これはもう醜態でしょう!

 前年度決算を審査する決算特別委員会が10月3日から4日間行われた。
 新人・薄井「市議」、質問原稿も用意せず、堂々の一問一答、かとおもいきや、行き当たりばったりの思いつき発言を連発。
 東村山市内に住んでれば知ってて当然のことがらも、薄井「市議」には大発見で、毎度おなじみフレーズ「市民に周知徹底を!」と叫ぶのである。「質疑」の形にもなっていないありさまだ。これには傍聴席だけでなく答弁者席からも失笑が続けさまに聞かれる始末。
 圧巻は一般会計の討論。おもいつくままの発言が、イントロからどんどん話がそれて、はるか上空をとんでしまい、着地点をみつけられないまま、時間切れアウト。賛成か反対かもいわないまま終わってしまった。
 やはり、「特殊性風俗」(ソープ・ヘルス)はプロでも、議員はとても無理という実態をさらけだしてしまった。KYなんてとおりこして、自分の姿が見えない状態に。「知らぬがホットケ」?!まっ、自覚がないというのも幸せ、かもしれない。 気づけば、赤面ものだからだ。
 佐藤「市議」については、近々掲載予定。乞うご期待。


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