みなみけ おかえり・第13話

春香が何だか物憂げな表情を見せている。それに気づいた千秋は夏奈が何かしたせいではないかと尋ねるが、夏奈に覚えがない。夕食の献立を考えているのか、朝食の献立を考えているのかと、予想を変えるが一向に春香の様子は変わらない。

そのポーズはアニメでは虫歯のパターンだw

ところが今度は春香が夏奈と千秋の様子に不審を抱いて内田と吉野に相談。にらめっこじゃないのと言う方向になってしまって、三人で笑っている所へ夏奈・千秋が帰宅。千秋なんて春香が自分たちには笑ってくれないのに内田達には笑っている事に衝撃を受ける。

まあ疑問は何となく解消されたのだが、千秋と夏奈が春香を思いやる気持ちが生んだエピソード。


千秋が夜突如目を覚ます。どうも悪夢を見た感じだが、単に怖いなら春香の部屋に行きそうなものを何故か夏奈の所へ。夏奈が買い物に行ったきり帰ってこない夢を見たのだそうだ。その為に夏奈から離れようとしない。離れないくせに夏奈への対応はいつものバカヤロウ対応w

次に夏奈が昼寝の中で連鎖的に悪夢を見たらしく、春香に抱きつく夏奈。
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春香がトイレに入ったまま戻ってこなくなる夢だそうだ。
トイレかよ!w


夏奈がパンと牛乳の買い物に出かけたままなかなか帰ってこない。今回はここまでの積み重ねもあるから帰りが遅いだけで春香と千秋がこれだけ心配するのもそう無茶ではない。普通の回にいきなりやられたら「おまえら帰りが遅いだけで何故そこまで考えられる」ってなりそうなんだけど。ああ、変な書き置き残して行ったんだっけ。あれはちょっと無理があるんじゃw
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そんな訳でみなみけ最終回は三姉妹の絆の強さを確認してシリーズのしめくくり。こんなに慕いあってちゃ春香が結婚する時に大変だぞ。夏奈には王子様が来ないらしいがw

だが、しめくくりのしめくくりを
保坂気持ち悪いでしめるのはやめれw


みなみけ第3期。第1期が予想を全く裏切ってイイ感じだったのが第2期で色々あったせいでミソをつけた後を受けたものだが、ここら辺が「日常を淡々とつづる」みなみけの丁度良い落としどころだったのではないだろうか。

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RIDEBACK -ライドバック-・第12話

珠代を逃がす為に単機で逃げる琳。

なんてやつだ。
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なんてやつだ。
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なんてやつだ。
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なんてやつだ。
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なんてやつだ。
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GGPのグリモアを蹴散らしすずりへの追悼の舞を見せる琳。
歴戦の勇士岡倉までもが舌を巻く琳の舞。

バレエの舞台は失ったがライドバックの舞台に琳は光を見いだした。
と言う訳で続きとかあり?

RIDEBACKは今期の大穴だった。1月期アニメの最高峰のひとつだった。ライドバックの動きをうまく生かす脚本と演出で琳がひときわ輝いて見えた作品だった。1クールに1作品こう言うのが出てくれると非常に嬉しい。なかなか難しいだろうけど。

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よく見ると瀬戸の花嫁のSUN&LUNAR抱き枕カバーがやばい

参考資料:
瀬戸の花嫁の抱き枕カバー第1弾の片面(政さん)が衝撃的すぎたが、今度の第2弾はまっとうに燦ちゃんと留奈ちゃん。二人ともちょっと危ないポーズをとっている(右図)。

でも留奈のポーズは少し変だなあ。右足が窮屈そうで・・・・・ってあれか、右足はそう言う意味なのか。これは新鮮な構図だなあ。薬師寺涼子が脚で蹴飛ばしてる【RA】のとは大違いだなw

製造は中国だが、生地はポリエステルツイルですべすべ。ファスナーはちょっと変則的で横。サイズは150cm×50cmと言う事だがそれよりも大きい感じがする。

avexの販売サイトのmu-moで買えるが、まちキャラの方が1,000円安い(なんてこったい)(但し送料とかは調べてない)。

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お風呂ポスター:かんなぎ・ナギ様/明日のよいち!・斑鳩いぶき

ナギ様のお風呂ポスター【AA】が発売になったので買ってきた。先代の一騎当千の関羽・呂蒙から交代。お風呂ポスターは簡単に貼り直せるから便利だ。と言う訳で今日からナギ様とご一緒。
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予想以上にナギ様が大きかったのでその点は満足。ただ、なんだかちょっと色が薄い印象。

一騎当千に引き続いてナギ様ポスター動画も撮った。
http://www.youtube.com/watch?v=MV7b3o-BRmk&hd=1 (HD再生)

ふと見ると、明日のよいち!のいぶきさんお風呂ポスターも出るんだね、5月に。でもこの絵だと浴室内じゃなくて、その外。

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アキカン!・第12話

最強のアキカンを相手にカケルが取れる作戦と言ったらやっぱり内面に訴えるのだろうと思ったらそうだった。それ以外無いよね。
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それに応えてメロンがミックスジュースの中からカケルに戻ってくる。驚愕するミックスジュースに対してすかさず男屋がエールとぶど子の缶を奪ってエールとぶど子も帰還。三人の協力でさしもの最強を誇るミックスジュースも倒される。
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なぜミックスジュースがここまで他のアキカンを憎んでいたのか語り出す。例によって敗者の弁だ。どうも最初にオーナー捨てられたからオーナーに大事にされる他のアキカンを憎んだらしいのだが、まさか男屋がオーナーだったんじゃあるまいかと見ていたら、猫かよ!そら名前も付けられんて。

しかたないなあと言う事でカケルがミックスジュースに命名。
「まぜ子」

いや、それじゃまるで「○せ子」みたいな音感でまずいだろw

で、ミックスジュースから取って、「ミク」
をいw
上の名前は「初音」ですか?

なんて思ったら、EDが「第12話:『恋空リサイクリング』featuringみっくちゅじゅーちゅ/歌:のみこfeat.初音ミク」だったよw


1クールなのに7編にも及ぶアキカン!も今回で最終回。アニメ本編の作りそのものはかなりまともな出来なのでアキカン!はもう少し評価されてもいい作品だと思う。が、やっぱり実写パートとかはずした要素が大きすぎて最初にダメ評価を受けたのが痛いね。極端な話を言えば(そりゃ勿論個人差はあるだろう)同時期放送の黒神より何倍か良いと思うよ。いや、個人的にね。

かと言って、調子こいてOVAが制作好調ってどうよw
DVD第1缶の特装版(アキバOS)、どうしよーかなー(ここにお布施するとOVAにももっと良いのが付録するとかあり?)


ところでミックスジュース、ミックスジュースって、あまりミックスジュースを責めないで下さい。
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たまには彼女らの事も思い出してあげてね。

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WHITE ALBUM・第13話

WHITE ALBUMは第二期が決まっています。

当然だ!

こんな形で終わらせられてたまるか。
続きは今年の秋か。半年待たされるのか。

一期最終回、由綺・理奈・桜団のコンサートで始まるのだが、最終回でコンサートがどうなるか見入ったのは遙か昔のクリィミー・マミ以来ではなかろうか。由綺ひとりのコンサートでなくて三者のコンサートを、しかも勝負でぶつけて来たのが良かったな。理奈すげえよ。
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コンサートが終わって一期をどうまとめるのかと思ったら、まとめるどころじゃねえええええw
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大交錯じゃないか。


第1話を見た時には画面の作風に随分と微妙さ加減を感じたWHITE ALBUMだったが、内容で完全に持って行かれた。二期に大期待。


ところでちょっと動きのある動画になるとこうなるのって流行ってるのか?
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ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~・第12話

イシターの神って、存在してるって事になってるのかい。そのイシター神を撃つ耐震平気。
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いや、対神兵器。それがドルアーガの塔。

で、結局はあれですか、弟にコンプレックスを持った出来が良い筈の兄が焦って威勢の良い事をしようとしてサキュバスにそそのかされたって話ですかい。そんなニーバの目標と裏人格に乗っ取られつつあるギルガメスを解放しようというイシュハラ=カーヤの目的がたまたま一致したのが今回の騒動の発端と。

でもやっぱり第2期のメインはひぎいいいいだよね。最終話でもあったから。
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なんだそのスプーンはって一瞬思ったけどw

ひぎいいとかで一番活躍したのはファティナなのにやっぱり美味しい所を持って行くのはカーヤかよ。

ドルアーガの塔、悪くはなかったし、らめえええやひぎいいいを生んだし、クーパが可愛かったし
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(カーヤとケルブの会話の場面だが左側でクーパが色々表情を見せてくれる)

そうなんだけど、凄く良かったで賞には届かなかったなあ。
GONZOも大変だな。

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黒執事・第24話

天使を殺すのに流石に色々枷があっては執事のままでは難しかったセバスチャン。しかし本来の姿を見せたら天使なんて瞬殺ですよ。
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かくて約束を果たした悪魔はシエルぼっちゃんを地獄流しに。
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ここで流れていたBGMがまるでマーラーの交響曲第5番の第4楽章のアダージョみたいだったなあ。
(参考:ギーレン指揮/南西ドイツ放送交響楽団/マーラー交響曲第5番第4楽章)

死ぬ時と言うのはこう言う感じだろうか。
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これはこれで思い切りに良い終わり方でいいと思う。


黒執事、序盤は変わった設定でなかなか面白かったがマダムレッドが死んだ以降の中盤はちょっとだれた。しかし、天使との対決のテーマが明確になり出してからはまた結構いける内容だった。

まあまあって感じかな。

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ひぐらしのなく頃に礼・賽殺し編・其の壱

羞晒し編がひどい出来だったので全くもって期待していなかった賽殺し編。冒頭からいきなり上り坂を自転車こいでるの身体がまったく揺れずにお前らはどこのリニアモーターカーだよと言いたくなる出来映えで今回もダメかと思われた。
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ところがまさに賽殺し編の本編が始まったらまったく違うんだこれが。まあ絵そのものは冒頭と同じだが脚本が引っ張ってくれる。未見の人の為に内容には触れないでおくが、そう、ひぐらしのなく頃に解でこれまで何度繰り返しても惨劇にしかならない世界を何とか変えようともがく梨花のあの姿がまた見られる、そんな感触だ。次回以降が非常に楽しみ。

さて、私が買ったのはDVD初回限定版オヤシロエディション。えー、だってこっちは枕カバーがついて来るんだもの(をいw

DVDの付録だからあまり期待しちゃいけないとは思ってはいた。ただ、原画は公式サイトを見るとなかなかいいんだよね。で、到着。見てみると・・・
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なにこのがっかり品質。このバンダイ・アパレル事業部品質。

バンダイ・アパレル事業部から出ているコードギアスのC.C.・カレンの抱き枕カバーがあるのだが、あれと同じ。元絵の大きさがそんなに無いから抱き枕カバーサイズに引き延ばすと主線がガタガタになる。アニメ塗りで作るのなら主線はベクター化しなくちゃ等身大サイズへの拡大に耐えられないでしょ。

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明日のよいち!・第12話

いぶきが右京にさらわれてしまったせいで最終回はいわゆる最終ステージバージョン。それにしても鷺ノ宮の屋敷って趣味悪いな。

突入にあたってちはやとかごめは危険じゃないかと言う事で、ここに残った方が良いと言う与一だが、二人は一緒にいぶきを助けたいと言う。特に与一とあやめは頭脳派ではないのでついて行った方が役に立つと。確かに無理矢理なイベントの様な気がしたが、目くらましを見抜くのにはあやめが役に立った。

パースが狂っているからだそうだ。
よかったな「お前が言うな」って作品じゃなくてw

与一達の前に立ちはだかる左近。多勢に無勢の与一達だが、ここに鷲津やつばさが加勢。そうだな、最終回なんだからおまえらも参加しなくちゃ。でも何でまた鳥谷は最終回に向けてこんなにも小さくなったんだ。完全に子供化してるじゃないか。
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最後の方で鷲津ビジョンで女の子になって登場したが、ひょっとして鳥谷は一度受精卵まで発生を逆上りして女の子になったのか。
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おまえ、メルモかよ!
(いや、受精卵じゃ男女変われないしw)

しかし、与一達を追い返そうとする左近には実は迷いが。
おまえ、強度のブラコンだったのかよ!
まあ何となくそんな気配が無いとも言えなくもなかったが。

右京は与一との直接対決に敗れ、いぶきも記憶を取り戻してこのシリーズの解決。
最後の与一父の終わりは何だかちょっと尻切れトンボ感も。

よいち!はTBS木曜深夜アニメとしては普通と言う所だろうか。別にひどくも無かったが格別良い程でもないし。斑鳩四姉妹なんて中の人のアサインが典型的だよね。長女の佐藤利奈、ようじょの花澤香菜、くせのある田村ゆかり、平らな戸松遥(をいw

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