ファッションブランドコミュニティ「プーペガール」
2009年03月31日(火)

きらきらの親分子分。

テーマ:はじめの一歩

三月もそろそろおしまい。

薬指にキラリとした輝きがまた加わりました。


私事に華やかな宴席を設けることには私も彼も恐縮しちゃって苦手なの。

多くの人にはこれまで色々な節目に頂いた心遣いで十分^^

家族と共にささやかな挙式とお食事会を済ませました。


お互いの両親はお付き合いしてからすぐ紹介済み。これまでの道のりは、二人の足跡であると同時に家族との歩みでもあったのだなと改めて考えさせられました。


―キラキラの子分さん。ようやく薬指に収まりました(笑)。
おいしいふたり暮らし* ・親分もアームがきらきらなのでこちらも。

今まで、私には大振りのアクセサリーが似合うと思っていたのですが、プラチナやダイヤの輝きはとても強いのね。この歳になってはじめて知りました(笑)。


一見幅が細く見えても、マリッジは厚みをもたせたジュエラーさんが多いのね。私は手も小さく指も細め。指輪も付け慣れない為、華奢なリングを探しました。


―懐かしい輝きを映すきらきらの親分と、新参者の子分が揃いました。
・つめはさっぱり切りました。すっきり!

きらきらの親分にも、挙式で身につけた真珠にも思い出が溢れています。


お式の日には、姉の耳にもパールのイヤリングが輝いていました。もちろん、祖母からあつらえてもらった私とお揃いのもの。お互いすぐに気付きました^^


お式の日に母が身につけていたジュエリーも祖母や父から贈られたもの。

いずれも、幼い頃から見慣れた母のお気に入りたち。

空の上の人にも、参列できなかった祖母にも良い風が届いたかしら。


薬指の光が曇らぬよう、そして年を重ねるにつれ輝きを増すような、豊かな人生をふたりでゆっくりと歩んでいかれたらと思います。

ヒツジ本日はメッセージ機能はお休みさせていただきます。

  コメント欄は明日開けます^^



2009年03月13日(金)

Some thing Four ・・・:「古いもの編」

テーマ:はじめの一歩

悲鳴のような声を上げて電話をかけてきた祖母。

何事かと思い電話口の母の元に集まった私と姉。

母に詳細を尋ねると、ご自慢のパールのロングネックレスの糸が切れたんだそう。


カツン、カツン。白い真珠が硬質なコンクリートの上に散らばる様子、綺麗だっただろうなと不謹慎にも想像してしまった私。まだ小学生の頃の出来事でした。


―祖母のネックレスは随分と短くなり、孫娘のために変身しました^^
おいしいふたり暮らし*

必死で落ちた真珠を集めた甲斐もなくネックレスはプリンセスサイズとなり、糸替えを(苦笑)。長さ調整で余ったパールでイヤリングがあつらえられました。

姉と私の姉妹、それから従姉の姉さま方とお揃いです^^


今思うと、私がはじめて贈られたジュエリーになるのね。

小学生が真珠なんて身につけませんから、長い間仕舞ってあったもの。


イヤリングもチョーカーと一緒に母に借りる予定 でしたが、祖母のあれがあったわと「サムシング・フォー」を集める過程で思い出しました^^


くすり指に光るキラキラの親分と同様に、思い出深い真珠のイヤリング。

両者共、家族と過ごした幼き日の輝きを映す大切なサムシング・オールドです。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

「サムシング・フォー」、これで四つ揃いました。指輪

そろそろ支度は完了です。ブログの更新を少しお休みいたします。


お休み中は、コメント欄は閉じさせていただきます。

メッセージの返信は更新の再開後となります旨ご了承ください^^






2009年03月05日(木)

ちくちく、ひとり手芸部:ゆびわのまくら。

テーマ:はじめの一歩
2009年02月26日(木)

ぶーけ、ぶーけ。

テーマ:はじめの一歩

ブーケには思い描いたイメージがありました。


特別なものではなく四季と共にあり、人生に寄り添ってくれるようなお花。

結婚した季節や色、香りを感じさせてくれる、その季節に最も美しく咲く春の花を、自らの目で選びたい。なぜだか強くそう思ってしまったのです。


―私はトスブーケくらいの小さなブーケが好きなよう。ナチュラルな雰囲気の。

(本日のお写真三枚は何度も眺めている25ansウェディングより。)


豪華なお花に囲まれてお嫁に行くのも素敵なことだと思います。

贅を凝らして希望のイメージに作り上げることも晴れの日に相応しいとも。


お庭の手入れが日課だった祖母の家で支度をするのであれば、私は庭の花を摘んで束ねてゆきたかったと思います。残念ながらそれは叶いませんが。


色々検討中ですが、困ったことに、ドレスが結構華やかなので小さすぎるとバランスが悪いのね。好きなものと似合うもの、大きな差異があるようです(笑)。


―下のお写真よりもう少し小ぶりなものが良いな。前撮り用で使った道具↓

ホテルの提携店とも打ち合わせをしてみましたが、花材や大きさ色を伝えてお任せにするか、資料を持ち込みそのブーケを忠実に再現してもらうしかないみたい。


イメージ画を描いてくれたり、新しい提案をしてくれたなら確実なプロの方にお任せすることも考えたのですが、熟考した結果自分で作ることにしました。

前撮りのブーケとブートニアを自分で作ってみたら意外と好評でしたし。


お花も習ったことがないのに大胆な試みにちょっとドキドキ(苦笑)。

そんなこんなで、今お花屋さん通いをしつつ、季節のお花を愛でる日々です。






2009年02月19日(木)

Something Four・・・:「かりたもの編」

テーマ:はじめの一歩

幾つになっても宝石が似合うひとは美しい人。

宝石に頼らずとも内側から輝くひと。そんな女性もまた美しいと思います。


母は娘たちが成人すると、さらりと重い衣を脱いでしまいました(笑)。白髪で紅しかささない母ですが、大きな瞳は以前にもまして輝いています。


「お母さんにはもう必用がなくなったのよ。」

そう言って、先日二連の本真珠のチョーカーを譲ってくれました。

「お式を終えるまで貸してあげるわ。翌日からはあなたのものになさい」、と。


簡素な生き方を好む母にとっても真珠は特別なジュエリーでした。

祖母から譲られたもの、そして祖母が母のためにあつらえたもの。

我が家の真珠は古めかしく、思い出深いものばかりなの(笑)。


―私が身につけるにはまだ早い気もしますが、いつしか馴染んでくるわね。

母のように達観した生き方はまだ出来ません。このチョーカーが肌に馴染んできた頃に、将来の展望が開け思い描いた美しさが自らに備わってゆくと良いな。


そして、人と接したときにその人の美意識がどこに宿っているのか心を開いて対峙し見出すこと。人の美しさは必ずしも外面に現れるものではない。これも母の教え。それを見極められる賢い女性も私にとっての理想像です。


まだまだ、理想を描いてばかりですが今年ははじめの一歩を踏み出す年。

この真珠を身につけて誓いをたて、成長していかれたらなと思います。


本来は友人や知人に借りるのが良いらしいのですが、私らしい”かりたもの”。

最後にご紹介する古いもの”も真珠のお話。こちらはまた来月に。








2009年02月05日(木)

ちょっとおめかし。

テーマ:はじめの一歩
2009年01月15日(木)

Something Four ・・・ :「新しいもの」

テーマ:はじめの一歩

新年だから、”Something Four ”のふたつ目にご紹介するものは「新しいもの」。キラキラのふくろうさんでも純白のカラーでもないのよ。


刺繍が施された繊細なハンカチーフが今日の主役です。


―イニシャルが刺繍されているのですが、イニシャル部分は伏せて(笑)
おいしいふたり暮らし*


昨年美しい花嫁となった友人からの幸せのおすそ分けでした。

とても綺麗だったから、大事な時が来るまで仕舞っておいたの^^


友の幸せにあやかったハンカチーフ。いよいよ春に出番です。

大切な私のサムシング・ニューです。



2008年12月28日(日)

Something Four・・・: 「青いもの編」

テーマ:はじめの一歩

サムシング・フォーを身につけた花嫁は幸せになれる。マザーグースに由来する言い伝えをある方からの婚約祝いの言葉で思い出しました。


ささやかなお式を挙げる私たちでも何かと準備が大変でもうげっそり。

そんな中、4つの小物を探すと不思議とハッピーな気分になりました。


自ら新調したサムシングブルーを除いて、当日に身につける予定のものには沢山の思い出が詰っていたから。あたたかく、大切なものに囲まれているなって。


―はじめの物語は、ロマンティックじゃないブライダルインナーから(笑)。
・付け焼刃のサムシングブルー。


具体的な準備が始って一番に用意したものがこちらです。

前撮りでも身につけますし、早めに用意しました。


本番の衣装の試着の際にも大活躍中です。すっかり痩せてしまいプチサイズ(あ、もともと薄いわね)のインナーを試着の度にお借りせずにすみますので(苦笑)。

サムシングブルーは、人目につかない場所に。

ガータートスなんて予定しておりませんので、インナーにリボンを施しました。

リングピローとお揃いのおりぼんで。






2008年12月04日(木)

ちくちく、ひとり手芸部。

テーマ:はじめの一歩
2008年10月01日(水)

くすり指に、はな**

テーマ:はじめの一歩
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