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県不正経理で672人処分 (2009年3月30日
17:51 現在)
5年間で1億円にのぼった県の不正経理に関しきょう付けで672人の職員が懲戒処分されました。 きょう付けで処分されたのは停職6か月が1人減給1か月〜6か月が4人など知事部局や県教育委員会・県警合わせて672人です。 中でも最も処分が重かったのは当時、球磨地域振興局農地整備課係長の59歳の男性で、予算を消化するため預けや差し替えなどによって地球儀やバットなど200万円相当の物品を購入し、所属職員に配っていました。 このうち、およそ50万円分は私物化していました。 また、業務との関連性が薄い不適切な支出や納入価格が通常より割高になった費用弁償などおよそ2000万円を知事部局の該当する職員で返還することになっていますが、現在までに1000万円が返還されています。
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