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ある意味伝説(!?)のバラエティ『くりぃむナントカ』が一夜限りの復活

3月30日11時27分配信 オリコン


ある意味伝説(!?)のバラエティ『くりぃむナントカ』が一夜限りの復活

『くりぃむナントカ』収録時の模様 (左から)大木優紀アナ、くりぃむしちゅー・有田哲平

 お笑いコンビ・くりぃむしちゅーが司会を務め、深夜番組としては異例の人気を獲得し、ゴールデンに進出するも、残念ながら放送終了となってしまった『くりぃむナントカ』(テレ朝系)。そんな伝説(!?)のバラエティ番組が、一夜限りの復活を果たすことが、このほど同局より発表された。深夜帯ならではのシュールな企画と“ゆるさ”加減が好評を博した同番組。今回の復活に同番組の鈴木忠親プロデューサーは「今回はあえて顔をテーマに考えました。理由はとくに……」と明かすなど、その“ゆるさ”加減は未だ健在のようだ。

チュートリアルやバナナマンらも登場した収録時の模様

 今回のスペシャル放送では、「人間は顔がすべて」ということで、ゲストにチュートリアル、次長課長らを迎え、今年の顔を目指し“顔競技”に挑戦する。さまざまなお題に対して、そのお題に合った表情を作り、誰が一番優秀な“顔”を作り出せるかを競う。

 お題のひとつ『メンチ顔(怖い顔)』では、「何が起きてもメンチを切り続ける」という難題に挑戦。出演メンバーが不良のコスプレをするなか、司会を務める同局の大木優紀アナウンサーも“スケバン”のコスプレに挑むなど、相変わらず体を張った司会ぶりを披露している。収録を終え、鈴木プロデューサーは「収録は深夜にも関わらず大盛り上がりでした! 今回は企画を覆すような”ナントカ”らしいドッキリも仕掛けておりますのでご期待下さい!」と胸を張る。

 同番組は2004年に放送を開始した、くりぃむしちゅー初の冠番組。「ビンカン選手権」「へそくり選手権」など、自由かつマニアックな企画で構成され、深夜帯としては異例の人気を獲得。2008年4月より、その人気に乗りゴールデンタイムに進出するも、同年9月に番組が終了。最終回で、大木アナが号泣する姿が話題となった。放送終了後には、番組公式ホームページに「打ち切り反対!!」「深夜枠で復活して欲しい」などの声が多数寄せられており、今回の復活はファンにとっては嬉しい限りだろう。

 『くりぃむナントカSP オールスター顔写祭2009』は、4月3日(金)後11時15分よりテレビ朝日系にて放送。

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最終更新:3月30日15時19分

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