2009年3月31日1時39分
自衛隊三重地方協力本部(津市)は30日、同本部の1等陸曹の男性(49)が昨年12月に飲酒運転して乗用車に衝突し、男性に軽傷を負わせたとして、停職25日の懲戒処分にしたと発表した。
同本部によると、1等陸曹は昨年12月22日午後6時45分ごろから午後9時半ごろまで、松阪市内の飲食店で同僚らと飲酒。ビールをコップで3〜5杯、中ジョッキで1杯、焼酎をグラスで4、5杯飲んだ。その後、同僚に同本部まで車で送ってもらったが、午後11時ごろに酒気帯びで運転し、津市の国道23号で、信号待ちの男性の乗用車に衝突した。津署は3月2日、自動車運転過失傷害と道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検した。
1等陸曹は「(自分の)車の中で寝るつもりだった。なぜ運転したか覚えていない」と話しているという。
1等陸曹は翌23日に同本部に事故を報告していた。同本部は、発表が3カ月遅れだったことについて「懲戒処分には、示談や刑事処分などを考慮しなければならず、時間がかかった」と説明している。
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海上自衛隊佐世保地方総監部は30日、対馬防備隊の男性2等海曹(46)を酒酔い運転したとして、佐世保警備隊の男性3等海曹(47)を万引きしたとして、停職30日と10日の懲戒処分にし、発表した。
同総監部によると、2等海曹は08年10月7日午後10時55分ごろ、対馬市内の県道で、酒に酔ってバイクを運転し、対馬南署に道路交通法違反の疑いで検挙された。呼気1リットルあたり0.65ミリグラムのアルコール分が検知された。同年12月、厳原区検に書類送検され、厳原簡裁から罰金40万円の略式命令を受けたという。