『日経パソコン』誌2月28日号の読者投稿欄にそれに対する批判投稿が掲載されたりと、フリーソフトウェア対資本の最初の事件かもしれない。
- 02/28
-
「PC-VAN」、インターネットとのメール交換を国内から世界に拡大。これまではインターネット接続といっても国内だけだった。
- 03/20
-
大阪日本橋電気街のビジネスセンター三木にて「'94 Amiga FORUM in 大阪」開催。04/29に静岡浜松で「in
浜松」、08/27に秋葉原で「in 東京」。
- 04/13
-
アスキーネット、定期メンテナンス後、telnetでのインターネット接続開始。03/03からインターネット側からのアスキーネット利用は可能だった。
- 04/15
-
PC-VANにて、「おまんたマガジン」第1号発行。ヒジョーに面白いので、未読の方はぜひ。
パソコン通信の最大の醍醐味が、SIGのあちこちで発生する論争や喧嘩、罵倒合戦にあることはいうまでもありません。パソコン通信とは、一般社会ではめったに見られないほどの激馬鹿ウォッチングが可能なサファリパークであり、脳味噌小学生で一生過ごすことも可能な養老院であり、下品で汚いモノに新たな意味を付加してエンターテイメントの対象としてしまう衛生博物館でもあります。
- 04/20
-
日本電気コンピュータシステム、通信ソフト「WINTERM」v3.1発売。
- 04/xx
-
携帯電話市場が自由化。6月末に郵政省が事業認可方針決定。来年春にPHSが登場?と噂される(実際は95/07開始)。
- 05/01
-
「IIJ」、ダイアルアップ接続サービス開始。加入3万円・月額2,000円・通信料1分30円。
- 05/10
-
東京BBS、panicBBS、日経MIX等のBBSで「マーキュリー規約」文書が配布される。amiware。
- 05/12
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「NIFTY-Serve」、海外インターネットからのtelnet接続サービス開始。NIFTY側からはまだ。
- 06/06
-
NIFTY-Serveの「コンピュータゲーム」にて、「ときメモ特設会議室」開設。ゲーム『ときめきメモリアル』のカキコミでボードが埋まってしまい、他のゲームの話ができなくなったので隔離された。
- 06/08
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「GAVIE(ガーヴィ)」(東京都)。ゲイ専門。
- 06/15
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(17日まで)千葉幕張メッセにて「Windows World Expo / Tokyo
'94」開催。来場者数は102226人。昨年の動員数67418人から大幅に増えた。
- 06/17
-
「ASAHIネット」、インターネットに接続。利用可能サービスはE-mail・FTP・telnet・NetNews。
- 07/01
-
「People」開局。日本IBMが三菱商事・日立製作所・東芝と共に設立。いきなり8万人の会員を集め業界3位に踊り出た期待の新星だった。
-
旭エレクトロニクス、GUI通信ソフト「PIN64」発売。ISDN対応が売り。PC98版128,000円。DOS/V版148,000円。モデム版78,000円。
- 07/14
-
「AERO COM」、新システム「UL-NET」に移行。
- 07/21
-
「ASAHIネット」用GUI通信ソフト「A-Winds(ASATerm for Windows)」が配布される。
- 07/25
-
(29日まで)幕張メッセにて「NETWORLD + INTEROP 1994
TOKYO」開催。3ホールに計900ブース。時代は着実にインターネットへと移行しつつあった。
- 07/26
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「ニューCOARA」、WWW接続サービス開始。この頃の会員数は2500人強。
- 08/01
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「武蔵野倶楽部」(東京都)。50を超えるアダルトボードが人気。
- 08/09
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「NIFTY-Serve」、14400bps対応。
- 08/10
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「PC-VAN」、NetNewsを無料で読み出し可能に。読めるのはba,comp,fj,gnu,jp,misc,news,ny,rec,sci,soc,spin,talk,tnn。
- 08/14
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NIFTY-Serveにて、「美香ちゃん事件」起きる。
- 08/31
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「おまんたマガジン」第二号発行。最終号。一号はPC-VAN側に削除される。三号以降は「アンギラスネット」にて継続されたとか。
- 09/05
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「ASAHIネット」、28800bps対応。
- 09/10
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新宿京王プリンスホテルにて、第3回目となる「FSP'94」授賞式(選考会は6月29日)。大賞は「JW_CAD(jw_software
club)」。部門賞では、通信部門が「秀Term(秀まるお)」「Terminal2.1_Je(吉田稔・岡昌志)」「KmTermX(kim)」。ユーティリティ部門が「卓駆★ファイル・マネージャー(宮内邦昭・(株)コム)」「FILMTN(K.Ishida)」「おかる(おぬま)」。アミューズメント部門が「駒取りパズルゲームSame
Game(W.Yossy)」。アプリケーション部門が「VC2((株)リコー)」「DTALKER(CREATE SYSTEM
DEVELOPMENT)」。特別賞がike氏(チューチューマウス、アイコン警察)と、アマチュア無線業務日誌Turbo HAMLOG(JG1MOU
浜田博)に、またチアリ賞が「MAKURO(KURO)」に贈られた。
- 09/13?
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株式会社アスキーのウェブサイト公開。
- 09/14
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NIFTY-Serve、「霊魂CH(霊魂チャンネル)」の源流がこの日。初期の「あやしいわーるど」にも"霊魂"のハンドルを見ることができる。「DEF CON
ZERO」のR00T ZER0氏も霊魂だったとかなんとか。
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霊魂とは、ニフティサーブのCB(チャット)のA-8で、毎週金曜日の夜11時から朝方まで、ハンドルを「霊魂」に統一し、匿名を利用していろいろなレベルの高い討論を行っている、知的集団です。(ほんとかな(笑))
- 09/xx
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「UL-net」、麻薬売買の逮捕者を出し閉鎖。
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「ニューCOARA」、「One-person One-homepage」を合言葉に会員へのウェブスペース提供開始。
- 10/01
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「ラピドシステムズ」、インターネット接続サ-ビス開始。サービス内容はE-mail・FTP・telnet・NetNews。登録3000円・月会費1800円・通信料3分10円。
- 10/16
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NIFTY-Serve内「BBSJUNK」開設。
- 10/20
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「DX ROLL CALL」(北海道)。SYSOPは安斉氏。アマチュア無線系。
- 10/25
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「サンネット大宮」(埼玉県)。First Class。
- 10/28
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(29日まで)東京都港区の機械振興会館にて、「ネットワーキング・フォーラム」あらため「電子ネットワーキング・コンファレンス'94」開催。西和彦氏や石田晴久氏による基礎講演など。
- 10/29
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PC-VANにて、早朝6:32にIDハッキング事件。内容は“林檎”というハンドルの女性IDを使って掲示板に「私を買って」という投稿をしたもの。
- 11/01
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「PC-VAN」と「People」間でメール交換が可能に。
- 11/14
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Microsoft社長ビル・ゲイツ氏が「Microsoft Network(コードネームMarvel)」構想を発表。
- 11/21
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アスキー、10局のネットで長編小説『ボヘミアンガラス・ストリート』をオンライン連載開始。当初作者は伏せられ、作家名あてクイズが実施された(ちなみに平井和正氏でした)。
- 12/06
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(9日まで)幕張プリンスホテルにて「Windows Solutions」開催。
- 12/11
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NIFTY-Serve WINDOWS FORUM主催の「WINDOWS
AWORD'94」が千葉県浦安市舞浜にある東京ベイヒルトンクリスタルルームにて開催。以下順位。1位「チューチューマウス」。2位「秀丸エディタ」/「秀Term」。4位「Microsoft
Excel」。5位「File Visor」。6位「Microsoft
Word」。7位「卓駆★ファイル・マネージャー」。8位「NifTerm」。9位「GV」。10位「アイコン警察」。11位「エムターム」。12位「NIFP/Win」/「Microsoft
Access」。14位「一太郎 v.5 for Windows」。15位「Microsoft Visual
Basic」。16位「WinBiff」。17位「ATOK8 for
Windows」。18位「チューチューマウス元気カーソル(モジュール)」/「Lha.DLL」。20位「アミプロ」。会場では水野あおい氏のミニコンサートもあり。
- 12/15
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「GAIA NET」(大阪府)。First Class使用。
- 12/21
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「遊ing東京」(東京都)。アダルト系。
- 12/30
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杉浦康之氏によるホストプログラム「MPNBBS」(Ver0.00)が完成。95/01/04にVer0.10で本格運用が開始された。最終版であるVer3.00は96/10/01に公開され、sei-t氏のZ-MODEMプロトコルを統合したVer3.10は99/07/18に配布された。
- other
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94年6月末にニューメディア開発協会がまとめた調査によると、ホスト局は全国で2416局で9.3%の延び率。会員数は32.7%増の259万7000人。なお米国では94年末でユーザ数は632万人(Information
& Interactive Service Report[IISR]の調べによる)。
- 01/19
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NIFTY-Serveにて、「千葉麗子怪文書」出回る。これに憤慨したと思しき千葉麗子氏は「千葉麗子怪文書を書いたオタク野郎へ」という文書で反撃。千葉麗子氏は95年に芸能界を引退して株式会社チェリーベイブ設立。最近はヨガに凝っている。
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さらにASAHIパソコンでの昔やってたコラムの連載では、やつは日本語ができないので英語で毎回おくってきて担当者を困らせてた上に、半ページなのに大量の原稿を送ってきて、しかも削るなとか無茶苦茶いってた
などとコネタも入れておくといいかもしれませんよ。
- 01/23
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電子メールの日。123で「いーふみ」だそうです。e-mailは「ECO-MAIL」の略と決定される。
- 01/xx
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(中旬)「ASAHIネット」、ダイアルアップIP接続サービス開始。以降ISP業務が中心となる。
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Apple、OS「漢字Talk 7.5」発売。ここから「MacTCP」が標準装備。
- 03/19
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★阿修羅♪氏、PC-VANにて(オウムが潜伏していた)上九一色村に強制捜査が入ることを“預言”。
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ニュースステーションの久米宏君は 『なぜ彼は強制捜査の情報を事前に知り得たのでしょうか?』だって。
- 04/01
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「ad.net」(北海道)。会員は女性が過半数を占めていた。
- 04/13
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「センターネット」、マシンクラッシュから復旧。ゲスト制限撤廃。無法化の道へ。
- 04/15
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有楽町マリオン朝日ホールにて、第2回「パスカル文学フェスティバル」開催。
- 04/17
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「PC-VAN」、会員数100万人突破。20日には「NIFTY-Serve」も100万人を突破し、パソコン通信100万人時代と呼ばれた。ただし一人で複数アカウントを持つ人も多かったりで、実際の数は不明である。
- 04/18
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「K-NET」主催「デジタル・エンターテイメント・グランプリ'95(DEG'95)」審査会開催。審査員は永井豪氏や中ザワヒデキ氏、特別審査員に飯島愛など。オンラインコミックコンテスト部門に「かきくん」(平岡力氏)、マルチメディアタイトルレース部門に「METORO」(落合信人氏)。
- 04/xx
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「地上の楽園」(東京都)。「完全匿名・書き込み自由・削除なし」。
- 05/01
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「Reps Net」(東京都)。アダルト系。インターネットのゲートウェイもアリ。
- 05/14
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「MINNEY NET」(大阪府)。ボードは文通、ゲーム、競馬、アニメ、H話、CM、バイクなど。
- 06/17
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エーアイ出版、『パソコン通信』を『パソコン通信gazapee』としてリニューアル創刊(7月号)。インターネット関連の記事が増える。
- 06/21
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「Franky
Online」(東京都)。高城剛氏による運営。GUIを前面に使い仮想都市をイメージしたネットで話題になった。96/02末までに35000人の会員を集めた。
- 06/28
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「PC-VAN」、NetNews、FTP、telnetの正式運用開始。
- 06/29
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「NIFTY-Serve」、anonymous FTP、archieの運用開始。
- 06/xx
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「ASAHIネット」、個人用ウェブスペース提供開始。商用通信では一番早かった。企業・団体向けは2月から。
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(末)NEC、PC98シリーズの累計出荷数が1000万台を突破。約半年後の12/04の毎日新聞では1200万台とある。
- 07/01
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「WZ Editor for Windows」発売。9800円。
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草の根BBSの代表的ホストプログラム「KTBBS(Kuki Turbo Bulletin Board System)」の最終版Version
6.21が公開される。
- 08/15
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クーロン黒沢氏の草の根BBS「東京イソターネット」開局。『SPA!』誌に取り上げられ一躍有名になった。
- 08/18
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(20日まで)パシフィコ横浜にて「NETWORKERS JAPAN '95 ~おふらいんまつり~」開催。「日本初!通信ネットワーカーの祭典」とのこと。
- 08/22
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NTT、電話料金の深夜割引「テレホーダイ1800」サービススタート。深夜11時から翌朝8時までの電話料金が定額になるサービスで、このせいでネット廃人になった人間多数。1800は区域内電話番号指定型。10月19日に隣接区域内電話番号指定型の3600がスタート。
- 08/24
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海外「Windows
95」発売。この日、米Microsoftは『TIME』誌を買収して広告を全面に載せたり、エンパイアステートビルをWindowsのロゴカラーの灯に彩るなど、派手なキャンペーンを行い、4日で100万本売り上げた。なお「Windows
3.1」は50日で100万本。
- 08/xx
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「K-NET」、「COPERNICUS(コペルニクス)」に名称変更。
- 09/27
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「NIFTY-Serve」、GUIサービス開始。「NIFTY-Manager」配布。
- 09/xx
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「People」、WWW用ソフト「WorldTALK」配布。
- 10/04
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「PC-VAN」のウェブサイト開設。ならびに独自ソフト「PC-VAN Mosaic」を利用してのWWW接続が可能に。
- 10/15
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NIFTY-Serveにて、昨年起きた「美香ちゃん事件」の模倣とみられる「宮田かなえ事件」が起きる。犯人はニフティの伝説のクラッカー「ビービーしんちゃん」氏(複数犯らしい)。書きこみに必ずある「月夜の雌馬みたいな不気味な目をした悪党野郎」という署名がしんちゃん氏の目印。これ以外にも8/13のIDハックや、BBSログ全消しなど数多くの偉業を残したが、12/13にニフティ上の電子マネーであるアクセスギフトを操作したため新聞沙汰となり、以降は姿を見せなくなった。この事件でニフティもセキュリティに本腰を入れ始める。
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たくさんの男性が見事に引っ掛かり、またもやスケベな変態メールをBBSに公開されている。私はちょうどこの時CB(チャット)をやっていたため、BBS上に掲示が増えていく様子をリアルタイムに確認することが出来た。もちろん、片っ端からダウンロードしたのは言うまでもない。
- 10/26
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朝日新聞と毎日新聞の夕刊に不謹慎ゲーム「霞ヶ関」関連記事。正直な所、これまで一部で転載されていただけのマイナーな存在だったこのゲームを、これらの記事が全国規模に広めたとしか言いようがない。31日に地下鉄サリン事件被害対策弁護団からゲーム制作者への抗議声明が出された。
- 10/31
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「KIT-NET」(北海道)。
- 11/11
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NIFTY-Serve内「あやしいワールド」開設。96/02下旬頃に一度閉鎖。
- 11/22
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NIFTY-Serve内「嘘情報会議室」にて、スイスで開かれた世界知覚認識学会で、痛みを表す「hanage」が世界共通の単位として承認されたと発表される。
- 11/xx
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愛知県産業貿易館にて「電子ネットワーキング・コンファレンス'95」開催。
- 12/22
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「NIFTY-Serve」のウェブサイト開設。
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http://www.niftyserve.or.jp/
- 12/31
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トランプマン氏による「嫌われ者&嫌われBBSリスト95」が、「地上の楽園」で公開される。
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そもそもこの企画は、パソコン通信雑誌でありがちな「草の根BBS紹介記事」を見て思い付きました。あたりまえですが、そういった記事にはそのネットの良い事ばかり書いてあります。パソコン通信上で流れている宣伝CGなども当然そういう傾向な訳で、それを信じて行ってみればひどい目にあったなどという方も少なからずいらっしゃるのではないかと思います。
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「ニューメディア開発協会」が95年6月に869局を対象にアンケート調査した「1995年度全国パソコンネット局実態調査結果」によると、パソコン通信の利用者は全国で368万9000人。インターネット接続者は5.5%、将来接続したい人は34.1%。